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船山
令和4年6月18(土) 曇り 
チーフリーダー ○橋さん

参加16人

チーフの〇橋さんからご報告をいただきました。
写真はラインからですが、処理が大変なので、ほぼ省略します。
また外来種は除いています。

また、リーダーとご参加の皆さんのご厚意により、
チャリティとして1,600円をお預かりしました。
いつもありがとうございます。

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行程 神第三ダムP 700=あららぎ湖P(車1台デポ)910=アルコピアスキー場登山口

登山開始930〜山頂昼食11001200下山〜あららぎ湖P1330

登山口へ車回収に向い(往復30分)あららぎ湖P1410=神P1620

行程

神第三ダムP 700=あららぎ湖P(車1台デポ)910=アルコピアスキー場登山口

登山開始930〜山頂昼食11001200下山〜あららぎ湖P1330

登山口へ車回収に向い(往復30分)あららぎ湖P1410=神P1620
 

位山三山の一つ船山へ。もう閉じるさだめにあるアルコピアスキー場最上部からいきなり急登で岩岩の登山道ですが手入れが行き届いており、順調に高度を上げて展望台へ。

一日中薄曇りで涼しく爽やかな風も時々あり、あまり汗もかかず快適な登りに恵まれる。
山頂部の丸いヘリポートでは16人が丁度円陣になって昼食を囲む食卓としてお借りしました。

あららぎ湖への下りに入ると春に刈り取った笹竹が早くも両脇に伸びており手折りながら進むと、
今度はいくつもの小沢に数本の腐りかけた小丸太を組んだ小橋が、疲れかけた足を引きこむように、
呆れるほど次々続くので意外と下り時間が長くなりました。だが途中で珍しくイチヨウラン
2株にであい、
これでしばし疲れを癒され予定より少しの遅れで無事下山。

東側から登る乾燥した登山道からは唐松が多いのに対し、下山路西斜面には多くの小沢の湿気が
豊かな広葉樹を育み、
頂を境に、植生の違いを見せる変化に富んだ山でした。





ベニバナイチヤクソウ


クリンソウ  左に外来のベニシタン


イチヨウラン