カブ・改 Profile
全体図
■カブ・カスタムのフレームを無料で手に入れた事から始まったカブ・改。
制作過程は別途参照。
■フロントまわりは、CD50用フォーク、ホイール、CL50用フェンダー、ヘッドライトを装備。
ちなみにフェンダーはボルトオンできなかった;;(小加工必須)。
■フレームまわりは赤の全塗装。フレーム単体から組み立てたので塗装は楽だった。
リアフェンダーが無いのはカスタムの特徴(樹脂タイプの角張ったリアフェンダーがボルト止めされる)。
普通のカブには溶接されているので切断するしかない。
■ステップはCD50用です。カブ用ステップだとモンキー系エンジンの
ケースに当たります。
■ツーリング用の予備タンクもこっそり準備。
■リアは早矢仕-KYBのメッキ・オイルショック。
ちょっと固いが、扱いやすくて良い。
■純正そのままのリアキャリアが俺の全てを物語る(嘘)。
実用的で便利だったり、ノーマル風味で後続車を騙してみたり、まあ色々。
結局、カブラフェンダーを装備することはありませんでした。
■自作テールランプステー(フェンダーレスキット?)はアルミ板から切り出して作成。
現物合わせだったために寸法がちょっと雑・・・。
■マフラーは、ボアアップ車でも静かな武川のNEOと
爆音だけど性能重視のヨシムラTYPE4を使い分ける。いずれもモンキー用を使用。
モンキー用のマフラーによってはセンタースタンドを使用できないものや、
エキパイが干渉するのでブレーキペダルとセンタースタンドを加工する必要があります。
■オイルクーラー周辺が異様です。ほとんど新古品を流用。
アールズ9インチ7段コア、ステンメッシュホース、ACTIV製サーモスタット、自力削出しフレームクランプ。
組立・加工は自分でするので見た目ほどのお金はかかってません。当時は貧乏学生でした;;。
正直、このサイズは改造車限定です。夏の渋滞時に(のみ)頼もしいです。
良い子は真似しないでください。コアは4.5インチ7段で十分です(涙)。
■モンキーバハ(Baja)の交流電源を三端子レギュレータにより直流12vに変換する回路を自作。約三代目にして成功(笑)。
ちなみに、電気式タコメータと油温計の電源として必要です。
メーター周辺
■デイトナの電気式タコメータとPOSHの汎用メーター。
■CL50用ヘッドライトケースの本来のメーター部にアルミパネルを被せ、そこにニュートラルランプ(LED)と
ウィンカーランプ、ヨシムラ油温計を装備。
■トップブリッジはキジマのCD50用アルミ。フロントの車高調整のため必須。
ちょいと情報が古いです・・・そのうち修正します;;
■
通常のモンキーはバッテリー搭載の直流電源だからこんなの必要ないのね。ちなみにエイプはバハ同様、交流電源バッテリーレス。
■
<画像は一昔前の武川タコです;;>