私の想い No3

                                              想い 
          


9月24日(月)
私と私のHP

22日に里の兄が我が家に来て、行方不明になっていた私のHPを私の手元に戻してくれた。
兄はHPの事がとっても詳しいって事はないけれども、PCっていうものに詳しい・・のです。
私の、究極の“お助けマン”なのです!
ただ、家がそんなに近くではないので、来てもらうには、ちょっと・・・言いづらい.....................
ああ、こんな時、デスクトップではなくて、ノートパソコンだったら よかったな〜って思ってしまう。。

HPを作るって、とっても大変。
解らない事が、次から次とでてくる・・・イヤになるくらい。。
頭を使わなくなってから、随分長い月日がたっていて、なんだか、油切れ状態。
考えていると、すぐに、頭がボーとなってしまう。
ちょっと前に読んだいた説明はどういう意味だったのか・・・・
そして、私は、今、何をしようとしていたのか・・・  ふ〜〜ぅ、我ながら、疲れてしまう....................

しかし、ネットは楽しいし、自分のHPは自分の気持ちを表現する場にもなっている。
今まで、自分の思っていることを文字で表現することなんてなかった。
あらためて、自分の気持ちを書いてみると、思いもしなかった事に気づくこともある。
口で言うには照れくさい事や、くだらないと思われることも、書いてみると、 “フーム、なるほど・・”

ネットをするようになって、また、HPを作って、お友達が出来た。
いっぺんに日本各地に(ちょっとオーバー・・)知人ができた。
私は “井の中の蛙” ではなくて、“井の中から這い出た蛙”っていう気分! 
 うふふ・・ルン♪




9月6日(木)
ムーちゃんと新しく来た猫

我が家に新しく猫がやってきて、10日余り経った。
元から居た猫の
ムーちゃんは今2才。
新しく来た猫は2匹とも今年の春生まれで、半年余り・・。だから、約2才違う。
ムーちゃんと同じアメリカンショウトヘアーの
アトムとソマリの麻呂は小さい時から一緒。
この2匹は私が驚くような取っ組み合いのケンカ?をする。
あれは私から見るとまるでケンカなのだけど、アトムと麻呂にとっては遊びなのか・・?
お互いに隙を狙って、飛び掛っている。
噛まれても痛くは無いんだろうな・・傷も無いし、血も出ていない。

今まで一人自由気ままに過ごしてきたムーはビックリしている。
運動会のように、追いかけっこをしている時は、時々、一緒になって、走っている事もあるけど、
さすがに、取っ組み合いのケンカ風遊びには参加はしていない・・。
高みの見物・・・と決め込んでいるかのようだ。
食事の時もそう・・・
最初は、アトムと麻呂はガツガツ食べる・・鼻息も荒く、よそ見もしないで・・・
それに比べて、今まで、のほほんと暮らしてきたムーは、
ムーもたぶん、腹が減っているはずなんだけど、圧倒されてしまって、食べることができない。
食事の時も気を使ってあげないと、ともすれば、ムーは残り物・・って具合になる。
1つの皿でアトムと麻呂・・もう1つでムー。私が、傍にいて、ムーをガード!

あ〜あ、人間の世界も、動物の世界も、同じなんだ。
今まで、一人っ子のようなムーと、小さい時から生存競争?をしてきたアトムと麻呂。
性格が違って当たり前なのだろうな・・。
ムーには、もっとずうずうしくなってもらわないと、エサも食べられない。

でも、一応3匹はなんとかやっていけそう・・・
でも、私・・
ムーに我が家にやってきたアトムと麻呂をどう思っているのか、聞いてみたい・・・。
ムーは、どう答えるのだろうか・・?




7月31日(火)
テレビを見ていて

NHKの土曜オアシスに川柳の時実新子さんが出演していた。
いま72歳だという
どう表現したらいいんだろうか・・・なんと素敵な72歳の女性・・。
いろんな苦難も乗り越えてきたんだろうけれど、淡々と話す。
そんな彼女がいまの夫についても話した。
彼女の前夫とは死別だそうで、彼女は再婚した。

彼女はこんな事を言っていた。
”私は一人では生きていけない・・
だってねぇ、一人だったら、食事も作らなくて、栄養失調になってしまう。
結婚して相手が居ると、食事も作るし、栄養バランスも考える。
私は彼に助けられた・・。”

”なんだか、のろけているみたいで、ゴメンね・・・でも、ほんとにそう思うのよ。”
なんだかそう言う彼女の目元に涙が浮かんでいる・・・

お互いに相手を想い、想われている。
なんて素敵なんでしょう!

結婚なんて・・・男なんて・・・って言う人ももちろんいる。
でも、私はダメ・・・一人ぼっちはいや・・
私にとって、もう空気のような存在の夫だけども、大切にしなくてはね・・・
子供達は着々と親離れをしている。
私ももうそろそろ、子離れをして、夫のほうに目を向けなくては・・・

幸せなんて、すぐそこにあるのかもしれない。
幸せと思うかどうかは・・・・私 次第...........




7月27日(金)
ふと思うこと

ここ数年の間にたくさんの死を見た。
義父が亡くなり、私の母がその20日程後に亡くなった。
そして、その2年後に義母が亡くなった。
ペットもそう・・・
お里の犬のチロが死んで、何匹もいたインコがなぜか全滅した。
我が家の猫のミーちゃんも死んだ。
そして、お里から貰ったインコも死んだ。
みんな、病気とか・・・寿命・・なのか?
仕方がないといえども、なんだか、空しいし、寂しい。
お里の父の背中から、寂しさが漂ってくる・・・
父に文鳥のつがいをプレゼントした。 少しでも、寂しさを解消出来る事を願って・・・

先日、友人と話をした。
近所のしっかり者で通っていた人が二人・・
その二人が少し?ボケてしまった。
うちのように死んでしまったり、施設に入ってしまった人もいる。
結婚して、もう20年をとっくに過ぎているんだから、当たり前と言えば、そう。
でも、なんだか、最近、年をとる事が怖い!
自分はどうなるのか・・?
考えたって、どうしょうもない事なんだけども、イヤになる・・・
お互いに年をとったのかしらね〜って。
彼女と私は同い年。
まだ50にもならないのに・・なんてことを話しているんだろうね!!
でも、つい、話してしまう・・この話。





7月17日(火)
心配だよ!

もう少ししたら、主人の会社の催しで立山登山に参加する・・・
子供のころに立山の雄山山頂に登った事がある。
二十歳のころ、友達と山小屋に泊まって、ご来光を目指した事がある。
その時は、友人のアクシデントで、中止・・・

私はいま花(?)の中年。
体の重みもずいぶんと増えている・・
あ〜〜、立山に登る事ができるか、非常に心配...........でも、
”今登らなかったら、いつ登れるの。これが最後のチャンスかも・・”
と、言ってはいるものの、現実は厳しいんです。(涙)

一の越しまで行って、とにかく様子を見る事にしようと思う。
そこから先に進むと、後戻りは殆ど出来ないと言う
猛烈にきびしい、山登りが待っているというから・・
私は、一の越しまで・・ということになる可能性が、大・・。

あ〜〜、立山の雄山山頂に立ちたいよ〜〜〜!!