6月19日(土) <嫁ぎ先>


   

 作品「遊」ご所有の南さんからいただいた画像です。  


 6月7日(月) <久々の感覚>


   http://www.walkerplus.com/movie/asx/mo2667_500.asx

   ここ10年くらい胸がキュ〜んとすることがなかった森大衛。                   

   いや、なかったわけではないけど、その場限りで「はい、おしまい」って感じ。

   昔はずっと軽い微熱に冒されてるような不思議な感覚の毎日を送っていたんだけど、

   「あん時の俺はアホだった…あ〜恥ずかし(^^;」って封印してたような気がします。

   その封印していた心をこじ開けやがった(良い意味で)のが↑これ。


 6月4日(金) <業(ごう)>


   書とはその人の業(ごう)を曝す行為、そして魂の修行行為と言えるかもしれません。        

   それはこの世に生まれてきたこと自体が修行という、人間の宿命を具現化した行為かもしれません。  


 5月24日(月) <あなたの気力の素は?>


   ↑『NEWS』を更新しました。(『OTHERS』も微妙に更新してるよん)

   森大衛の『気力の素』はなんだろう? う〜ん…気力を意識しないことかな。(^-^)          


 5月19日(水) <出そうで出ない…>


   昨日は何だか偉そうなこと書いてましたな。
   老子の言葉に「守白知黒」ってのがあって、その単語が思い出せなくてツベコベ言ったって感じ。
   でも、こういうのは書き捨て書き捨て。昨日はそう思ってたってことだし。             

   さてさて、面白いのか真面目なのかダサいのかイケてるのか分からないネーミングの施設を発見!
   「笑いそうだけどそれほどでもない。くしゃみが出そうで出ない。どうにかしてくり〜」って感覚?(^^;


 5月18日(火) <「奔放」と「抑制」>


   良い作品というのは、墨の濃さに関係なく、線に艶やかさが感じられること。
   そして文字の大きさ、線の太さに関係なく、空間の白に輝きが感じられること。
   「白が美しいということはすなわち黒も美しいということ。」
   これは昔、師匠が口酸っぱく言っていたことです。
   『白黒のバランスで作品の善し悪しが決まる』と断言してもいいでしょう。
   もちろん余白の広さ、紙自体の白さは関係ありません。

   さて、同じ墨で同じ紙で同じ筆を使って同じ文字を書いても、
   書く人が変われば、上記の雰囲気は全く変わります。
   墨の含み具合、紙にタッチする感触、線の構成、息づかい、リズム、スピードなど、
   全ての要素が書く人によって微妙に違うことで、仕上がりは全く違ってきます。
   ということは逆に、自分が憧れる人の作品の贋作を書くくらいの意気込みをもって
   取り組むことから自分らしさが滲み出る、溢れ出るということです。

   「奔放」とは、「抑制」があってこそ「本当の奔放」になるわけで、
   最初から「私は私だから」などという考えで作品を書いても
   それはただ単に「甘っちょろい」だけです。 
   どんなに「素晴らしい言葉」が書いてあっても、ヘボいものはヘボい。
   どんなに「心を込めて作った」と言っても、不味い店の味はただ不味い。
   まあ、技術や理屈にこだわり過ぎて、そこから抜け出せなくなるのも困りモンですけどね。      

   作品を書いて人様からお金をいただくということは、自分の「我」ではなく、
   自分の「良心」に忠実かどうかが重要です。


 5月17日(月) <楽園>


   「茶藝楽園/日本分店」 のイベントが21日(金)〜23日(日)に代官山で行われます。      

   ↑HP内から参加申し込みができます。

   ここのお茶は、現在日本で売られている中国茶の中で一番美味しいそうですよ!(^-^)


 5月13日(木) <接写>


    GWに書いていた作品の一部分。(サイズ約2分の1)           


 5月11日(火) <禁断症状>


   

   あ〜、行ってみたい…                                       


 5月7日(金) <訪問者>


    子スズメが遊びに来ました。

   2週間くらい前には、庭にキジが遊びに来てたし、去年はシャム猫が遊びに来たし、           

   うちって動物に気に入られる家なのかな? 住宅街なんですけど。(^^;


 5月2日(日) <GW>


   花のゴールデンウイーク、皆さんはどんなふうに過ごしてますか?                   

   森大衛は作品制作に没頭していま〜す!  筆ダコ→ 


2004年3月〜4月のDIARY


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