タブレットやスマホで文字入力を行う時に、側にパソコンがあるのに画面をタッチ、または、別のBluetoothキーボードを接続しながら入力していることがよくあります。こんな時にパソコンのキーボードが使えたら・・、というHID送信機（BSHSBT04BK、実売\2,500程度）がバッファローから販売されています。ホストとなるパソコンはWindowsおよびAppleMac(インテルCPU搭載機）で、接続対応機種はAndroid4.0以降のスマートフォン／タブレット、IOS6.0以降のiphone／ipad／ipodtouch、windowsパソコン、appleMacシリーズ（インテルCPU搭載機）となっている。接続できる台数は最大10台までで、Windowsマシンで他のWindowsマシンの入力を行うこともでき、入力装置の切り替えにも使いことが出来る。また、Androidマシンではマウスも使用できる。
使い方は、HID送信機をPC本体に接続し、本体内のソフトを起動するだけで、インストールは不要である。その後、接続したい機器とペアリングすれば入力装置として使えるようになる。
RegzaのAT01Sに接続してみたところ、HIDソフトを起動後、bluetotooth接続で「デバイスの検索を実行すると、デバイスリストにHIDデバイスが表示され、ペアリングを行うと、パソコンのキーボードがregzaのキーボードとして使うことが出来た。ただ、RegzaにはUS配列として認識され、キーボードレイアウトを日本語に変更しても変わらなかった(Atokの問題か？）。ともあれ、US配列として用いれば、文字入力は簡単にできる様になった。
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| HID送信機本体（USB) | 画面のキーボードがアクティであれば (マウス・キーで）入力できる |
「帰ってきてよぉ富山から」というページが話題となっている。これは富山市が市の魅力を宣伝するためのシティプロモーション企画で、オリジナルキャラクターである私立探偵のペロリッチが、富山に行ったきり帰ってこない青年ユキオの彼女マチコの依頼を受け、ユキオが帰らない理由を探すうちに富山の魅力を発見するというストーリです。制作は「秘密結社 鷹の爪」などを手がけるDLE（東京都）で、ユーザからの動画や写真の投稿（賞としてQuoカードがあたる）も同時に行い、市民や訪問者も参加して富山市の魅力を発見・発信する仕組みとなっている。
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