福島・會津風雅堂(会津若松市)1999.11.25 遠征旅日記


みなさん、こんにちは、たかぎです。 このたび、北陸を代表?して、JIP会長と勝手
に 遠征してきました。25日の朝、別組の富山の女性 2名と福島に向かい午後2時
すぎ到着。省吾の入り 待ちもばっちり成功。あまり多くの人垣ではありませんでした。
夕方からはとても寒く、会場横の駐車場 に止めた車内で開場を待ちました。17時54
分の会場 と同時には、まだチケットが手元に無くて入れずじまい。

多数のダフ屋がいて。でも買う人もあまりいないようで 嘆いていました。でも人数多
かったです。
18時15分 ごろ、ようやくチケットをもらい、席に着くと25分。 1階13列ほぼ
真中。こんないい席でいいのって。 センター通路、最前列。前方障害物(人)なし、

視界 良好。 そして、ムービーはNEWがかかったしで、ECは客が 少し帰りかけたあと、出てきて
くれてね。 あきらめかけていたら、最後に5曲めとして,悲しみは 雪のようにを、福ちゃんのアコー
ディオンとギターで・・ 最高でした。セットリストをご覧下さい。

そして、みんなと同じホテルに一旦戻り 近くの居酒屋『作蔵』で打ち上げ。

写真を撮ったり, 途中から、当日仙台からギターリレーした仲間と同じ店で いっしょになって、合流
飲み会。店のマスターも省吾ファン で益々おかしくなっちゃってね。午前2時ごろホテルに戻った
のです。

翌日は、さらに寒い日となり、小雨降る中、少年白虎隊の 眠る飯盛山へご参拝。着けば目の前には
急な石段。受け付け 横の動く坂道・スロープコンベアなるもの。盛んに案内しているテープの言葉に
みんな、大笑い。『それでは、みなさん、こんな急な坂道は歩いて登ると本当に大変でございますよ、
登るとほんとに疲れます、どうぞエスカレータをご利用ください』ですって。もう爆笑、爆笑でした。
山に上ると会津の町が一望でき、チョット厳かな聖地ゆえ、しんみりと手を合わせて次なる、目的地へ
車を走らせました。・・どこかって??

  続く