Dan Aykroyd
ダン・エイクロイド


 1952年カナダのオタワ生まれ。父はカナダ政府の高官。学生時代よりバンドに熱中し、ブルースハープの腕前はこのとき取得したものであろう。カールトン大学に在学中に子供向けテレビコメディに出演し、評判を得、75年に『サタデー・ナイト・ライブ』のレギュラーとなる。アメリカ映画デビューは79年に放映された『1941』で、ベルーシも出演しており、そのあとの『ブルース・ブラザース』や『ネイバーズ』などベルーシが生きている間はいつも彼と共演していた。ただしベルーシの方は『アニマル・ハウス』や『Oh!ベルーシ絶体絶命』など単独でも出演していた。ベルーシの死後もエイクロイドは数々の映画に出演し、その活躍は今現在でも続いている。


『Gurasanの一番好きなダン』

 Gurasanが一番最初に見たダンは『ブルース・ブラザース』のエルウッドに扮するダンだった。最初ダンを見たときの感想は、コイツなんて格好いいんだぁ!!という感じだった。歌って踊り華麗にハープを演奏するダンを見て、Gurasanはすぐに彼の虜になってしまった。その次は確か『ゴーストバスターズ』を観た。ブルース・ブラザースのダンとは違う魅力があり、なかなかいい感じだった。そのあと『コーンヘッズ』や『大逆転』なども観たが、やはりエルウッドに扮しているダンが一番良かった。これからも、ダンが出演している映画で、まだ未見のものを、Gurasanは観ていくと思うが、多分ブルース・ブラザースのエルウッドを越えるダンは、Gurasanの中では出てこないと思う。ジョンといっしょに踊るダン、このダンはGurasanにとってあまりにも輝いて見えたのだ・・・。





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