JR最長片道切符の旅
名寄駅
07時08分 函館駅発 江差駅行 [120D]
木古内駅迄の普通列車の始発が7時台なので、朝食に駅そばを食し、駅弁も購入し、ゆっくりと出発する。
キハ40の1両編成の車内は、少し混雑する。

08時09分 木古内駅
列車は
江差駅まで向かうので乗換。

09時31分 木古内駅発 八戸駅 特急スーパー白鳥14号 自由席 [4014M]
木古内駅蟹田駅間は、特急列車のみの運行となっているので、特急料金が不要となっています。
JR最長片道切符」の旅では、初の特急列車の乗車となります。青函トンネルを貫けて、本州へと入ります。

10時23分 蟹田駅
青函トンネルを通り、蟹田駅ではJR北海道JR東日本の乗務員交代が行われます。
海峡線津軽線の分岐駅は中小国駅ですが、ダイヤの都合で今回は訪問はできませんでした。
一旦、「
JR最長片道切符」の旅はお休みし、津軽線に乗車します。 

11時58分 蟹田駅発 三厩駅 [331D] 
津軽半島最北端の駅三厩駅を目指します。 キハ40の2両編成の車内は非常に空いています。

12時22分 津軽二股駅
途中の
津軽二股駅で下車します。 片面ホームで、駅待合室などは無いですが、道の駅「いまべつ」が隣接
しています。 
海峡線津軽今別駅も隣接しているので、見学していきます。 北海道新幹線が開通時には
奥津軽(仮称)駅の予定となっています。

14時24分 津軽二股駅発 三厩駅行  [335DD] 
キハ40の2両編成で三厩駅へと向かいます。

14時39分 三厩駅
島式ホームを踏切で結んだ有人駅です。 木造駅舎が残っていて、「
東北の駅百選」にも選定されています。

15時46分 三厩駅発 青森駅 [340D]
折返しの運行で、乗務員休憩後、
青森駅行となる。 蟹田駅を超えると「JR最長片道切符」の旅が再開します。

17時13分 青森駅
本州に入り最初の宿泊地は青森となります。
東北新幹線開業に向けて、駅前の改修工事などが進行しています。

函館駅
9月10日
最長片道切符8日目
木古内駅
蟹田駅
津軽二股駅
津軽今別駅
青森駅
三厩駅
大沼黒牛飯折
鶏照焼
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最長片道切符乗車距離(本日)     157.0km
最長片道切符乗車距離(累計)     1645.7km