FM−TOWNSU FreshFT

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名称 FM−TOWNSU FreshFT
CPU Amd486DX4 100MHz
メモリ 8MB(標準)+16MB×2(増設)=40MB
HDD 540MB(標準)+2.1GB(外付け)
OS Windows95
TownsOS on MS−DOS(TM) Ver.6.2
CD−ROM 最大2倍速(標準)
増設アダプタ類 LANカード(幻の“RATOC REX3586”
その他 MO(640MB対応)ドライブ (富士通パーソナル)
28,800bpsモデム(富士通電装)
イメージスキャナ(富士通)
BIBLOのインターネット接続共有でWeb接続可能となっている。
うちに来た頃 1995年6月
備考 自力で買った2台目のパソコン。
ペンティアムモデル(HCやHB)を買う財力がなく、
コストパフォーマンスに優れた(当時)このマシンを購入。
一応、Web巡回用のサブマシンとして利用している。
スキャナが接続されているので、画像取込用としても活躍中

 まもなくWindows95が発売される年の夏のボーナスを元手に
 購入した。
 まだまだTOWNSも元気な頃だったので、Windows95も間違い
 なく発売されると信じていた。
 が、実際に発売されたのは、翌年(1996年)の7月だった。
            ↑
 これが富士通のTOWNSへの最後のサポートだとは知る由もなかった。
 この後は、FMV−TOWNSとして数回のモデルチェンジを繰り
 返し、H20と呼ばれる型を最後に以降新型が出ることはなかった。

 1999年10月
 【中旬】
 ホームページ用にJPEG画像を見る機会が増えたので、このマシンでも
 表示させることがある。で、関連付けなどをしっかりしていないので、当然
 のことながら、IE(たしかバージョン2くらい)が立ち上がる。
 それが遅いこと遅いこと。
 普通、バージョンの低いソフトってのは低機能だが、速い(軽い)ものだけど
 IEに関しては、どうもそれにはあてはまらないようだ。
 いまでこそ、IEもネスケに遜色ない速度あるいは凌駕する速度で稼動する
 がこんな時期があったものだと改めて思い出させられた。

 アーバンコーポレーションのホームページによると、TOWNS用CPUカード
 およびそれに装着可能なCPU(AMD 5x86p75:最強の486系CPU、
 ペンティアム75MHz相当になるといわれている)も売られているようだ。
 両方あわせて3万円強だ。いまさらペンチ75MHz相当への強化にその費
 用は見合うかどうか悩ましいところだ。

 【上旬】
 こちらのマシン用にもマウスコンバータをゲットしたので、安心安心。
 もともと、こいつに標準添付のマウスはあんまり好きじゃないので、
 交換するならこいつからかな、なんて思っている。だって、FMVと形が
 一緒だから…。たしか、最後に見たFMGも同じ形だったような…。
 もちろん、インテリマウスも接続できる。ホイールは飾りになるけど。

 1999年9月 
 CXと時を同じくして、再インストール作業にとりかかった。理由は、M
 Oの媒体の交換が認識できなくなったことだ。
 ついでに、HDDの容量も不足気味だったので、思い切ってまっさらか
 らやり直しだ。
 まだ、作業中なのであるが、何故かマシンが若干早くなった様な気が
 する。時々、再インストールも必要なのかもしれない。
 で、上記の省電力機能は、作業開始以来あまりお目にかかれない。
 またもや機能消失か?

 まだ時期は未定であるが、CD−R接続計画がこのマシンに対して行
 われる可能性がちょっとだけある。ただそれだけ。
 (え、おかしなこと言われますねって?い〜え、大マジです。)

 なんてったって、自分のマシンだからやり放題さ。

 詳細は不明だが、インターネットエクスプローラ5をインストールすると
 MOの媒体交換が不能になるような疑いがある。


上記の疑いは晴れた。原因はまったく別のところにあり、IE5は濡れ衣であった。 単なる偶然であった。一言で言えば、SCSIドライブの設定ミス(ドライブレターの割り当て忘れ)であった。

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