令和4年9月4日(日)の八尾町 天気 曇り 23度
午前0時 交通規制が解除をされるのを待って上手町内に
近い場所に車を移動
午前0時27分 諏訪町有志グループは、公式行事による町流しを中止していました。
この時間から、最後の町流しを公民館あたりから下へ向かって実施
男子は町の諏を背面に掛かれたTシャツ姿、女子は浴衣柄の半纏?
のような(なんていうのかな、あれ?)袖があるものを着ての男女11名
流して下りてゆきます。50分まで流して休憩。
午前1時7分 再び最後の流しとして、上手へ同じ隊列で流し始めます。
午前1時24分 城ｹ山公園入口の辻で休憩です。
午前1時38分 そこで【門付け演舞】があり、そのままさらに上手へ流します。
そのころ下手からは、後を追うように、ゆっくりと東町本隊が
男女とも町衣装のままゆっくりと静かに、通りを上がってきました
午前2時ころ 鏡町衆には会館前あたりに出たところで遭遇。本隊総勢で
自町を出てお決まりの上手総廻りの夜流し中
午前2時20分 今回連日、早くから八尾入りしていた疲れもあり、各町とも最後の
おわらを楽しんでいる最中ではありましたが、ここで帰宅する
ことにしました。年々、年をとり、体力も無くなってきてますね
各町とも演じ手の世代交代が進んでいるなと、感じました。
3年ぶりの開催ですからね、大変です。
井田の川風が心地よく吹き抜けて、気温21度涼しい秋風に
なっていました。
午前3時 に帰宅して、朝方に配達された地元新聞によれば3日は約4万人
の人出があり、3日間の合計約12万人が、坂の町を訪れたと
報じました。
最後、途中でICレコーダーが無いことに気付き、町内で落としたかと
諦め落胆して帰宅しましたが、帰ってみると、自室の机上にあり、安堵と
忘れたショックで寝付けませんでした。よってこの日のおわらの音は
残念ながら録れませんでした・・・・
令和4年9月3日(土)の八尾町 天気 晴れ/曇り
午前0時20分 交通規制解除されたので、車を移動しました。
午前0時28分 諏訪町本通りにて、三味線3名、胡弓1名、唄1名の
町流しに付きました。途中からは男子踊りほか加わり
人気もすっかり減った諏訪通りは静かでした。
上手上の方から公民館方向へゆっくりと流します。
唄い手は一人とつらい場面でしたが、途中から若い
女性唄い手2名が加わります。いい流しに遭遇しました。
途中で小雨が降ってきたので、ちょうど公民館前でした
ので、休憩に。1時8分
午前1時33分 再開です。女性唄い手はここで離脱。再び下へ
流します一番下、地蔵堂で一旦休憩です。午前2時でした
午前2時15分から23分 福島のグループが諏訪町本通りを公民館迄
流して休憩に入ります。
午前2時26分 諏訪グループはゆっくり上手方向へ戻ります
このころ通りは人はほとんどいないくらいで静かです
午前3時19分 かなり上まで流しところで、お開きになりました。
お疲れ様です。本当にいい深夜の夜流しを聞けて幸せ
でした。ありがとうございました。
午前3時24分 上新町通りに出ると、ここも静かで先ほどの福島グループが
流しながら下りていましたが、こちらも31分にお開きとなりました
そして気温23度、晴れ/くもりの八尾町を後に帰宅の途に付きました
今朝の地元紙の朝刊によれば2日目の人出は5万人と報じています。
午後6時 再び八尾入り、少し前に車を止める。曇り時々小雨がパラパラ
気温23度 今夜は、7時から行事開始が公式なので、各町とも
食事の時間だろうか。少しづつ公民館に集まってくるのかな。
私も今のうちに、買ってきた弁当を車内で頂きましたが、
雨がパラパラから少し強くなったり、止んだりの不安定な空です。
午後7時 東町まで来ました。東町本隊は総勢多し、公民館前に整列して
上手方向に、流し始めました、開始時はパラパラ雨が。
それでも行ける程度壮観で通りを人が埋め尽くしています
回り道して西町へ出ると、特設舞台で演舞中。鏡町のおたや階段
