Last Update : 2004/05/30
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転生学園キャラクター感想


CAUTION!!

これは1週目クリア後の時点での書いてみたキャラ感想です。
当然の事ながら、ネタバレが存在します。
ネタバレ見たくないという人は絶対にここから先を見ないでください。















諒解しましたね?

それでは続きをどうぞ。


















文責:のっぺり



天照館高校 or 月詠学院高等部




天照館高校


伊波 飛鳥
(いなみ あすか)
主人公。
性格的には当初胃痛系かと思いきや、実際は感情入力が少ない事もあり何考えているか分からないマイペース系のキャラというイメージが強くなった。その割りに仲間内では何故かもてる。
さらに、シナリオ上では終盤は超人系なキャラになり、実際の戦闘でも雑魚程度なら彼一人で一蹴できる。
しかし、最後の身の振り方ぐらいこちらで決めさせて欲しい、と切に思う。
九条 綾人
(くじょう あやひと)
執行部会長。結構気さく、フレンドリー。某所で大型犬を想像してしまうって語りを読んだとき、心底同意してしまった。(レトリバー犬の九条・・・、あははは)
そのフレンドリーさにほだされて、仲間になった人多し。(違)
多分、このシナリオの真の主役。(あるいは第一部の主役)
すごい美味しいトコ取りのセリフ満載のキャラ。中盤までのシナリオのけん引役。
あそこまでモノを考えている人があの風間の弟子である事は今ではとても信じられませんね。
(風間ファンの人、スミマセン)
それゆえに、7、8話のあれはなあ。
そして、彼を語る場合逃せないのは、結奈さんの笛で舞うあのシーンでしょう!!
あれのせいで、もう九条×結奈以外にカップリングが考えられなくなりましたよ。
紫上 結奈
(しのかみ ゆいな)
九条の懐刀。
ちなみに『懐刀』と書いて『かのじょ』と読む。
体験版からイメージが全く変わらなかったキャラ。
九条くんとの間柄は、既に夫婦ですね。夫婦。
執行部会長に代わって手のかかる雑事を一手に引きうけていて、優秀な手腕で堅苦しい行事もそつなくこなしている。
―――のみならず、不在時も執行部をとりしきっていた。このあたり私はヤン夫人を連想してしまった。
一之瀬 伽月
(いちのせ かづき)
主人公といつも連れ立っている幼なじみ。格闘マニア?
もう一人のヒロインだそうだが、主人公との関係には色気の「い」の字も見当たらない。
自由奔放な性格を持つトラブルメーカーで、彼女を形容する場合「かわいい」と言うより先に必ず「元気な」という言葉が出てくるだろう。
当初トラブルメーカー同士で御神くんとは気が合う仲間になるかなと思っていたが、箱をあけてみると御神くんの狂暴な姉貴分になっていた。(笑)
ちなみにスパッツの一件で、「見えた?」の問いに【楽】vと応えて、うちの主人公は正義キックを食らいました。
(しかし、なぜにそこで相性度が上がる)
榊原 拓実
(さかきばら たくみ)
ばらっち。
イメージイラストでは何となく腹黒そうだが、第1話で会話してみると普通のコだった。(過去形)
OPでの扱いが破格であるため、このゲームのキーパーソンだと思っていた。(同じく過去形です)
穏やかな表情と中性的な顔立ち、やや大きめなサイズの服を着ているためか、その容姿で女のコだと勝手に思っていた。(上に同じで過去―――)
実はまんま黒い男のコだったんですねえ!(爆笑)
とはいえ、黒モードの拓実くんもこれはこれで面白いです。
特に魂神「不知火」を召喚した時の、両手をポケットに突っ込んだあの目つきはもろ黒です。
しかし、このコは出番が少なかったですねえ。(ため息)
特にこのゲームで悪役に回ったのが運の尽き。
このゲームって悪役の人の存在感がメチャ低いんだよなあ。
そして、拓実くんも同様に―――(以下、ゴニョゴニョゴニョ
那須乃 美沙紀
(なすの みさき)
名家のお嬢様。プライド高し。
妙に突っ張っているとこが可愛い。
当初予想よりも周りの人間がくだけていたため、集団にうまく融け込んでいたようだ。
戦闘で使うことが多いかなとも思っていたが、ほとんど主人公や伽月ちゃんなどの前衛キャラで片付いてしまうため、ほとんど出番が無かった。
若林 誠
(わかばやし まこと)
おっとりとした、心優しい少年。
結局、最後まで那須乃さんの付き人だった。
だが当初よりも仲間内の常識人度が高かったため、その面では助かっているのではと思う。
仲間にはならなかったが、イベント戦闘では結構使い勝手が良かった。
真田 琴音
(さなだ ことね)
見た目同様、精神年齢も幼い暗器使い。
成績優秀なだけではなく、運動神経までもが抜群なウルトラ完璧超人。
オマケに戦闘時は性格がせこくなるらしい。(おい)
しかし、セリフはほとんど平仮名・・・。
何故に!
それにこのコ本当に暗器使いか?
オプションは傘とそしてアルという名の子犬。
宝蔵院 鼎
(ほうぞういん かなえ)
面倒見のいい先輩。
見かけが老けているのではなく、正真正銘老けている高校3年生。
一体何年留年しているのだろう。(2、3年でした)
裏表がない性格のため好かれているが、ちょっとだけ融通が利かない。
まあ、男連中に融通が利かないのはいいとしても、女子供に相手に融通が利かないというのはどうかと。
それとも、あんたは犬が嫌いなのか?(いや、琴音ちゃんの肩を持つわけではないが)
あのイベントに関しては、少しだけ恨みを込めて魂神を発動させてもらいましたよ。


