Y=山下達郎 T=竹内まりや
Y:みなさん、こんにちは。御機嫌如何でしょうか。山下達郎です。毎週日曜日午後2時からの55分間は、
  ワタクシ山下達郎がお送り致しますジャックスカード・サンデー・ソングブックの時間であります。
  Tokyo-FMをキーステーションと致しまして、JFN全国36局ネットでお届けしております。さあ
  いよいよ1900年代もあと残すところ2週間。1900年代最後のクリスマスシーズン、今週から
  スタートです。クリスマスイブ、クリスマス。あとこのサンデー・ソングブックも残すとこ2回、と言う
  感じでございますが、ここんとこ数年間はずっと例年のごとく、この最後の、年末最後の
  サンデー・ソングブックは竹内まりやさんをゲストにお招き致しまして「年忘れ夫婦放談」。
  今週も、今年も張り切っていってみたいと思います。と言うわけで、今日も竹内まりやさんをゲストに
  お迎え致しました。
T:こんにちは。今日もよろしくお願いします。
Y:8月の夏以来ですから、年に2回と言う形でございますね。
T:そうですね。盆暮れですね。
Y:渡り鳥か、富山の薬売りと言う、そう言う感じでございますね。巷はそろそろクリスマスシーズンで
  ございますけども、そういうお便りも沢山来ております。
T:クリスマスカードも沢山、ありがとうございます。
Y:あ、沢山くださいまして、すいません、ありがとうございます。
T:ね。
Y:仙台市のイマイズミリオさん、いつもありがとうございます。「仙台の街は、今週から光の
  ページェントです。70万個の光が木々を光らせて最高の夜です。DATE FM」FM仙台ですな。
  「2週間に渡り、達郎さんの曲が毎日リクエストで流れています。達郎ファンのみなさんのリクエストは、
  いろいろな思い出を語りながらでとても楽しいです。私もリクエストしました。」
T:70万個ってすごいですよね。
Y:最近、どこもほら、そう言うライトアップって言うか光の、ね。原宿なんか今年は
T:無くなっちゃったね〜。
Y:なくなっちゃった。
T:神戸にすごい綺麗なところがあるらしいですよ。ルミナリエとかいう。
Y:ああそう。道玄坂もすごいのあるよ。
T:ああ、そう言えば渋谷もすごいよね。
Y:そういうあれでございます。と言うようなことをグチャグチャくっちゃべりながら、暮れ行く
  1900年代を惜しみつつ、今週来週2週間に渡りまして、「年忘れ夫婦放談」、お馴染みの。
  今週はクリスマスシーズンなので、クリスマスソングなんかをちょっと聞きながらですね、
T:そうですね。どうせあたしが出た時は、音楽的クオリティーは下がるんですよ。もう。ハッキリ言うけど。
  だからまあ、ちょっと、和やかにおしゃべりをしつつ。
Y:はがきを選ぶのは、ほとんど全部、奥さんがやってしまいます。
T:はい。一応目を通しましたんで。
Y:ええ。なので、今週は全部選んでいただいて。
T:ここんとこ、はがき読んでなかったでしょ?
Y:あんまりね。いや、そんなことないよ。
T:ね。ちょっといろんな質問とかありますし、はがきをあとでいろいろ読みまーす。
Y:つーわけで、まずは先週の頭もきましたが、このクリスマスシーズンの曲でございますが、竹内まりや
  1994年?5年?
T:5年ですかね。
Y:5年のシングルですな。「今夜はHearty Party」。今週もリクエストいただいておりますが、札幌市の
  超常連、オオニシマサオさん、相変わらず綺麗な印刷のはがきでございます。
T:ありがとう。綺麗だね〜。
Y:あとは旭川市タガミキヨシさん。他、たくさん頂きました。
  今日の1曲目は竹内まりや「今夜はHearty Party」。
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