Windows98S.E.

2000年3月21日(火)
本日、Windows98セカンドエディション(以下、Win98S.E.)へのアップデートの申込みをした。今更なんだけど。
手続きが意外と面倒くさく、まずFAXで申込書を送付しなければならない。お手軽にということであれば、代金の決済をクレジットカードにすればよかったんだけど、FAXソフト(*1)の初仕事としては不安だったので、銀行振込にした。それが約10日ほど前の話だ。
(*1)折角FAXモデムがあるのに、その機能を活かしたことはいまの今まで無かったのだ。

電話番号の間違いは入念にチェックしたので、最悪でもマイクロソフトに文字化けFAXが届くだけだと思い、先方からの返事をじっと待ち続けていた。(メールで申込みを受け取った旨をお知らせでもあるかと思ったけど、よく考えてみたら、メールアドレスなんて書くところなかった)
先週の土曜日19日にようやく銀行振込用紙が届いた。(とりあえず、ここで1段階ホッ。)
最も近い銀行営業日の今日21日に窓口で振り込み手続きをした。手数料が420円也。
きっと勇気を出して、カード決済していたら今頃はWin98S.E.を手にしていていることだろう。でも、先日のプレイステーション2の個人情報の漏れからちょっと神経質になっている自分だ。

因みにWin98S.E.とはなんぞや?と思われた方にちょっとだけご説明を。
昨年1999年多分6月ないし7月くらいまでにパソコンを新規購入して手元に届いた方でOSがWindows98だったものは、おそらく初期バージョンだと思われます。 詳しくは、ここをクリックして下さい。

自分にとっても目玉機能は、インターネット接続共有だ。これがうちに適用できれば、 夢の複数台接続が完成する。
そんな訳で、続報はモノが届いてからのお楽しみということで。

(続く)

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