【2002年8月】
8月31日(土) 携帯機種変更
(^^)v 最高
2年ぶりに携帯電話の機種変更をした。
前の機種を買った直後から、カラー液晶の機種がどんどん増え、今ではモノクロを持っていると逆に目立ってしまう。(液晶が緑に光るから…)
電車の中でも(誰も見てないのに)恥ずかしいような気がして、こっそりと画面を見ていた日々も、ようやく終わったわけだ。
折り畳みだったせいで、画面以外は古さが感じられなかったのが、幸いだった。
あの当時、折り畳みがほしくて、ドコモショップの2件目でようやく希望の機種を見つけた。(その約3ヶ月後に、後継機種が出て、それがカラーだったのが非常に印象的だったのを記憶している)
今では、折り畳みでない機種を探すほうが難しい。
前の機種の直系である機種がもっとも売れているようなのだが、売れてる=(値段が)高い のと、いまいち魅力がかんじられなかったので、売れていない部類の機種に敢えてした。
隠す必要もないので言うと、“F504i”だ。
SO504iと迷ったが、SOの方は、やや女性的なシルエットにおもえたので、Fにした。
iショットも心を引かれたが、今回は早くなったと言われるiアプリをとることにした。
いずれ、改めてレビューしてみたいと思うが(いつになることやら)、今のところ非常に満足である。
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8月27日(火) / 夏休み・温泉旅行
(^_^) 普通
朝一番で、風呂に入り、よくバスガイドさんにいわれるように温泉には3回はいる、というノルマを達成。
朝食は、バイキングだったので、やや食べ過ぎか?
予定では、再びプールに入るはずだったが、どうしても嫌がる子供たちのせいで、なぜか卓球をすることに。
しかし、初めての卓球なので、ぜんぜん続かず、サーブと玉拾いの繰り返しでラケットの返却時間が来た。
時間が来たので、チェックアウトを済ませ、子供の夏休みの宿題のネタでもないかと、ゆのくにの森へ。
和紙でうちわを作ることを体験する。かなりの下ごしらえがしてあるおかげで、とても起用とはいえない我が子達でも、十分に楽しむことができた。
まぁ、めったにできない経験とはいえ、宿題として提出するには、やや安易すぎるか。
宿でもらった昼食券を使って、昼食を摂ることにするが、目的地は遥か階段の上。普通の大人でさえつらいのに、妊婦である妻は、かなりしんどい様子。
ここでは、特に美味かったわけでもないので、特に書くこと無し。
昼食後、帰路につく。やはり、助手席や後部座席は、夢心地のようだ。
珍しく睡魔に襲われることもなく、無事に帰りついた。
土日から数えると4連休。短い夏休みは終わった(涙)
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8月26日(月) 夏休み・温泉旅行
(^^)v 最高
3日ある夏休みの2日目、3日目を今日と明日の2日間とることにした。
家族の間で懸案になっていた、温泉旅行へ行くためだ。
散々悩んでいるうちに、どんどんいろんなところが予約できなくなって、結局は、数年前に会社の慰安旅行で行ったことの有る、ゆのくに天祥へ。
理由は、子供のために、プールがある温泉ということだった。
まぁ、距離も高速使って、1時間強だから、お手頃ってことで…。(子供たちは、30分以上車に乗っていると、飽きるようなんです。)
ナビ頼みで、ろくに地図も調べずに、出発。片山津ICまでは、迷う余地なしだ。
徳光PAの車遊館で、昼食を取り、ひたすら目的地を目指す。
チェックインができる15時の約2時間前に到着。待ち時間は、プールですごすことにする。が、ここのウリの一つである、スライダーに子供たちは乗るのが恐いという。
これでは、何のために来たんだか、ってことで、強権発動でいっしょに滑ることにする。
長男は、喜ぶまでは行かなかったが、やや恐怖心が薄れてきた様子。次男は、かなり恐かったようだ。(最後のプールへの着水時に水をかぶったのが恐かったようだ)
プールで冷えた体を温泉で温めて、待望のチェックイン!
なかなかいい部屋だった。(慰安旅行の時とは大違い!)
