来月、私が乗っているバイクは車検を迎えます。前回はユーザー車検を受けましたが、今回もユーザー車検を受ける予定です。車検を受けるにあたって整備をバイクショップでしてもらうか、自分で点検整備簿にしたがってするかですが、前回の車検からそんなに距離も走っていないので自分ですることにしました。スパナまたはボックスレンチ（ラチェット）、ドライバーが有れば大概の整備は出来ますが、ディスクブレーキの整備やパット交換時に使う工具を調べでみたら結構安価で探すことが出来、ネットで購入しました。整備方法はYou Tubeで見ることができ、自分でも簡単に出来そうな気がします。
今回買った工具を紹介します。
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①青キャリパーブレーキピストンプライヤーピストン外し（価格：1,622円） オートバイのブレーキオーバーホール作業を行う際にピストンを脱着しますが、その際に通常のプライヤー類を使うとうまくいかず時間もかかりますが、このツールを使用することに確実でとても効率的です。 1ポッド、2ポッド、4ポッドキャリパーの種類に関係なくご利用頂けます。（ポッドとはブレーキバッドを押すためのピストンの数です） |
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②ディスクブレーキセパレーター 対向ピストン パッド交換（価格：1,170円） ブレーキパッドの交換時はこの使いやすいディスクブレーキセパレーターを使ってピストンの位置を押し広げてパッド交換しましょう。 対向ピストン・片押しピストンどちらも使用できます |
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③ロック付きユニバーサルホルダーツール（価格1,172円） スクーターの整備にです。ウエイトローラー、ドライブベルト、フライホイール、クラッチ、プーリーなどを脱着する際の空回り防止工具 |
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パソコンや携帯を使っていると、IDやパスワードが増えてきて、思い出せないことが多くあります。そのためノートにメモ書きをしているのですが、更新した新しいデータを更新し忘れていたり、外出先で使いたいことがあります。そんな時に便利なのがパスワード管理ツールで、ソフトやアプリで実現するものは多くあるのですが、ウィルスによって外部に流出したりする恐れがあります。本当にコレはという満足できるものではないが、キングジムからMIRUPASS(\3,750)なるものが発売されていて、コレを試してみました。
MIRUPASSはオフラインでも使えますのでデータの流出は安心で、小型で持ち運びにも便利です。しかし、バックライトが無いことや単独では漢字入力ができないなど不満なところも多くあります。この性能で、実売価格が3000円チョットと高めですが、ノートよりは良いのではと入手してみました。
データはUSBで接続したパソコンから入力すればそれほど負担にはなりませんが、バックライトがないのでやはり表示は見づらくあまりお勧めできません。しかし、USB接続状態でMIRUPASSからコピー＆ペーストでパソコンの認証入力に使えるので、この使い方であればお勧めできます。MIRUPASSを接続していないとパスワードがハード的に接続されていないので、データの流出の心配が無く安心です。
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| MIRUPASS |
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