上に着くと、7時から始まっていた踊り場での輪踊りが終わり
近いころでした。
午後7時34分 上新町通りを自町の一番上から下りて流すと、商店街の
スピーカーでアナウンスがあり、大勢の観光客や地方踊り手が
大移動です。
午後7時47分 西新町支部は公民館から少し下った通りで、【花】演舞の披露
この町独特の力強い男踊りを久しぶりに官能出来ました。
3年ぶりの開催ですからね、みんな待っていたおわらです。
定番の女子四季踊り、男女混合踊りなど楽しみました。8時おわり。
このあと、通りを下り、今町は自町通りを流しています、人が多いです
ここは、中心部に行きかう人が通る場所でもあり、狭い範囲なので
どうしても、こんな時は混雑しますね。
午後9時10分 天満町まで一気に下りてきました。天満町は2ブループに分けて
交互に二か所で【花】演舞?が断続的に行われていました
1回あたり15分程の演舞でした。
午後9時45分 疲れたので、車まで戻って休憩、雨もポツポツ・・・・・
結局、日付が変わるころまで車内待機でした
令和4年９月2日（金）の八尾町 天候 雨
1日の午後から2日朝までは雨が断続的に降ったので
八尾には出掛けませんでした。残念でしたが・・・
それでも雨の止み間に、各町の公民館前や特設ステージを
設置した町などはおわらを来町者に向けてやっていたようです。
各町のご苦労に感謝しています。
おわらは、天候に左右される行事であり、この時期は毎年不安定な
空の時期は慣れっこなのですが、限られた時間は、演じ手も見る方も
同じ時間の共有ですね、、、、空模様が心配です
さて、今朝に配達されてきた地元新聞の記事によれば、雨の合間に
演じられたおわら踊りを掲載し、それを観る傘をさした大勢の観光客
の写真を大きく掲載していました。
例年の半分以下の人出て゛、初日は3万人と報じています。
さて、これを記している朝も、暑い雲に覆われて真っ暗状態ですが
少しずつ、天気は回復方向で終日曇り時々雨の予報です。
今夜は出掛ける予定ですが・・・・・
なお、今年は、八尾観光協会の公式YouTubeチャンネルで、会館前の
特設ステージと会館内のステージがあるときに、生配信をしていますので
誰でも、見ることが出来ます、
また次の配信までの間は、過去の懐かしい15年前くらいのアーカイブ映像を
流していますので、これも見逃せませんね。
なかなかレアな映像です。演者の皆さんお若いです。
午後4時 今夜は天候が曇りベースで降雨の予報が出ていないので
この時間から八尾入りしました。こんな時間からは久しぶりです。
福島第二公民館横の清水宅の広い駐車場では、すでに大勢の
踊り子たちが、輪踊りをしていました。八尾駅から町中へ向かう
観光客も足を止めます。
午後4時25分 天満町公民館内では、踊りての輪踊りが行われていましたが
チョット窮屈そうですね。それを見やって、上手の町へ
上がることにしました。偵察ですね（笑）
午後4時35分 下新町公民館では、通りの観光客に新踊りを見せるような
かたちで演舞中
午後4時40分 今町公民館前では、それまで輪踊りが行われれて終わった余韻
午後4時57分 東町の本隊は公民館前より全ての踊り手が長い隊列での流し
しかし地方衆は、公民館前の軒下演奏ようでずが、見えない
そこを抜けるのも困難なので、少し戻った路地から西町通りへ
午後5時5分 西町支部は、自町特設ステージにて演舞中
午後5時15分 鏡町支部は、おたや階段下の踊り場にて17時から行われていた
らしい輪踊り中で17分に終了しました。大勢の観光客でいっぱい
でしたね。
そこから、諏訪町本通りに出ましたが、大変多くの人ですね。
今年は、会場整理や、おわら進行に関して、コロナ対策の関係で
各支部とも、多くの人員を当てている印象を受けました。
支部衆は、座敷おわらの演舞中らしくその場は混んでいたため
さらに上がり、東新町との境の広場へ。どうやら感が的中。
