12月20日(土) <正解は…>                               

       


 12月17日(水) <自己分析など>

   ここしばらくのダイアリーを読んで、

   「最近の森大衛は子供じみたことばかり言ってるかも?」って思ってしまった。(^^;

   でも、今ってそういう時代なんだろうね、きっと。

   「切り込み方は違っても結論は同じ」って感じ。


   作品って、その人の本性がそこに出るじゃん。

   どんなに素晴らしい言葉が書いてあっても、どんなにもっともらしい解説が付いていても、      

   作品を見ればその人自身の「核」が見透かされる。見る方の感じ方考え方もね。

   それが魂と魂の触れ合いってもんでしょ。


 12月16日(火) <びっくらコキました>

   今日うちの生徒が、「これ、お母さんから、お世話になってますってことで〜」って、

   「フレイバー」のお菓子を持って来たんですよ!

   昨日、寝る前にふと思い出して書いた「フレイバー」のお菓子がもう目の前にあるんですよ。     

   思わず生徒に「先生、昨日このお菓子のことをホームページに書いたばかりなのに、

   お母さんいつどこでこれ買って来たの?富山に売ってないのに。」

   って聞いたら、「1週間くらい前に注文して取り寄せてたよ」とキョトンとしてた。

   お互いにびっくらコキましたよ、ハイ。


   さてさて、本日発売されたYuming Composition : FACESを全て聴いた感想。

   「よくこんな難しいメロディーを考え出せるもんだ…。やっぱ尋常じゃない。天才や。」


 12月15日(月) <フレイバーのシフォンケーキ>

   先週の「笑っていいとも!」で天童よしみさんがお土産に「フレイバーのシフォンケーキ」を

   持って来ていて、「そう!あれホントに旨いんよ!」と思わず画面に向かって叫んでしまいました。  

   シフォンケーキって、空気ばかりでフニャフニャで、口に入れると「もう終り?」って感じだけど、

   ここのはしっかりしてるっていうか、口の中で「シュワシュワ〜」って触感が広がるんですよ。

   このお店はシフォンケーキ以外のものも食べごたえがあって、とにかく口の中が「幸せ〜」って感じ。

   お菓子のことは良くわからないけど、「良いもの使って丁寧に作ってるんだろうな。」ってのが

   しみじみ伝わってきます。こんなこと書いてたら食いたくなってきた…。

   でも、富山には売ってないんだよね…「あ〜、食いてぇ〜〜!来月東京に行ったら絶対食うゾ!」


 12月14日(日) <産みの苦しみ>

   作品って、自分が産み落とした子供みたいなもんでしょ。

   だから、森大衛は産まれるまでの過程(あんなことや、こんなこと、そんなことまで?(~~;))を、

   他人に見せびらかそうとは思わないんですよ。(見せたがる人は変態かも?(笑))

   でも、それでも、見せないといけない場合はモードを全く切り換えますね。

   生徒に教える場合も、助産婦さんのように「もうちょっとだから大丈夫ですよ〜」って感じで、    

   産まれてくるのを導く感じ。(実際の産院の光景がどうなのかは知らないけど。(^_^;)

   書いてる本人が一番苦しいんだから、他人が輪をかけて苦しませちゃ可哀相でしょ。

   過剰に苦しんでる人は放っとくけどね。


 12月13日(土) <大爆笑のナンセンスギャグと深読みしようと思えばどこまでも深いヤツ>

   森 大衛が精神的に理想とする人物、それは「コジコジ」。(見た目からは想像できないだろうね。(^^;)

   このページを訪れる人で「コジコジ」を知ってる人はどのくらいいるだろ?             

   僕が「コジコジ」を知ったのは、数年前、友人でアニメーション作家の木村君んち(東京)に行った時、

   「この漫画とにかく面白いから読んでみて」と差し出され、僕は漫画はほとんど読まないんだけど、

   数分もしないうちにハマって、翌日富山に帰って来たその足で本屋に直行! 全巻買ってしまいました。


 12月12日(金) <カプコン>

   カプコンさんには「鉄騎」「鉄騎大戦」でお世話になっていますが、                
   僕はゲームをやらないんですよね…。てか、出来ないんです。
   「鉄騎」をいじらせてもらった時も「こんなに出来ない人は初めて見た」って言われたし…。(^^;

   でも、ゲームセンターのUFOキャッチャーは大得意なんですよ。
   ↓は、うちの近所のショッピングセンター内にある「プラザ・カプコン」でゲット!

