生地半完成機

生産終了しまた
塗装が好きな方や、キットからの制作は時間が掛かり過ぎるとお考えのお客様に、最適です^^
主翼や胴体は治具が無いとなかなか正確に組み立てるのは大変です;
特に2mのフルサイズの機体ともなると、僅かな狂いも後々まで影響し、飛行にまで支障をきたす事も在ります。
値段は確かにキットよりも割高ですが、精度が必要な箇所は組み立て済みですので
作業時間なども考えますと、決して高い買い物では無いと思います。
材料を吟味し、レーザーカットで切り出し全て国産で制作しております。



生産終了しまた
F3Aスタント機
 Super飛燕
生地半完成¥190,000   税別  送料別、約\3,000

F3Aスタント機 Super 飛燕 
全幅  1990mm
全長  1990mm
翼面積  68.19
重量   4,800g
適合エンジン 4c 140〜200クラス

推奨、160以上

Craft room  PePe
澄川様 制作行程


スーパーショットとスーパー飛燕
胴体ボリュームが同等以上あります。

精度が必要な箇所は既に出来上がっておりまた
完全生地完成までの時間が従来の機体と比べ大幅に短時間(約18時間)で出来ます。
その後の塗装が簡単で(マスキング作業が無いに等しい)本当に早く完成します。
だからこそ塗装済完成機の値段を大幅に下げる事が出来たのです。

箱から出した状態です。


ここからは完全生地完成させた状態で紹介します。

エンジンマウントは10mmのオフセットになっておりどのメーカーのマウントにも対応してます。
フライトホビー製ベリーパンストッパーを標準装備。
完全低翼なのでダウエル受けを6mmベニヤで強度を確保。マフラの逃げを10mm彫り込みます。 ベリーパンは直線で受けますので合わせがとても簡単。
エンジンヘッドがベリーパンから出る様に大きく穴が空いている為スッパーの取り付けも簡単に出来ます。
空気の抜け口を、丸く大きく開けます。 ウイングボルトと共締するラジエター。フロントを主翼に3mmビスで止める3点止めです。 ウイングボルトをスムーズに締める為にストローを入れておきます。
2mmスクラップバルサでストローの抜けを防止しておきます。
カナライザーの役目も担っているラジエター。入り口よりも出口が狭いので適度なブレーキになり等速飛行に貢献します。 主翼のアルミ削りだしウイングボルトガイドと胴体受け口のワッシャーとを金属同士接触させるとシッカリとウイングボルトを締め付る事が出来また経年変化で迎角が変化しません。
幅の広いフレットで胴体と翼面との接触面圧を低減させます。
主翼とベリーパンを接触させない様に2mm程隙間を空けます 主翼とフレットの隙間は1.2mm程つけます。 フレットは20mm厚の一体バルサで整形します。
翼端は完全にエッジを立てて整形。2mmバルサプランクを削る位から滑らかにRを形成しなるべく薄く削り翼端抵抗を減らします。この機体の穏やかな飛行特性は丸く薄い翼端形状だからです。 水平は2mmビスでカーボンパイプに締め付けます。エレベーターロッドの出口の位置は最初から空けてあります。 垂直と胴体とのRは軽量パテで整形。バルサブロックからの削りだしと比べ大幅に短時間で出来また軽量化にも貢献しています。
下面のグラス補強はタイヤカップが完全に隠れるまで貼ります。段差をパテで面を出しておきます。MK引き込み脚のピアノ線に合わせてのカップ位置です。メカ積みのさいピアノ線を切る手間がありません。 エルロンホーン受け台はヒンジラインと直角に埋め込みます。
ヒンジはOK模型のイージーヒンジを全舵に使用します。
アンテナ支柱穴は中にバルサが埋め込んであるので穴を空けるだけでOKです。

完全生地完成したSuper飛燕
約2,000g前後で完成します。

御予約賜ります^^

〒931-8417
 富山県富山市古志町1-4
ウイングクラフト イナガキ
稲垣 立治

TEL・FAX 
076-438-5390
メールはこちらへ。





ProLine
プロライン
秋葉洋一郎設計の最新鋭スタント機。プロラインです。

生地半完成    ¥230,000   税込み¥241,500

全幅  1,890mm
全長  1,995mm
翼面積  64.9dm2

重量  4,400〜4,500g

注意、半完機には固定脚、スパッツは付属しておりません。
お好みのパーツを別途お買い求め下さい。

1号機〜2号機 制作過程です。

御予約賜ります^^

〒931-8417
 富山県富山市古志町1-4
ウイングクラフト イナガキ
稲垣 立治

TEL・FAX 
076-438-5390
メールはこちらへ。