食事や寝るためのメインの部屋に加え、ソファーの有る縁側と(見晴らしはいまいちだが)一応外に出られるベランダと(夏場では役に立たない)掘りごたつのある部屋があった。
夕食は、食べきれないほどで、案の定子供たちは半分も食べられなかった。
その後、再び温泉へ。
夕食時のビールの影響で、あがってくるともう眠くて仕方が無い。かろうじて子供たちを寝かしつけるとほぼ同時に自分も眠ってしまった。
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8月25日(日) / ハリケンジャー シュッシュッとthe movie & 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
(^_^) 普通
いつかは行くと思っていたが、今日映画に行くことになった。
もちろん、子供たちのために。
ウルトラマンと違って、ファボーレでやっているので、きれいなところで見ることができた。
ハリケンジャーと龍騎は、半々かと思っていたら、ハリケンが30分、龍騎が1時間強。
ハリケンは、ちょっと豪華なテレビ版かな?
龍騎は、仮面ライダー史上初の女性ライダー・ファムが出てくるのと、もう一人謎のライダーがいるとの情報を子供の雑誌「てれびくん」より得て、劇場に臨んだ。
元々、龍騎のストーリーは、あまり興味をそそられないので、どんな決着がつくのかな、程度の気持ちで見ていた。
内容は、見てのお楽しみなので、あえてここでは言わない。
しかし、一点だけネタバレをあえてさせていただきたい。
少なくとも自分は、事前に知っていたら、もう少し別の楽しみ方ができたのではないかと思ったからだ。
そんな余計な予備知識は要らない、という方は以下を読まないことをお勧めする。
もったいぶってしまったが、龍騎にゲストとして、先代仮面ライダーであるアギトをはじめとする、レギュラー陣がこっそりと(一部、堂々と)出演しているのだ。エンドロールを見るまでは、何人か出ているんだな、と思っていたが、実はレギュラーは全員出ていた(はず)。悔しいのは、アギト役の賀集利樹氏(字あってるかな?)が見つけられなかったことだ。去年のコスモスでハヤタこと、黒部進氏を見つけられなかったとき以上の悔しさだ。
もし、今から見る人がいたら、ぜひ見つけてもらいたい。
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8月20日(火) / ウルトラマンのデータ
(-_-) いまいち
最近、子供にウルトラマンのうち、誰が大きいの?って聞かれる。
で、調べたのが次の結果。
ゾフィー
身長45m 体重4万5千トン 飛行速度 マッハ10
ウルトラマン
身長40m 体重3万5千トン 飛行速度 マッハ2.5
ウルトラセブン
身長40m 体重3万5千トン 飛行速度 マッハ7
帰ってきたウルトラマン
身長40m 体重3万5千トン 飛行速度 マッハ5
ウルトラマンA
身長40m 体重4万5千トン 飛行速度 マッハ20
ウルトラマンタロウ
身長53m 体重5万5千トン 飛行速度 マッハ20
ウルトラマンレオ
身長52m 体重4万8千トン 飛行速度 マッハ7
ウルトラマンティガ
身長53m 体重4万4千トン 飛行速度 マッハ7(スカイタイプ)
ウルトラマンダイナ
身長55m 体重4万5千トン 飛行速度 マッハ10(ミラクルタイプ)
ウルトラマンガイア
身長50m 体重4万2千トン 飛行速度 マッハ25(スプリームバージョン)
ウルトラマンアグル
身長52m 体重4万6千トン 飛行速度 マッハ23(V2)
ウルトラマンネオス
身長58m 体重5万9千トン 飛行速度 マッハ30
ウルトラセブン21(ツーワン)
身長56m 体重5万7千トン 飛行速度 マッハ26
ウルトラマンコスモス
身長47m 体重4万2千トン 飛行速度 マッハ16(エクリプスモード)
ウルトラマンゼアス
身長60m 体重5万4540トン
あまりなじみはないけど…
ウルトラマン80
身長50m 体重4万4千トン
ウルトラマングレート
身長60m 体重5万8千トン
ウルトラマンパワード
身長55m 体重5万8千トン
というわけで、もっとも大きいウルトラマンは、ゼアスとグレートでした。
ちゃんちゃん。
しかし、いわゆるウルトラ兄弟って高いのから低いのまでの差が13mもあるのですね。
ある意味驚きかも。
飛行速度もまちまちなので、兄弟揃って光の国へ戻るときには、ぶっちぎりのタロウと
エース、全力で飛んでもなかなか追いつけない初代ウルトラマンって図もあるのかな?