月詠学院高等部


飛河 薙
(ひかわ なぎ)
当初よりもかなりイメージが変わった人物。
冷静沈着なアイスマン。
ウソです。
任務のためなら平気で情を切り捨てるようなのを想像していたが、実際は単にマイペースで感情が表に出ないだけの奴だった。
この人の呉先生との会話はなんとなくカップリングぽくって楽しいですね。
(追記)
飛河&呉先生の組み合わせ。何となくデジャ・ビュ感じると思っていたら、流川&彩子さんだったんだわ。
今まで気がつかなかった。
姫宮 伊織
(ひめみや いおり)
かわいらしい清楚の心と魔性の人格を持つ二重人格者。
このコの何処にかわいらしい清楚な心があるのだろ?と思いましたが。(酷)
でも、このコは楽しかった〜。
フツーの口調と猫かぶりな口調とのギャップが。(え?)
御神 晃
(みかみ こう)
関西弁の槍使い。伽月ちゃんの弟分。
小野坂さん演技旨いよ! 爆笑させていただきました。
そして関西弁の突っ込み談義、覗きなど、そりゃもうお約束大全開!
また、伽月ちゃんに正義キックを受けた時なんか、「伽月はんには逆らえんのや」って主人公を見捨てる辺りホロリときましたよ。(違)
絶対、こいつには姉がいる。3万ポイント賭けてもいい。
戦闘時の終了時の「昔からやればできる子ゆうて言われてましたんや」のセリフに、「誰に? 姉にだな!」と思わずツッコミ入れてました。
こいつ、絶対日頃口の旨い姉に騙されてパシリをさせられていたに違いない。
鳳翔 凛
(ほうしょう りん)
浅川さん声が素敵な男装の麗人。抜刀術を使う。
他人にも自分にも厳しいが、実は思いやりが深い。
当然の事ながら、女生徒から絶大な人気を得ている。
がああああああああああ!
私的には結構ツボなキャラだったはずなのに、なぜかこのコとのイベントに見放されていました。
滝のイベントって何?
おかげで相性度があまり高くなかった。
終盤戦闘に常時出撃させていたのに・・・。
京羅樹 崇志
(きょうらき たかし)
常にビリヤードのキューを携えている棒術使い。
そしてビリヤードの玉を突くように攻撃する。
何か違う。
しかも隣接しないと攻撃あたらないし、攻撃したら敵が吹き飛ぶし。
絶対何か違う。
しかし、何故か最後はこいつとの相性が最高でした。(2番は御神)
何故に! やはり八方美人が悪いのか!!(大当り!)




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