皆さんからのご指摘を頂きました。
いろいろとご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
今大会の反省とすると共に、今後の御参考になればと思い、掲載させて頂きます。
今回の国体会場に行っていながら尋ねられなくて残念でした。
現場の声、国体救助部報告書読ませて頂きました。とても細かくまとまった報告書に感心しました。今回の国体は天候に恵まれず大変だったと思います。選手はもちろん運営サイドもとても大変だったでしょう。今回の国体を見てきた感想を2、3書きたいと思います。
一つ目に今回特に驚いたのはビーチのスロープです。スロープ自体が急なのに加えて滑りやすかった事です。そして波がもろに入ってしまい出艇時にはパニック状態でした。頭を打って脳震盪を起こした人2.3人。船に挟まれ手の指が骨折寸前の選手、特に監督陣は首まで浸かっての出艇は慣れてなく怪我人が続出でした。こんな国体会場ははじめて見ました。特に驚いたのは運営艇の引き波で出艇できなかった事には驚きです。また一番危険なところにテトラポットがあったのに事故が起こらなかった事が奇跡です。トライヤルと第一日目には救助部のボートが一杯もいなかった事にみんな驚いていました。思わず知り合いに一言言ってもらうように言ってしまいました。最終日には(三日目ですが)救助部が集合してまともになりましたが、あのようなスロープでは早く救助部についていて頂きたかったです。できる事ならトライヤル位の風と波が合ったならスロープの端と端にゴムボートを引き上げ、陸上と海上との両面からの救助態勢が必要だったと思います。また出艇していく運営艇に対しての監視が必要だったと思います。
今までにない数のレース艇の修理がありました。この風と波の中でレース中の破損が思ったより少ないのも驚いたのですが、こんなに多い修理はかつてありませんでした。8割はスロープでの破損でした。選手は誰に怒っていいのか分からずストレスが溜まっていたようです。
二つ目に今回の大会では運営艇に対しての評判は良くありませんでした。天候が読めなくてバタバタしてしまった事で選手は判断の遅さにいらいらしていたようです。救助艇に対してと支援艇に対しての抗議がありました。どちらも却下に終わりましたが、もう少し運営艇にもレース運営艇という強い気持ちがあって欲しかったです。報告書にも書かれていますが、レース中に気遣いを使って欲しくないです。できれば救助の邪魔をしたとレース艇に抗議を出すくらいの気持ちでむかって欲しかったです。審問を受けた人の話を聞いたときそんな気がしました。
最後に救助部とは関係ないのですが今回の会場の使い方は最悪でした。レース艇置き場が二つに分かれてしまったのはしょうがないとしてももう少しビーチのスロープ側にも施設が必要でした。選手は待機中本部のテントに帰れず、雨の中ほとんど立ちっぱなしで一日中震えていました。テントに戻ってしまうとヨットはほったらかしにできないのである程度の片づけをしなくてはならず、また出艇許可が出ても走って5分も掛かってしまうテントでは落ち着けませんでした。またテントからレース艇が見えないのでは、おちおちテントの中で休む事ができません。テントにはほとんど選手はいませんでした。接待所に出た味噌汁はとても体が温まってとてもおいしかったですが、ビーチの高校生は最後まで食べられませんでした。最終日残ってしまったのか少しだけ持ってきてくれたようです。食事の後でした。
半分愚痴のようになってしまって、長々と書いてしまって申し訳ありません。今回の大会を成功に(?)終わりました事はとてもお疲れ様でした。これからもご活躍致します様お祈りいたします。
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辻堂加工(株) 猿田 真尚
http://tsujido.pos.to/
mailto:tsujido@pos.to
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富山までお出で頂いたのにずーっと天候に恵まれず、立山連峰を見て頂けなかった事が残念です。
その上、出艇時の問題点が随分とあった事に本当にお詫び申し上げます。
波の問題はリハーサル大会からの懸案だったのですが、砂を大量に入れる事と、ビーチボーイ(レース委員会所属)を配置する事で解決できたつもりでした。
終わってしまってから反省してもしょうがないのですが、今後の設備対策とレース運営に生かしたいと思っています。
頂いたご意見はホームページに掲載させて頂きましたが、問題があればメールください。
今回はお会いできませんでしたが、いつかの機会に是非お寄りください。
こんにちは。470の選手として参加したものです。
大会運営お疲れさまでした。天候の影響で、消化できないレースが多く運営の皆様も頭が痛かった事と思います。
今回で、選手としては4回目の出場。普段、地元では運営にも数多く携わっております。
レース運営の面で、私個人の率直な感想と問題点をあげてみます。
1.出艇禁止の解除後40分以降にスタートという事でしたが、限られた日程内ですから、原則として40分後にはスタートということで良かったと思います。
海面まで遠く、微風だったとか、スロープが込み合って出艇が思うようにいかずに間に合わない艇がいたのなら、待つべきですが、今回は「どうせ雨だし・・」とか、「まだまだやらないだろう」という勝手な判断で出艇禁止解除の時にオーニングさえあけていない艇もみられました。
当然、メインセールを揚げれば出艇可の状態でウェイティングするべきで、そうでない艇はスタートに間に合わなくても無視してレースを始めるべきだと思います。
2.待機艇は上記状態であったにも拘わらず、風があったので30分後には全艇レース海面にいたと思います。しかし、レースが始まるだろうと予測していた時間から30分位も海面でスタートを待たされました。(1,2レース共)あれは何をしていたんでしょう?
風が振れてマークの設定にとまどっていたようにも見えませんでしたが?
3.1.2レース共、1回のゼネリコがありました。1〜2分後には全艇スタートラインに戻ってきたのに、第1代表旗はしばらく(20〜30分と記憶しています。)降下されませんでした。その間に、隣の海面ではレースが終わって寄港していました。
1レースの所用時間が30分程だった事を考えれば、上記の失礼ながら無駄な時間を省けば、あと2レースくらいは消化できたのではないかという思いで残念でした。
3に至っては、ゼネリコが繰り返しおこっていたら更に各20〜30分ずつ延びていくんでしょうか?特に470は、周りに合わせ確信犯的にリコールする艇が多いので今回のゼネリコは少ない方だったと思います。
一人のレースを知っている指示者から命令が一本化されるシステムが、大原則だと思いますが、そのあたりは、どうだったのでしょうか?
大変勝手で失礼な事を書きましたが、一意見として今後の参考になれば幸いです。
返事がとても遅くなりましたが、昨日久し振りに国体運営をしていた連中が集まりましたので、
聞いてみました。
確かに、ご指摘のとおり、A海面はちょっと慎重すぎたかもしれません。
しかし、やや風が振れていたので、最高のコース設定をしたいとの思いから、
風の安定するのを待っていたようです。
数多くのレースを選ぶか、ベストのレースを行うかは、レース運営者の哲学によるかと
思いますが、A海面は後者であり、B海面は前者だったのかと思います。
どちらが良いかは何とも言えませんが、どちらも一生懸命取組んだ結果である事を考慮し、
ご理解頂けたらと思います。
来年は富山でオプチミストの全日本が開催される予定です。
今回頂いたご意見を参考に、安全で楽しいレースにしたいと富山県ヨット連盟は張り切っておりますので、
今後ともよろしくお願いします。