5月24日 （火）
なんだか、ムカッ！
日曜日になんだかムカッとする事を言われた。
自分がきっとその事に対して気にしているからだろうけれど・・・
その日もﾏｲガーデンに出ていた。
そこへすぐ近所の80数歳になるおばあさんが通りかかった。
私はラティスのすぐ傍で 道の方にいて草を取っていた・・・
案の定、おばあさんは私に声を掛けてきた。
ラティスを見ながら、｢あんた、これしたがけ？｣ってね。
私、｢うちの人いるもん、私、しとらんよ（してない）。 ただ手伝っとったけど･･｣ って返事。
するとおばあさんはこう言った・・
｢やっぱ、そうやろぅ！ お父さん、帰ったが、知らんがや〜
人、あこのねえちゃん（私の事）やっとった･･と笑っとったわぁ.......｣
だってさ！ (｀⌒´)プンッ！
物事は良い風に考えよう！
80代も半ばになったおばあさんが言ったことだよ・・
｢みんなが笑っとった｣ の笑っていたという事を嫌な意味にとらないでおこう。
＜ラティスをたてていい感じになったねぇ〜っておばちゃん達が笑顔で話してた＞っていい風に考えよう！
それにしても、悪意がないにしても ｢笑ってる｣ じゃなくて、｢話してた｣と言ってくれたら
私もすんなりと話が出来たのにな〜
その後、おばあさんはつい最近咲き始めた芍薬を指差して
｢あの花、2〜3本くれんけ？｣ と言った。
いつもなら気軽に切ってあげるんだけど、今回は拒否。
だいたい、ほんの数日前に咲き始めたばかりでまだ一本も切っていないとっても好きな芍薬を
そんなカチンとすることをへっちゃら（平気）で言う人になんかあげないよ！！
＜`ヘ´＞フン！
次に おばあさんは ｢ラベンダーってどれけ？｣ と言った。
私はずっと向こうを指差してから、
｢ラベンダーがどうかしたん？｣って聞いた。
おばあさんは ｢ラベンダーってもん、便所の･･･｣
私はなんだか話を続ける気がしなくなった。
バラというと ｢痛いし、仏さんの花にならない｣ って言われるし、
ラベンダーっていうと トイレ！
ホント、ゲンナリッ。
（ノ＿・。）くぅ〜☆
でも・・マッ、いいや。
｢あんたとこの花見るが、楽しみや〜！｣ って言ってくれる近所の人だっているもんね〜
それにネットの花仲間だっているもん。
物事、良い風に考えなくっちゃ〜！！
（*＾。＾*）ｖ
5月16日 (月）
父、無事退院
父の骨折の傷の抜糸も無事終わり、予定どうり2週間で退院となった。
2日に手術し、順調に回復していたと言うものの、何しろ年である・・・
心配していたけれど、でも、案ずることがなかったようである。
現代の骨折の手術も進歩しているのだ！
まして、今回の骨折は複雑なものでないから、直りも早かったんだと思う。
しかしながら、ホッとした。
私達兄妹３人で父を迎えに行って来た！
もう・・病院慣れしている私達だから、退院の手続きもスムーズ！
３人の顔に笑顔あり〜〜
(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
笑ってはいけないけど・・
これでまた杖で歩けるようになったら、それこそ父は怪人かも・・・？
４月２８日 (木）
父、再び・・
ああ、明日からもう連休だよ！
もう退院していまったけどダンナの入院や里の父の病院への付き添い・・で
バタバタと日々が過ぎていってしまい、もうこんな日になってしまった。
ダンナの方は１週間の入院ですっきりしたんだけど、問題は父の方。
病院へちょっと診てもらいに行ったつもりが、なんと骨折していた！
ゲッ！
１０月の終わりに骨折で手術して３ヶ月間も入院。
その間に父の状況は変わってしまった。
父一人で家に居る事が出来る状況ではなくなった。
兄達の努力と運でやっと見付けた施設への入所・・・
いろんな面で満足のいく施設へやっと入所出来たって言うのに！
マッ、なってしまったことだから仕方がないんだけど・・
病院の先生と手術して傷さえ治れば退院し、リハビリは施設でするってことにした。
と言うわけで、予定では10日から２週間の入院予定となった。
とはいえ、何しろ年が年だからねぇ〜〜 (´。｀)はぁ〜
そんなわけで、
父は５月の２日に入院即手術という事になった。
ああ・・上手くいきますように〜〜
4月7日 （木）
唐突すぎます。
仲間のご主人が亡くなった。
主人とは同級生で、うちの三人の子供のうち二人が同級生でもある。
あまりにもの突然の死に主人共々声が無かった！
私よりもまだ若い彼女・・
これからまだまだ二人でしなきゃいけない仕事が残っているというのに・・・
子供達の結婚もあるし、それに、下の子はまだ学生なのに・・・
ああ・・
どうするんだろう
弔いに行っても、葬儀の時も、涙、涙、涙
涙に暮れている彼女の姿に、掛ける言葉が見つからない。
彼女の背中を娘さんが慰めるようにやさしくさすっていた。
ああ・・
子供達もさぞかし辛く寂しいだろうなぁ
合掌。