   

   (右の「生茶パンダ」は生徒の美沙子がゲットしてくれたもの。)


 12月10日(水) <作品制作終了>


   来年1月に開催される独立書展の応募作品(自分の分と生徒3人の分)を送りました。        
   11月に数回、作品制作のために他のグループの方も数人お誘いして練成会を行ったのですが、
   うちの生徒と先生(ワシ)の会話が可笑しすぎて、お誘いした人が笑って書けなくなるという事態が
   発生してしまい、「ごめんなさ〜い(^_^;」って感じでしたが、最終的にはそれぞれ良い作品が
   仕上がったと思います。

   僕自身は凄くストイックに入り込んで作品を書くタイプなんですが、
   他人にそれを強要したいとは思わないんですよね。
   楽しく書いても苦しんで書いても、仕上がったものが良ければいいわけですから。

   (「書家になりたい人」「すでに書家の人」には鬼コーチみたいになったり、
   「勝手にすれば?」とか「その程度かよ〜」って、いじわるになる時もあるけどね。(笑))

   それぞれの作品の題材(文字)には、それぞれのバックボーン(想い)があって、
   書くまでには心の中でいろんなストーリーを描きます。
   でも、書き始めるとその想いは吹っ飛んでしまいますね。
   そして心が「無」に近くなった時、何かに導かれるように、ふとそこ(作品)を見ると、
   想いが蘇るって感じ。

   1月の結果はどうであれ、今年は楽しく充実した作品制作でした。


 12月7日(日) <Calligraphy by Daiei Mori>

   

   11月30日、富山駅前CiCビル4Fにオープンした和食処『花みくら』            

   ←箸袋

  つい最近まで誰にも言ってなかったんだけど、

  (急な依頼だったのと、忙しくて自分でも書いたことすっかり忘れてた。(^^;)

  友達が「これ、森大衛の字だ!」とすぐに解ったそうです。

  どんな書体で書いてあっても、発されている「気」みたいなもので解るんだって。

 


 12月3日(水) <無欲>


   『君にめぐり逢えた事実だけで 君の存在がある現実だけで 嬉しい』               

   な〜んて書くと「最近何かあったのかも?」と変に勘ぐる人がいるかもしれないけど、

   ワシはいつも誰に対してもそんなスタンスなんですよ〜だ。(ほんとか?(^^;)

   最近、自分のことじゃないんだけど、いろいろと面倒な事柄を目の当たりにしてね、

   再確認した次第でありますです、はい。


 11月25日(火) <よっしゃー!>


   先週末は、1月に東京で開催される「独立書展」に応募する生徒の制作指導をしていました。

   大きな作品を書くのは初めての生徒が2名いて、「やりたい!」って言った時は

   「本当に出来るんだろうか?」と心配でしたが、やってみるとなかなか良い感じです。        


 11月19日(水) <なるほどザワールド>


     さて、ここで問題です!(楠田枝里子さん風に読んでね。古いけど(笑)

 これは、伊都内親王願文(伝橘逸勢)の中の「慈之」部分です。

 もしあなたが書道を習っているなら、あなたの先生に『慈』の筆脈を

 聞いてみてください。(基本中の基本だけどね。)

 正しい筆脈を答えられなかったら、即刻お辞めになった方がいいかも?(^^;

 答えはそのうちアップします。


 11月1日(土) <魅せられて?>


   『いいとも!』のビデオを観ていたら、うちの生徒が

   「駄作に×をする時、なんでジュディオングの曲が流れるわけ?」って聞いてきた。(@@;     

   「はあ?」と思ったが、長渕剛の「グッバイ青春」が、

   ジュディオングの「魅せられて」に聴こえたらしい… 

   言われてみれば冒頭のメロディーが似ているかも? でも声が全然違うやろ?(^^;

   てか「魅せられて」が流れたらワシは間違いなく歌い出す…( ̄〇 ̄;)

     


10月〜9月のDIARY


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