CBR-1100XX用カーボンマフラー取付


フェイムリアマフラー取付から約1年立ち、出口の形状や音質に
今ひとつ物足りなさを感じていました。
大見いこいの村にて開催された、VWオフミに参加したことで
更にその気持ちが大きく!(◎島軍団のせいだべ…笑)
しかしワンオフマフラー製作を依頼するほどお金に余裕もない…。
そんな時、マイガレージの隅に転がるカーボンマフラーを発見!
おおっ!これは弟のバイクに先日まで付いていたdevilのマフラー
ではないか!?
実は私の弟は車ではなくバイク派。しかも乗っているのはバイクとしては
恐ろしいくらいのトルクを持つHONDAの逆輸入車「CBR-1100XX」
スーパーブラックバードなのです。



排気量も大きいのでパイプ径も太め。これは車にもいけるのでは?
ということで早速交渉開始です!(笑)
エーキ「なあ、このマフラーいるんか〜?」
 弟 「あぁ?なんでぇ?」
エーキ「いらんの?」
 弟 「チタンにしたからいらんわ。」
ムフフフフ…
ってなことで、ゲットしてしまいました。(⌒▽⌒)ノ

取り付け作業は難航しましたが、フェイムマフラーをサイレンサー
手前で切断することで、長さを調整しました。


関係ないけど赤いスロープはヤフオクで落札。重宝してます。


取付角度はできる限り先端が上を向くようにしました。


リアからは、devilのエンブレムが見えます。こけた時の傷跡が痛々しいですが…。

気になる音質はというと、devil特有の低音がはじけるような感じ。
センターマフラーがノーマルなので、あまり大きな音ではないですが、
このルックスですからセンター交換も時間の問題か…(笑)


その後…

やっぱりセンターマフラーを交換してしまいました〜(^_^;)>
REMUSのサイレンサー付です。最初のうちは高回転域のエンジン音が格段に気持ちよく
なったことで満足してましたが、最近またまた物足りなくなってきてます…。
結局最後はストレートしちゃうのかな?(汗)