私の想いNo 9          
                                            想い



6月25日(水)
私の庭造り

<園芸・バラ>を検索して入っていったネットの世界・・
ネットの仲間と花の話に盛り上がり、いろんな知識も得る事ができた。
そのなかでもバラへの興味がどんどん湧いてきた。

バラ、そしていろんな植物・・
そのうち、それらを魅力的に見せる庭を造りたいと思うようになっていった。
本に載っているようなイングリッシュガーデンは到底ムリ!
自分で出来る範囲でのマイガーデン造り・・
とりあえず、レンガで道を造ってみよう・・・
雨のときや雪なんかで地面が汚れている時でも平気に歩けるように!

昨年の5月に初めて購入したレンガ・・
そのレンガの小道(*^ ^*)を少しずつ延ばしていった。
初めは一列のレンガで造った小道だったのに、
それではなんだか物足りないなぁと、二列のレンガの小道に模様替え。(^-^o)
そして今一応レンガの小道は完成した!!

花カイドウや姫リンゴを中心にした花壇?・・
いくつかのブロックに分かれているので、その中心やコーナーに
ハナミズキ、エゴノキ、シャラの木 そしてスモークツリーやバイカウツギ等々

とにかく私の財布と相談して買っている花や木!
花木なんて今はまだまだ小さくて、周りに植えたあるものに隠れてしまいそう・・
でも、私には、大きく育った木々の姿が想像されて、見ていてついニンマリしてしまう。。
想像が現実となるには随分時間がかかるかもしれないなぁ〜〜
でも、いいの!!
長い年月をかけて私の庭を完成させていけばいいんだから。。

太陽の下でガーデニングをすることで、
体も心も鍛えられるんじゃないかな〜〜
だから
私の老後は・・V(^-^o)V 



6月15日(日)
SARS

今日主人にTelした。
“ねえ、今日父の日なの。
別に貴方が私の父ではないんだけど・・ おめでとう♪
ところでさぁ、SARS大分落ち着いたみたいよね!
もう少しかかる思っていたけれど、ホント、良かったよね〜
最近はニュースでも余り騒がなくなったし、ニュースに載らない事もあるからね。。”

ホント、SARSが沈静化してホッとしている。
いつになるかまだ決まってはいないけれど、
主人が日本に帰って来ても素直に嬉しく思う事ができる。
あのSARSで世の中を騒がせている時に主人達が帰国したとしても複雑であったと思う。
何だかんだと言いつつも、他人からはいい顔をされるとは思えなかった。
中国は日本と比べ物にならない位大きくて広い国だけど、
それでも、中国は中国・・
大きな中国も、小さな日本も、認識ではどちらも単に一つの国だもんね。。
中国帰りというだけで、差別をされる事が目に見えるようだった。

ともかく新型肺炎の沈静化でホッとしている・・
もちろん油断は出来ないけれど、
“よかった、よかった!” (^。^;)ホッ





5月24日 (土)
ヒツジグサ

今日1年3ヶ月ぶりにお煎茶の教室が始まった。
とても優雅な一時を過ごしてきた。 (^-^o)
アッ、それと先生は物知り・・なんです♪

<今日得たの雑学・・>
睡蓮のことを和名ではヒツジグサと言うのだそうだ。
睡蓮の花はヒツジの刻(午後2時)に開花し夕方4時頃にしぼむ・・・
そのことそういう名前が付いたのだそうで、誠に理に合う名前だと思う。

どんどん消えていってしまいそうな日本古来の文化・・
でも、良いものもいっぱいあるのに・・・


5月19日 (月)
顔に表れる表情

今日ある会合に出席した。
私は約8年程前にもその<地区のお世話>の仕事をしたことがあり、
偶然にもその時の仲間一人も再選されていた。
今日会合の帰り、メンバー5人とファミレスで茶話会をした。
これから2年間、一緒に仕事をする事になるからね〜〜

そこでの雑談で以前一緒にこの仕事をしていた彼女が言った・・・
“この前の初顔合わせの時、なんだか見た事があるような人がいるな〜って思ったの。
アッ、そうだ! ○○さんだ(←私の事)
前に一緒にやってた時と顔つきや雰囲気がぜんぜん違っていて、びっくりしたわ〜
そういえば、あの時大変だったもんね〜”
そこで私は
“そう、あの時もうたぁ〜いへんな時だったもん・・”

毎日の生活が顔つきに出るんですね〜〜
いつもゆとりなく、カッカし そしてピリピリしていたあの頃の私の生活・・・
笑顔でいても、どこかに引きつる所を感じたんでしょうね.........

あの時と比べると天と地ほどの違いがある今の生活・・
なんだかんだと言いつつ
ほんとうに幸せないい時なんだと思う♪  
(ごめんね、私の旦那様・・)



5月18日 (日)
父と一緒

今日父と近くの温泉へ行ってきた。
温泉だけれど、一人700円で1日過ごせるから、とっても手頃な施設!
大正7年生れの父は、年と共に出不精になっていくような気がする。
今日の場合も先週声をかけ、なんだかんだとやっと連れ出す事が出来た。
ふと、何でこんなにまでして一緒に行く必要があるんだろう・・
と、父の態度を見て思ってしまう。
ほんとうに行きたくないのかしら・・・?
せっかく誘ってあげているのに・・ほんとにもう〜〜 プン!

母と違い、一緒にお風呂に入るわけでもないし、
話もそんなにあるわけでもない。
一緒に暮らしている姉さん(兄嫁)が、
“ねえ、温泉へ行って二人でそんなに長い時間なにしてるの?”
って言う。
私の答えは
“お風呂に入って、ゴロゴロしているだけ!
じいちゃん(父)と二人きりじゃつまらなくなるから大部屋にいるのよね〜
じいちゃんなんか3回、私も2回風呂に入ったよ。。
なんかダル〜なっちゃったから、私、ウタウタ寝てたよ〜♪”

温泉の帰り、私の家に寄って美味しいお茶を飲んで一休み。
帰り、車の中で父は “ありがとう・・いい日だったよ!” と言ってくれた♪
その一言で私は “こんど又一緒に行こう” と思った (^-^o)