これでは、兄の威厳も保てまいに…。
(実の兄弟ではないからいっか…)
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8月17日(土) / 二度と行くか!のお好み焼き屋
(;_;) 最悪
今日は、特にどうってことのない、普通の週末の1日だった、その店へ行くまでは。
晩飯は何を食べるかという話を家族としていて、そういえば新しくできたお好み焼き屋さんがあるよ、ということで、話の種に行ってみようとそこへ向かった。
場所は、10月1日くらいに開通予定の某環状線に面したところ、地名は何ていうかはちょっとわからない。
開店して、そう日も経っていないらしく、店の前にも順番待ちをする人がちらほらいるようだった。それほどおなかも空いていないが、待つのにもやや抵抗があった。
しかし、前には6組ということで、待つことにした。
最初の悲劇は、前の6組が呼ばれて、いよいよ次だ、というところで、明らかに自分たちよりも後から入ってきた家族が呼ばれていったのだ。まぁ、こんなところでは、席の都合で、多少前後することもないことではないのだが、呼ばれた家族はうちより大人数なので、「?」と思い妻が店員に尋ねてみたところ、なんで飛ばしたかわからないとのこと。
これでは、何のために名前を書かせているのかわからない。
すぐに、席に案内されたが、ちょっと外れたところだったので、なかなか注文を取りにきてくれない。水はセルフサービスのようだが、おしぼりと「かえし」は、店員が持ってきてくれるのが普通のようだが(周りの席を見ていてそう思った)、うちの席には、注文したお好み焼きの素が来たときに、慌ててきてないことに気づいた店員が持ってくるような状態だった。
水もコップと氷はあるが、肝心の中身である水が切れていた。店員に言って、用意してもらったが、ドリンクバーを注文しないと、この店では耐えられないようにおもえる。
セットでたのんだのに、言わないと持ってお来ないし、子供用のセットも、散々待たされた後で、やっと持ってきたし。
何回か、注文したものが来てないと店員に言ったあとあたりから、店長風の人ばかりが対応するようになったので、要注意客としてマークされたのかもしれない。
あとは、子供用セットのアイスクリームが来て終わりだと思っていたら、ご注文の品は以上でよろしいですか?と来たもんだ。
まだ来てないものがある旨を伝えると、慌てて引き返していった。そうして暫くたった後で、溶けかかったアイスクリームを持ってきた。
隣のテーブルを片づけに来た店員たちも私語がうるさかったし、店員教育がまだまだ行き届いていないということをあからさまに感じさせられた。
正直、仮にものすごく美味くても、二度目に行くのは遠慮したいところ。ものすごく美味くもなかったので、いやな思い出だけが残ったお店だった。それだけでは腹の虫がおさまらないので、ここにぶちまけた。ちょっとすっきりした。
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8月15日(木) 日本海が消える?
何気なくYahoo!JAPANを見ていると、「日本海が消える?」という見出しが目に入った。
てっきり、地殻変動系の話だと思って、記事を読んでみると、「中国、韓国、ロシア、日本などの国が面している海なのに、日本海と呼ぶのはおかしい」ということらしい。
確かに、もっともな話だと思う。
日本専用の海でもないのに、「日本海」と呼ばせるなんて、我が国もたいしたもんだ、と思ったこともある。逆の立場なら、おかしいと思うだろう、きっと。
やはり、おかしいと思っている人々は確かにいた。
でも、気に入らないのは、日本海の呼び名を(アジア大陸の東側にあるからといって)「東海」というところだ。だって、日本から見ると西側にあるのに、東海だなんて。
それに、日本には「東海」と呼ばれる地方があり、紛らわしい。
きっと、天気予報などでは、言い回しが難しくなるだろう。今なら、日本海側では…と行っているところを、東海側では…、というと愛知や静岡などのことをさすのか、という勘違いも起きそうだ。
だから、日本海の名前を返上するならば、「東海」以外の名前にしてもらいたい。もっと、どこのものか、ということを意識せずにすむ名前に。
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8月14日(水) / 青春18きっぷ
(^o^) まあまあ
2年ぶりに富山へきた友人が我が家へ泊まっていった。
いつもならば、遠路はるばる車を運転してくるのだが、今回は電車で来たとのこと。
社会人になって10年以上も経つなら、県外からは新幹線や特急などの利用は当たり前だと思っていたが、彼の場合、今回は違っていた。
そう、青春18きっぷを使って、鈍行列車を乗り継ぎ乗り継ぎきたそうだ。
ちなみに、彼は奈良から来たので、特急ならば4時間程度の道のりを倍くらいの時間を掛けてきたそうだ。
今日の帰り道も同じ。13時過ぎの電車に乗って、奈良に降り立ったのが21時頃だったそうだ。暇を持て余しているか、そういった旅行が目的ならばいいんだろうけど、単なる移動の手段としては、使いたくないと思った。
もちろん、時間があれば、そんな旅行もしてみたい気はするが、実現できるかどうかは未知数だ。
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