Y=山下達郎 T=竹内まりや
Y:みなさん、こんにちは。御機嫌如何でしょうか。山下達郎です。毎週日曜日午後2時からの55分間は、
  ワタクシ山下達郎がお送り致しますジャックスカード・サンデー・ソングブックの時間であります。
  Tokyo-FMをキーステーションに致しまして、全国36局ネットでお届けしております。いよいよ8月も
  最後の日曜日でございまして、もうあと何日かで夏休みも終わり。いよいよ9月。ちょっとだけ秋の気配が
  近付いてきている今日この頃でございますが、それでも結構まだ暑い。だいぶ暑さも続いてまいりますと、
  夏負け、夏バテしてまいります。地方によっては、水不足という声も伝わってまいります。今年は本当に
  暑い夏でございましたが、皆様御機嫌は如何でございましょうか?もう毎年恒例になりましたが、夏には
  リクエスト大会やってみたり、いろいろしておりますが、もう何年間、ずーっとお馴染みの、この
  サンデー・ソングブック恒例のプログラムと化してしまいましたが、今年も、ゆく夏を惜しんで
  納涼夫婦放談。この方をお招きしております。
T:こんにちは。竹内まりやです。
Y:今年も納涼夫婦放談。今年はなんたってライブイベントのネタがありますので、はがきを沢山
  いただきました。それを紹介しつつ、いってみたいと。今週来週2週間、竹内まりやさんをゲストに
  山下達郎サンデー・ソングブック。こういう、僕ね、気がついたんだけど、こういう時だと、最近ね、
  はがきがすごく多くて、いわゆる常連の人とか、コンスタントに毎週くれるリスナーの人のお便りを、
  なかなか紹介できないの。超常連の人とかだと、なんかほらやっぱり、慣れてるから、なんかちょっと
  敬遠しちゃうというか。そういう時に、あなたが選ぶのは、これ、結構超常連と言うか、コンスタントな
  リスナーの人が多いから、かえって逆にそういう人たちの、便宜を図れる、と言うか。
T:今日ははがきも沢山、読ませていただきます。
Y:で、まあ、ライブの話とかいろいろあるんですが、実は今週来週は、Tokyo-FMとFM Osakaは夜に
  開局30周年の特別番組。cannaとSING LIKE TALKINGと竹内まりやのライブイベントの、まあ
  抜粋ですけど、全部で3時間以上だから、2日かけても大してあれなんだけど。で、こっちの方は
  どうするかというね。いろいろスケジュールが、割り振りがあるんで。
T:重複してもいけないから、
Y:で、とりあえずね、夜は東京と大阪だけなんで、こっちは36局のJFNじゃないですか。
T:そうですね。
Y:しょうがないんで、ほんとはそれがなければ今日と来週でライブをね、ズラッとやってみようかなと
  思ったんだけど、いろいろミックスダウンの都合とかね、
T:都合があって。
Y:結構大変なのよ。
T:そうだよね〜。
Y:3日分全部録ってあって、それを全部ミックスしてるから、結構、売ってるCDやるのも同じでしょ。
  それを3日4日ですることができないんで、それはちょっと、あとになってからゆっくりやる、と。
T:あらためて。
Y:うん。ということで、今日はちょっと、ライブのさわりだけ。
T:さわりだけね。
Y:あとはまた、あの、カラオケショー。
T:カラオケもね、
Y:ちょっとだけね。
T:はい。
Y:で、お便り紹介しつつ。
T:お便り紹介しましょ。たくさん。
Y:もろもろ。要するに、「納涼夫婦放談」です!
T:はい。
Y:というわけで、「Dream Seeker」。今年はNHKのドラマの主題歌で来ましたけど、結局シングル
  出ませんでした。
T:そうですね。アルバムにまわします。
Y:ので、リクエストカードでおこたえしたいと思います。長野県は上田市のヤナギハラミカさん。いつも
  ありがとう。富山県東砺波郡、シバタユウスケさん。松戸市のウエダミツルさん。他、たくさん
  いただきました。
T:リクエストありがとうございます。
Y:今日の1曲目は竹内まりや、「Dream Seeker」。
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