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富山市の洋画家で、平成11年に亡くなった島崎力松さんの作品展「島崎
力松回顧展一ふるさとを描く」は19日、八尾町上新町の坂の町美術館で
始まった。7月11日まで。
島崎さんは八尾町の旧室牧村に生まれ、旧国鉄で働く傍ら制作活動に励
んできた。退職後も精カ的に活動し、立山連峰や八尾町の町並みなど古里
の風景を描いた。今回は初期から晩年までの作品50点を並べた。
舟橋村や滑川市など県内各地から見た剣岳の様子や、坂が多く家が重
なるように建ち並んで見える八尾町の特術的な風景をとらえた作品が並ぶ。
亡くなる直前まで描き続け、未完成のままになった「雨晴からの立山連峰」
などもある。妻の園枝さん(71)は「古里の皆さんに作品を見てもらえて、き
っと喜んでいることでしょう」と話していた。
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大正12年10月15日、富山県八尾町で生まれ、永年、旧国鉄職員として
勤務のかたわら、富山県の誇り「立山連峰」の尊厳なる美しさに魅せられて、
県内各地から、その姿を描き続けた。日展にも7回入選。光風会会員として活躍。
氏の「立山」は、こよなく立山を愛する人々・郷土から遠く離れた全国各地の
富山県出身者から支持されてきたが、平成11年11月7日、急逝。
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島崎力松様の
個展をひらいています。
昔スケッチしためずらしい、
板絵なんかあります。
日展、光風会員の作家です。
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