Ｎｏ１２ Ｎｏ１２
12月２８日 (日）
振り返ってみれば。
今年はどんな年だったんだろう・・？
なんだかＳＡＲＳであんなに心配していたのがまるで嘘のよう。
春にＴＶのニュースから頻繁にＳＡＲＳの事が聞こえていた。
それが6月頃からだっただろうか､嘘のように消えていった。
本当にホッとした。
8月のお盆には元気な主人の姿を見ることが出来た。
9月の終わりから10月にかけて主人の所へ行って来た。
末っ子の娘の就職先が決まった。
これで3人の子供が皆来年から社会人になる。
なんだか嬉しいような､ちょっぴり寂しいような複雑な気分！
子供たちがそれぞれの自分の道へと進んで行く。
そして 私たち親はそれを応援していく・・・
私にとっての今年は やっぱり幸せだったんだろうなぁ〜って思う。
家族はそれぞれに離れてはいるけれど、みんな元気！
それが一番の幸せ！ だもんね。
12月2１日 (日）
車
我が家には乗用車が3台と元農家だからトラックが1台あります。
なのに、今 この家には２人しかいません。
なんともまあもったいない事！
と思いつつも、主人の車を処分するわけにもねぇ〜〜〜 (´。｀)はぁ〜
１年に何回乗るんだろうかとつい考えてしまいます。
車検代、税金・・・
乗っても乗らなくても出て行くお金！
考えたていたら、溜息が出てきたよ。。 (ノ＿・。）くぅ〜☆
12月12日 (金）
サンタクロース
いろんな所にクリスマスツリーが飾られています。
子供たちが幼かった頃、クリスマスが近づくにつれて、
おもちゃ屋さんの広告がとても目に付いたものです。
子供たちは欲しいものが一杯載ったその広告を見て、どれを買ってもらおうかと思案・・・
3人が体を寄せて、その広告に見入っていたのを思い出します。
懐かしいですね〜〜 (＾-＾o)
ある友人との雑談で・・・
（私） “ねぇ、もうすぐクリスマスだよね〜 クリスマスと言えば、サンタだよね！
うちの子供のことなんだけどさぁ、私、TVなんかでもサンタの事をやってて、
当然サンタさんがいないことを うすうすながらも知っているもんだと思ってたんだよね〜
それに、クリスマスプレゼントは休みの日に みんなで買いに行って、その場で貰ってくるでしょ！
クリスマスの日のプレゼントなんて、ホントに小さな時にだけだったの。
だからさぁ、“サンタさんはいないのよ！”っていうようなことを子供に言っちゃったのよね。
最近、娘と話をしていて､言われちゃったよ〜
“私、サンタさんがいると思ってた頃､
母さんからサンタはいないのよって言われて､すごく悲しかったんだよね〜” ってね。
ヘェ〜 そうなんだって思ったよ。
お宅んちでは幾つ頃まで信じていたの？”
（友人） “そりゃ子供､かわいそうだよ！
うちの子なんて､小学校6年生の頃まで信じていたんだもん。
サンタの事を知って､泣いたよ。”
なるほどねぇ〜〜
TVでいろんな事が氾濫していて､子供もサンタさんの現実を知っているもんだと思っていたんだけど、
やっぱり､子供ってそんなもんじゃないんだよね！
子供達の夢、大切にしなきゃ、いけないんだ〜〜
随分遅ればせながら､そう思いました！！
11月9日 (土）
拒否しちゃった！
私、一日のうち何回でも花の所へ行って＜マイガーデン?＞を眺めている。
私なりにお気に入りのバラや花達を植えては それらをニンマリと眺めている。
今日もそういう風に私の花達を眺めていた。
そこへ近所の奥さんがニコニコしながら近づいてきた。
私も花のことをいい風に言って貰えるのは嬉しい事！
だから、彼女が “綺麗にバラが咲いているねぇ〜〜♪”って言った時は嬉しくてニッコリ顔！
しかし、その後が悪かった。
“この前のバラ、挿し木したら上手く付いたよ！ バラって簡単に挿し木出来るんだよね〜”
その次に・・今とっても綺麗に咲いているバラを指差して、
“このバラの枝、ちょうだいよね！”
私、ちょっと躊躇・・
その様子を感じ取ってか、彼女が言った言葉が、
“どっちにしても切ってしまうんだからいいじゃないの！
それに、これらみんな、挿し木なんやろ！”
その言葉を聞いて、私、カチンと来た。
私、全部とは言わないけれど、かなりのバラを自分のお小遣いで買っている。
バラの苗一本にもどうしょうかと悩みながら買ってきた。
それなのに、綺麗だから簡単に “ちょうだい！” なんて言わないでよ。
そりゃ彼女がとっても花好きで、お互いに交換したりするような仲ならともかく、
あげる一方じゃ、
流石に気前好しというか、嫌と言えないというか・・そんな私だって嫌になる！
だから、私は返事をしなかったの。
彼女は まるで “アンタ、ケチねぇ！”っていう顔をしていたけれどもね！
しかしながら、彼女、花の苗や球根を自分で買ったことがあるんだろうかと思う。
花なんかは買うもんじゃないと思っているんだろうな〜
そういう人って・・・ いるもんね。。
11月４日 (火）
娘の就職
娘の就職先が一応内定した。
母親の私の心の内は複雑・・・
なぜ・・？
それはね、娘の就職先が地元ではなかったから！
あ〜あ・・って、溜息が出てしまいます。
夏に父親も交えて話し合って・・納得はしてたものの、
やはり、溜息が出ちゃいます。
二人の娘のどちらかが帰ってくることを期待していたのになぁ〜〜
向こうで就職してしまったら、きっと結婚して住むのも向こうだろうし・・なぁ〜〜
私・・・
結婚した娘が子供を連れて、私のところへいつも遊びに来ている風景を夢見ていたのに・・
あ〜あ・・ こんな風景は幻となって消えてしまったのかなぁ・・ (´。｀)はぁ〜