池ヶ原湿原
池ヶ原湿原を中心とした区域は、奥飛騨数河流葉県立自然公園の中でも、「第一種特別保護区」に指定され、蛇行して流れる清らかな水の中には人目も気にせず泳いでいる岩魚の姿が確認できます。太古の花として知られるミズバショウが群生地をつくり、その数は40万株ともいわれ、毎年4月下旬から5月上旬まで神秘な花を咲かせ、また、リュウキンカやザゼンソウ もミズバショウと並び多く自生し、鮮やかな色を楽しませてくれます。その様はまるで一大絵巻です。 |
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| 昔から湿原は神の住む地として、大切に保護されてきました。村ではこの湿原を保護するため、アシの刈り取りや清掃活動、木道や遊歩道の整備に務められています。 この湿原で湧き出た水は、小さな谷間の水を集めて大きな渓流となって宮川へそそぎます。その間、谷に沿った集落の生活用水としても利用されています。 ![]() |
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11月から4月下旬まで深い雪に覆われながらも、一歩一歩近づく春を待つ湿原の 湧水は、今年もまた太古の花の小さな命をはぐくんでいます。 |
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