踊り子たちが集まって来ました。進行係が盛んに連絡を・・・・
どうやら6時過ぎから、下へ流すのか・・・・・ 待ちます（笑）
午後6時8分 諏訪町本隊は大勢の踊り手を先頭に、町流しの開始です。
観光客多数
午後6時18分 あまりにも人が多いので、東新町へ。三味線・胡弓各1名、
男子4人、女子5人で輪踊りを、若宮八幡社前の通りで
静かに行われていました、唄い手なしは寂しい
午後6時33分 上新町通りへ向かうと、本隊の長い町流しが下へと下りて
行きます。
私もチョット疲れたので、車まで戻り、夕食休憩です
午後8時15分 福島第二公民館横の清水宅前では【花】演舞
午後8時30分 天満町に入るも丁度、天満宮前で行われていた輪踊りが
終わったタイミング・・休憩後再開
午後8時50分から21時1分まで、輪踊りが再開、一般の人も参加しています
午後9時12分から24分まで【花】演舞・・休憩
午後9時43分〜午後10時まで 天満宮から通りを上手へ町流し
午後10時7分から19分まで【花】演舞・・休憩
午後10時46分 最後の公式演舞が始まりました。境内に地方が陣取るいつもの
スタイル。踊りは天満宮前の通りを使います
まず中学生男女の整列豊年踊ります。
次に青年女子7人の新踊り春・夏。そして成年男子5人による
新踊り、ストップモーション付き(大評判でした)
そして青年女子に替わり新踊り秋・冬です。
続いて男女各2人のよる夫婦踊りがあり、午後11時7分終了です。
ここで一旦、公式行事終了、散会
午後11時17分 下新町有志は、町流しをしながら下りてきました、踊りなし
ここでしばらく夜食休憩しました。その後は気になる諏訪町です。
令和4年９月1日（木）の八尾町 天候 晴れ 無風 26度
午前0時 3年ぶりに開催されるおわらです。少し前に東町通りの
近くに車を止め、東町公民館前へ向かいました。
若手の町衆は、0時前から調弦中、日替わりの時を待ち
平服での地方、自前の浴衣の女子青年、仁平姿の男子が
新踊りでゆっくり横丁の狭い路地を、表通りの車通行を避ける
ように裏へ下りて行きます。
通りでは、別のベテラン衆が通りを下へ流し始めました。
しかしながら、湿気の多く調子が狂いがち、苦労です。
午前０時15分 そのから、西町に出ました。通りも公民館も静かです
17分 階段を下りて鏡町へ入りました。公民館前から流し始めた様
です。自町通りはよく響きますね。決まりの周回コース。
そこを後にして合同の坂を上り、上新町通りを見渡すも静かなので
通りを横断して、諏訪町本通りへ出ました。
午前0時25分 諏訪町有志の衆が上手からゆっくり下りてきました。
今夕の本番17時からの町流しは、雨模様なので、まさに
今が町流しのチャンスかもしれません。皆さん、自前の浴衣で
ゆったりとおわらのリズムを刻んで進みます。
午前0時37分 そこから、通りを東新町へ上ります。
東新町衆は、平服で、諏訪町方向へゆっくりと下りてきました。
歌い手の甲高い唄声が、諏訪の町屋に響き渡ります。
しばらく聞き入り、そこから離れました。
午前0時57分 上新町通りを横切り、会館前の蔵並通りへ出ます。
上新町衆が、西新町方向へ流し、左折、本通りの交差点で休憩
です。
その間に西新町通り、西新町公民館には人がいるものの、流し終えたのか
通りには人影なし。
午前1時21分 上新町衆は、通りをゆっくり流しながら、自町を公民館前まできて、お開きと
なりました。
午前1時56分 そのあとは、誰もいない上新町通り、諏訪町本通りを歩き、東町へ出で
鏡町のおたや階段の上で、踊り場テントに集う、若衆達の三味と唄をしばし
聞きながら、遠くに見える遠雷の光やボンボリの灯を見ること数十分。
そして、満点の星空、少しの雲、始まるぞ、今年のオワラ盆。
午前2時30分 帰りの途に付きました。蒸し暑い。
夜明け以降は、雨の予報が出ており、夕方も雨の予報ですので
完全中止になるかもですね。
