私の想いNo19
                                                想い



3月25日 (金)
この天候は何?

どうなってるの?
なんでこんなに寒いの??
今いつだと思ってるの?

1週間後には4月だというのに雪が降っている。
はらはらと舞う雪ならいざ知らず、ジメ〜とした雪。
それも景色を白くするくらいの雪が降った。
屋根からズタズタと屋根にたまった雪が落ちてくる。
あ〜あ・・
なんだまたこんな時にこんなに雪が降るんだよぅ〜〜(ノ_・。)くぅ~☆
本当に異常だよ、気象も、そして地震も!




3月23日 (水)
父、その後

父は兄たちの努力のよって自宅(里)から歩いて数分のところの介護施設に入所することができました。
最初骨折で入院していた大きな総合病院では車椅子にオムツ。
「父がトイレに行きたいと言ってるんですが・・」と看護士に言っても聞き入れては貰えなかった・・
いろんなことがあり3ヶ月間ほど入院していたその総合病院から 老人病院(言葉が悪いかも)へ移った。
ここで父はポータブルトイレを使い始めるようになった。
介護士や看護士さんがビックリするくらいに 父は元気になっていった。
しかし、これがまた悩みの種!
動きすぎるのである。
退屈なのか全くじっとはしていない。
頭の方はともかく、もう体の方はそれなりに元気を取り戻したんだから仕方が無いんだろうが、
病院にとっては 誠に迷惑な患者と言うことになるのだろう。
ということで、その老人病院からは 入所して2〜3週間でもう退院の話が出てきた。

日中父一人になるからどこかの施設にお世話になりたい・・・
兄夫婦は一生懸命になって探し、とうとう見つけた。
その施設は自宅(里)からとても近い所にあり、父の行動エリア内である。
あまりにも近くて、つい 「父さん歩いて帰って来たりして・・」って言ってしまったくらい・・
o( *^ 0 ^)oワォ!

病院からその施設に移動している車の中で兄は父に話したそうである・・
「じいちゃんよ、ここわかるけ? ここ○○やろ? あそこの建物○○やろ?」
父はうんうんとうなずいていたそうである。
施設は新しく、プライバシーも保たれていて、
嬉しい反面、本当にここで父は生活できるの?って思った!
6畳間にベッドが置かれ、後は自由に持ちこんでもよいとの事。
入所する前の日に義姉達は 父の部屋の茶棚やテーブル等を施設へと運び込んだ。
病院からその施設へ移り、私は父と父の部屋の窓から外を眺めた・・・
父はずっと無言だったけれど、なんだか安堵しているかのように思えた。

数日後父の好物を持って会いに行って来た。
父はもう車椅子を使わず、杖をついてヨタヨタと歩いている。
トイレへもなんとか行って そんなに汚すことが無いようである。
施設の食事は私から見てもとてもおいしそう♪
そして とても心配していた早朝からの活動も
「この施設ではもっと早くから動き出す人が居るから心配しなくてもいい」
との言葉に 私達皆、胸を撫で下ろしている。
それから・・・
何より驚いたことに、父は私服を着ていた。
セーターにカーディガンを着てズボンをはいていた。
久々に見るその姿に 私は涙が出るくらいに嬉しかった。

私は きっと父もここの施設に入って安心したに違いないと、思っている。
本当に今のところ、万万歳・・である!
o( *^ 0 ^)oワォ!





3月19日 (土)
私の誕生日

今日は私の誕生日!
年を思うとそんなに嬉しいわけじゃないけど、でも誕生日ということが嬉しい。
朝食のとき主人に「今日はなんの日?」って聞いた。
主人は・・・?
「ん、も〜〜 私の誕生日なんだけど!」と 私。 ( ´o`)ロ
主人はそうだったけど、息子は 「今日、誰か年を取ったんじゃなかったけ?」
とナントもまわりくどいお祝いの言葉。
上の娘からも携帯からの「おめでとう」の言葉・・だけ。
エヘへ・・でもいいんだよネ〜 言葉だけでもさ♪
だって・・
今日届いたんだよね、偶然にも。
注文していたバラの苗木がね!
自分で注文したものだけど、でも誕生日に届くなんてなんて嬉しいことなんでしょう!!
o( *^ 0 ^)oワォ!




3月10日 (木)
春の訪れ

今日ジャガイモを植えた。
私の春はこのジャガイモから始まる。
植えていると近所に人が声をかけた・・・
「何植えてるの? へぇ〜 じゃがいも? また天気が悪くなると言うとるよ!」
で私の返事は・・
「ちょっと早いかもしれないけど、いい天気だし、早く植えたら早く食べれるもんね〜」
すると、「そうだね〜 がんばられ〜〜」
楽しい受け答えである。

私は暖かい日には待ちきれずにもう何回も草むしり等をしている。
レンガやコンクリート板の道を新しく作ったり置き換えたりもしている。
土はまだまだ乾いてなんていないから、草をむしっているのか土を削っているのかわからないけど、
でも、私にとってはどことなく待ちきれない春の到来なのである。 
これからどんどん暖かくなるにつれて草取りが頭痛の種になっていく・・・
でも、でもやっぱり待ち焦がれている本当の<春の到来>!!




2月26日 (土)
懐かしく思う中国

早いもので主人が中国から戻って3ヶ月が過ぎてしまった。
主人が中国に居る間に3回中国へ行って来た。
一回目は主人が中国へ転勤になった年の夏に1ヶ月程・・
二回目はその次の年の秋に2週間余り。
三回目は又その次の年の5月の連休を利用して上の娘も一緒に2週間。 
(娘は5日間で帰国)
広い広い中国・・・見て回ることができたのはほんの一部。
でも・・それでもかけがえのない思い出となった!
単なるツアーなく、知り合いの中国の人と一緒に観光した生の中国。
日本人観光客がほとんど居なくて中国人ばかりだけ、とても素晴らしい観光名所へも行って来た。
きっと数年後には日本人の姿をたくさん見かけるようになるだろうな〜〜
そして・・・
観光以外にも主人の部屋に泊まって、近くの町へ自転車で買い物にも出かけていた。
ジェスチャーと筆記用具さえあれば何とかなるんだよね!
(0^―^0)

最近TVBS1で中国の事がよく映し出される。
なんだかとても懐かしく思うようになってきた。
戦々恐々とするような食べ物もいっぱいあるけれども、でも、また行きたいなぁ・・
ああ・・そんな日が来るんだろうか
3年間、主人が暮らしていた中国への私の押しかけ観光旅行?・・・
沢山の思い出
がある。