プロラインエボリューション
秋葉洋一郎設計の最新鋭スタント機 ProLine Evolutionです。
生産終了しまた
提供・電波実験社 |
ProEvo 2号機です。 |
プロラインエボリューションは人の感覚にやさしい厚翼(14%)を採用していますのでパワーのあるエンジンでも コントロールが振り回されることなくフライトできるようにしました。 もちろんスナップロールなども問題なくできる翼型になっています。
また胴体下面のアウトライン一体型のストレートフィンによりヨー方向不安定を排除して直進性に大きく貢献しています。
胴体下面をカーボンの一体成型にしたため、胴体の合成を格段にアップすることができました。
重心位置を起点として前後の側面積バランスとストレートフィンによりサイドスラストは大変少なく
ハーフロールリバースなどに起きやすい、こじる様な挙動、および背面飛行のヨー方向コントロールが大変楽になりました。 側面積の適正化により尻下げのないナイフエッジが可能となりました
この機体の大きな武器である主翼フローティング機構はエンジンの振動を翼に伝えにくくしている為サーボの寿命と
エルロンのコントロール感覚は群を抜いています。 秋葉洋一郎
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新型プロラインには新機構の主翼フローティング構造を開発しました。 四本止めのウイングボルトで剛性を確保しつつウイングボルトカラーにグロメットを介し胴からの 振動を吸収させ電動機の様な空気に張り付く飛行を実現させました。 |
巨大な側面積を持つ胴体。 | 目の錯覚で細く見える様にデザインを変更しました。 |
キャノピーを前寄りにし殆ど平行に伸びる側面積。 ナイフエッジは少しのラダーで尻をあまり下げずに行えます 三回ロールなど、超簡単に行えます。 |
基本的にプロラインの特徴デザインをあえて変更しない様にまとめ上げました。 |
エレベーターは2サーボ方式を採用 | キャノピーの大きさも小さくまとめ上げ軽量化に貢献しています。 |
わりと圧翼を採用していますがスナップがとてもよい感じです。 軽く回る感じ。 |
メイン色に赤を使い視認性を向上させ明るい雰囲気を出しています。 |
プロエボの特徴的なベリーパン。 | 大口径の排気口 |
胴体の底を全面カーボンにして船舶の様にキル状のフィンをつけ剛性を高めている為エンジンの振動がテール部分でもかなり低減し安定飛行に貢献しています | エンジンルームから整流させた空気がキルに沿って流れ直進性向上せさています。 |
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ウイングクラフト イナガキ
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