私の想い No10
                                                    想い   
   


8月27日 (水)
1ヵ月後の予定

主人に “ねぇ、私、いつ中国へ行けばいい?” と冗談半分で言っていた。
“いつでも来いよ!” と言いつつも、はっきりした返事はなし・・

ものすごく中国へ行きたいと言うわけでもないけれど、
主人が中国にいる間に中国にいろんな所へ行きたいと思っている。
で、とりあえず、北京。
<上海が東京なら、北京は京都・・> とある人が言っていた。
今春、SARSがうるさくなる前に息子が大連、北京へと行って来た。
その時の写真を見て、私も万里の長城へ行ってみたい!と思った。

主人に “私、10月に中国へ行くから・・!”と宣言。
すると主人は “9月の終わりから10月にかけて休みがあるからその時来いよ!”
ヘェ・・それってあまりにも急じゃないの?
今、旅行会社の北京へのパンフレットを見ながら、
中国へ行こうかどうしようかと迷っている。。 (´。`)はぁ〜

   




8月19日 (火)
ゆったりした時間

今日は19日・・・そして、主人は外出中・・

昨日下の娘が帰り、その前日上の娘が帰ってしまった。
13日、上の娘が子猫を連れて帰り、賑やかになった。
14日、下の娘は独り身(笑)で帰ってきたが、
なんだかんだと家を留守にしている時間が長い・・・・
しかし、家に帰ってくるというだけで、いないのとは、ぜんぜ〜ん全く違う!
娘達の会話を聞いているだけでも楽しいし、その姿を見ているだけでも嬉しい♪ (*^ ^*)
でも、生活基盤がここではないから、帰ってしまうのは仕方がない。。
二人が帰ってしまった今、家の中はとても静かになってしまった。
3匹の猫たちはお昼寝中でグッスリ。。
私は今、ゆったりとPCの前に座っている・・
(これって、(*^ー゜)v ブイ なのか、(ノ_・。)くぅ〜☆ というべきなのか・・)





8月10日 (日)
私のやり方

私はまだまだ若いつもり。
そして、そんな私にもいろいろ辛い事があった。
そんな時、自分に言い聞かせていた言葉があった。
愚痴る私に対して母がいつも言った言葉・・・
“人生、いい事もありゃ、悪い事もある。 それをなしてみりゃ、みんな同じだよ!”

私は消極的かもしれない。
辛い時、母から貰ってきて植えた花の所へ行って、一人泣いていた事もあった。
又、時が解決してくれる筈と思い、指を折って、日が経つのを数えていた事もあった。
それから・・ 辛くて、又悔しくて、一人になってボロボロ泣いてから、
鏡の前で、無理やり笑顔を作り、“私、がんばるもんね・・”って、
自分に言い聞かせた事もあった。
そして、私には胸の内を聞いてくれる友がいた!
その友人には迷惑だっただろうけれど、私には大いなる救いになった。
今、とても感謝している。

辛い事は胸のうちに溜め込んでいてはダメだと私は思う。
辛い事は吐き出して、胸に新しい空気を吸い込まなくちゃ・・ね!
でないと、辛い事に押しつぶされてしまうかも・・・




7月24日 (木)
父がボケた??

今月初旬 父が入院した。
軽い脳梗塞の傾向がある・・ということで。
84歳の父は兄の家族と暮らしてはいても日中は一人。
家の周りの庭や畑の管理をし、田んぼを見回ったりして、
自分の思いのままに悠悠自適に生活していた。
また
毎日タバコを吸って一服をし、一合の酒を飲んでいい気分♪
ちょっと?熱めの風呂に毎日入り9時前にはもう眠りの中!
こんな時間に寝てしまうのだから、まだ早朝の5時ごろにはもう目を覚ます・・

こんな生活を過ごしていた一見しっかり者の父。
65年ぶりの入院生活(笑)でも、初めの頃は順調だった。
見舞いに行ったとき同室の付き添いの人から
“かわいいおじいちゃんね!”
と、娘の私としては嬉しい言葉を貰った。

入院から6日目の夜、兄からTelが入った。
“じいさんが変だよ! 困った事になったよ・・”
その時あることが頭をよぎった。
で、思い切って知り合いの元看護婦長さんに電話をして聞いてみた。

“あのネ、84歳の父が入院しているんだけど、なんか変らしいのよね。
入院する前は自分の事は何でもしてしっかりしていたんだけど・・・
入院した時看護婦さんが義姉に言ってた事が気になってさぁ〜〜
入院する事でボケになる事ってあるの?”
返事は
“84歳で初めての入院ね〜〜 (しばらくおいてから)
そうね、よくある話よ!
よくある話だから、入院した時看護婦さんがお姉さんにちょっと言ったんじゃないの?
それにね、84歳になって急に生活が変わってしまったんだからね。
もう・・1日で痴呆状態になる人もいるくらいよ!
そうねぇ・・
なるべく早く退院させてあげなさいよ。。”

夜遅かったけれど、早速そのことを兄の家へTelをして話した。

入院して1週間後父は退院した。
本当は一時帰宅・・なんだけど。。
家に帰ってからの父は殆どもとの状態に戻った。
病院では異常の時間の5時に起きて、ウロウロ(笑)と外仕事。
タバコはかなり減ったけれど、晩酌を楽しんでいる。

兄が言った
“じいさんは家にいて好き勝手に過ごしているしかないな!
入院してボケてもらったら困る。。 (´。`)はぁ〜”



6月27日 (金)
お隣りの娘さん

我が家のお隣りに息子と同級生の娘さんがいる。
その娘さんが明日結婚する。
つくづくそういう年頃になっていたんだなぁ〜と改めて思った。(^-^o)

今日、その娘さんのお母さんと話をした。
○○ちゃんが結婚するなんて、なんだか信じられない気持ちよ・・
私の頭には幼い頃のイメージのままなのよね・・
なんだか、小学生や中学生のまま。 そのまま大きくなっていないのよね〜
ホント、早いものよね!
改めて、結婚おめでとう・・ね。 (*^ ^*)

隣りの娘さんとうちの息子が同級生だし、
うちには娘がいることもあって、小さい頃はよく一緒に遊んでいた。
いつの間にか、高校生になり、そしてお互いに県外の大学へ・・
故郷に戻って就職したものの、もう一緒に遊ぶこともない。
隣りに住んでいても滅多に顔を合わせる事もない・・・

結婚するということを聞いて
“ああ もうそう言う年になっているんだ!”と思うと同時に、
我が家の子供達もそういう年になってしまったんだ!
と改めて知ることになった・・

おめでとう、 お隣りのお嬢さん・・ (*^ ^*)