私の想い No21
                                                           想い


9月4日 (日)
マナー

住んでいる地区の可燃物のゴミの集積場のゴミ入れが今までの倍以上の大きい物に代わった。
ゴミを入れる容器?が小さくて、かなりのものが入りきらず、いつもいつもカラスの餌食になっていた。
ゴミを収集する人の要注意チェックが入っている地区だったに違いない!

新しく大きくなったゴミ集積場のゴミ箱・・・
なのに、なぜかゴミが外に出ている。
ゴミ箱の入れ口がちょっと高くなり 入れ難いのだろうか?
でも・・しかしながら、である。
多少以前より入れ難いとしても、キチンとゴミ箱に入れるのがマナーであろう!

帰省した娘と車に乗っていた時、前の車の窓からゴミが投げ捨てられた。
なんて事をするんだろう!と娘と言い合った。
それからの 娘との会話・・・
あの車の運転手、多分若者じゃないと思うよ。
だいたいね、
母さん、人は若者のマナーが悪いって言うけれど、マナーが悪いのは大人の方だよ!
電車の中で大きな声で携帯をかけているのも
大きな声で喋っているのもおばちゃん達の方が絶対に多いだよね。

トホホ・・・なんとも厳しい指摘。
( ´o`)ロ
ああ、そうかもしれないなぁ〜
自分を振り返ってみても 年と共にオバタリアンパワーに満ち溢れてくるような気がする。
ホント、若者が・・なんて言うより、自分の姿を振り返って 反省しなくちゃ・・ねぇ。。
(´。`)はぁ〜




8月21日 (日)
父の祝い

先日、父の米寿の祝いをした。

兄から
「この盆にじいちゃんを家に連れて来て、簡単だけど祝いをしようと思ってる・・」
と聞かされていた。
最初の計画ではみんなで積み立てをして、父の祝いを兼ねて、父と一緒に温泉へでも行こう!
だったはずなのに、
昨年末の父の大腿骨の骨折によって、父の置かれた環境がガラリッと変ってしまった。
しかし、父が今入所している施設の対応が良くて、
その後の再度の骨折という不運も乗り越えて、父は元気になった。
元気になったというものの、やはり体力の衰えは目に見えている。
が、それでも、杖を使い、又は手助けを借りて、一人でなんとか歩く事が出来るようになった。

里の家に 私達家族そして次兄家族、計父を含めて14人が集合した。
父の米寿を祝って、私達みんなで 「乾杯〜〜!」って祝杯をあげた。 
施設に入所している父にとって、
どんな立派な温泉よりも我が家で祝ってくれたほうが
何に増しても心地好いし、嬉しいだろう・・と私は心底思う。

車椅子に乗った父を先頭に
私達一集団は実家の近くのお寺にあるお墓へお参りに行った。
「あの集団はなに?」 って車の中から見ているに違いないだろうな〜〜
(0^―^0)

父さん、本当に おめでとう!
そして兄さん、ありがとう・・
☆m( _ _ )m☆




6月11日 (土)
フルワーカー

又、小遣い稼ぎ程度に働きに出ている。
休みも多く、私にとって都合のいい仕事先・・・
しかし、当たり前だけど、給料はやった分だけ! ( ´o`)ロ

働きに出て思った・・・
仕事に出ていると、本当に家の事をする時間が少なくなる!
家を出る時間が遅いはずの私だけど、モタモタとしていてあまりしたい事が出来ない。
待ちに待った休みの日も、あれもしたい、これもしたいと、
心だけが焦る。

自分の庭を管理している花好きさんで
HPを立ち上げている人の中にもフルワーカーの女性達が沢山いる。
本当にすごいなぁ〜って思う。
時間の使い方を伝授して欲しい・・・
(´。`)はぁ〜




6月5日 (日)
庭仕事

今の時期、気候も良く、毎日欠かす事なく?水遣りをしている。
植物達も日に日に大きく成長し、楽しい季節でもある。
が、仕方がないけれど、雑草もどんな植物よりも貪欲に成長する!
溜息をつきながら、なるべく毎日少しでもいいから草取りをする今日この頃である。

雑草を取りながら、「イヤだ、イヤだ・・」と言いながらも、
心底苦痛だと思っていない自分に気が付いた。
草を取りながら、ふと自分の周りを見ると好きな花がすぐ傍にある!
バラ等の根元の草を取って 
「これでスッキリしたでしょ!」ってバラに話し掛けている自分に気が付く。
手をかければかけるほど、益々自分の庭になっていくような気がする!

娘が小学生の頃、言った言葉が忘れられない・・・
「お母さん、私、草取り嫌いじゃないよ!
だってさ、草を取ったら取っただけ綺麗になるもん!」

娘の言うとうりです。
草取りってしただけの成果がはっきりと分かるんです。
やればやるだけ、綺麗になるんですよね!(*^。^*)v

ただ、もうちょっとだけ、成長が遅ければいいのにな・・(ノ_・。)くぅ~☆




6月1日 (水)
前に進むのみ。


先日近所のおばあさんに言われた言葉にしょんぼりしていた私。
悔しさを愚痴る私に
「なにそれ!」って一緒に怒ってくれたり、
「近所にはそんな人って必ずいるもんよ・・」って勇気付けてくれたり、
「言いたい人には言わせておけばいいのよ!」 などとも言ってくれた。

しばらく経って少々冷静になった私が思った事・・・
なんて言われようと、やりたいんだもん、やるしかない!
他人の言われたことに負けてたらなにも出来ないよ。
好きな花を育てたいんでしょ?
とげが痛いけどバラを育てたいんでしょ?
自分の庭にラティスを設置したかったんでしょ?
それに、人がなにかを言ったからとて諦められないんでしょ!
じゃ、前へ進むしかないんだよ。。

アハハ〜〜
私の趣味だもん、人の言葉になんて負けないゾー
って、深く思った次第です。。