令和６年９月4日（水）の八尾町 天候 晴れ 22℃
井田川を渡る川風がとても冷ややかで昼間の暑さとは
別世界、寒暖差が身に染みる。油断すると風邪ひくぞー
午前０時10分 東新町から今夜は入った。自町衆はゆっくりと公民館前から
通りを流していた。多くの観光客が通りに。
午前0時20分 西新町に下りた公民館前から流し始める
その後も上手の各町はそれぞれの場所で数多くの流しが
行われていて記録不能
午前2時15分 天満町に入ると、背戸道の暗闇から流しが通りに出で来る
ところに遭遇。天満宮前まで全員参加の長い隊列流し
32分 宮前まで流して1時間の休憩に。
午前3時32分 男女踊り手と地方は十三石橋に移動した。
ここでやるの?
歩道を利用して男女四季踊りを披露。遠く西町の坂のボンボリ
バックに、初めて見るパターンだった
午前4時25分 ちょっと強引な移動だったが、諏訪町本通りへ
東新町方向から下りてきた諏訪町衆が公民館前まで40分ごろ
ここで終了した
午前5時前 再び天満町に戻り、最後の締めまで見届けることにした
すでに流している途中から。町内をすべて全員での総流し
が天満宮へ入っていく。大人数で大きな輪になっている、入れるのか?な
凄い人数の踊り手と地方が円陣
5時40分ごろ、 最後の〆歌を桐谷兄さんの甲高い歌声が響き渡る。
その後はおわら総代の挨拶、三本締めなどあって終了。
さて、今年のおわら風の盆は、台風10号の接近があり、開催自体懸念されたが
1日に台風は消滅、低気圧に変わったのも、おわらの風封じの念が通じたのか。
このため、多くの観光客の予定がキャンセルとなり、来町者かなり激減した。
天候は不安定で、雨も断続的に降ったが、幸いにして踊りの時間帯から外れて
いたことが多く、総じて台風の影響は皆無に近かった。
午前5時55分 八尾町を離れた 気温23度 まだ涼しい
今年の人出は1日7万、2日2万、3日4万人の合計約13万が訪れた
昨年は週末開催で約19万人だったが、台風の影響で減少した
令和６年９月3日（火）の八尾町
出掛けていません
令和６年９月2日（月）の八尾町
出掛けていません
令和６年９月1日（日）の八尾町 天候 小雨 24℃
午前0時すぎ 東町公民館前には、自前の浴衣を着た女子と平服の男子踊り手
が並び、軒下に陣取った地方衆の演奏で男女踊りが
始まった。小雨が降る中の演舞、1日明けで気持ちも高ぶり
待てない、終わるころには完全にずぶ濡れだろう・・・・・・
大きな通りは閑散でとても静か。見ている人は地元の人以外
わずかだ。1日明けと雨模様ではこんなものだろう。
午前0時20分 諏訪町本通りへ下手から見上げるように入る。
ピンクのぼんぼりが坂を駆け上がるように続く景観は素晴らしい
人影がなく壮観だ。
諏訪町公民館内では、地方衆が演奏、歌い手3名、胡弓2名
三味線〇名? 入口の軒下には数名が聞き入っている。
一旦、休憩に入ったので、そこから上新町通りへ出る
午前0時45分 静かな大きな通りだか、小雨につき公民館の軒下での演奏
建物の反響で三味線の音が大きく響き渡る。
時折、空模様を気にしながらの歌い手、無情にも雨は止まない。
午前0時55分 再び諏訪町公民館へ戻る
軒下で聞いていた方々も去り、貸し切り鑑賞。
胡弓の弾き手が変わり、調弦のあと、最初から
丁度いいタイミングで聞くことが出来た。
普段めったに耳にすることのない歌詞も歌われて大満足
録音も出来てよかったです。昨年は録音機忘れて大失敗でした
午前1時11分 16分間の演奏も終わり、お開き、散会になりました。
小雨は止むこともなく、また風も無風状態。蒸し暑さはなくて
丁度よい感じの気温でした。
そのあと、静かな坂をゆっくりと下り、鏡町のおたや階段から下を見下ろし
若者たちが踊場のテント内で騒いでいましたが・・・・・・
そこを立ち去り、静かな西町通りから、東町通りへ抜けると
すでに誰もいない通り、公民館も静か?
午前1時30分 車に戻って帰宅の途につきました
さて、これからいよいよ本番のおわら
台風10号は熱帯低気圧に変わり、2日すぎからこちらに接近の
様子ですが、まだ大きな影響はなく、期間中は問題なく行事が
出来るような気がしてきました。
各地に大きな被害をもたらした台風ですが、なんとかなるのでは?
1日は午後から少し雨もありそうですが、夕方以降は止みそうです。
なお、本日は写真撮影しませんでした
