<昨日の補足>12月9日(金)

さてさて、昨日書いたバレーの話は、生徒のために練成会をやった時、
「ハイ!ここで右足を一歩下げる!そして一歩右へ!」ってコーチみたいに自分がその動きを
何度もやって見せてて、それがバレーに燃えまくってた学生の頃の身体感覚と全く同じだったんですよ。
今まで自分の作品を書く時は無意識だったから他人に指導して初めて気付いたわけ。
で、最初はロボットみたいな動きだった生徒が次第に良い感じに体が動くようになって、
そして綺麗にレシーブを上げるような動きの後ろ姿を見た瞬間、「ハイ!それで完成だよ!」って
言葉が思わず出て、近寄って見たら本当にちゃんと出来てた。
で、自分の作品を書く時も学生の頃の感覚に戻って書きまくったら、
何だか「サーブが来た!レシーブした!トス上げた!そしてアターック!!!」って感じの作品が
出来ちゃった。(「ちょっとやり過ぎたかな?」って気もしないでもないんですけどね。(^^;)
まあ評価はどうであれ「心技体」が一体化するバランス感覚を再認識出来たことが収穫ですね。

<独立展出品作品制作終了>12月8日(木)

大きな作品を書く時の動作は、バレーでレシーブを上げる時の感覚と全く同じ。
綺麗なレシーブは手首、肘、腰、膝、足首が柔軟性に連動し、バランス良く重心がとれた時に上がる。
バレーと書はそれが上向きか下向きかの違いのみ。
変に力んだり、まして屈み込んだ状態で良いものは書けない。
書いている後ろ姿を見てただけで、その書道家の力量が分かる。

<好成績>11月18日(木)

内職が一段落ついたところに友達からカラオケの誘惑があって歌って来た!

ただわけもなく 96点
Summer Junction  94点
命の花 88点
acacia 95点
朝陽の中で微笑んで  97点
雪月花 93点
Josephine  95点
※すべてYuming

これが学生時代の成績だったらねぇ〜(^^;

<VIVA! 6x7>11月9日(火)

まぎれもなくこの人は天才だと思う→http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/viva6x7/

<お詫び>11月7日(日)

ちょっとご無沙汰してしまいました。

実は今、3年に1度の大量の内職に突入しております。(20日までに完成させなければならないんです…(>_<))

いつもより名簿が届いたのが1ヶ月遅かった為、毎日明け方まで必死コイて書いています。

独立展に出品する生徒の練成会も始まったのですが、生徒達が大きな作品を書いている横で、

森大衛はコツコツと内職している状態です。

ということで、諸々の作業もストップしており、ご心配ご迷惑をかけつつある状態なのですが、

どうかご容赦くださいますようお願いしたいと思います。

大至急のご用件は携帯にご連絡いただきますようお願いいたします。

<富山展・東京展>10月31日(日)

8月の富山展、10月の東京展のレポートが  ←こちらにアップされました。

<おしり>10月25日(月)

そういえば、東京滞在中、某ホテルのウォッシュレットのお湯が熱くて、
お尻のホッペをヤケドしそうになりました。(^^;
ノズルの角度がズレてたからストライクゾーンには命中せずに済んだのが不幸中の幸い。
で、朝出がけにフロントに伝えておこうと思って行ったら、おにいちゃんとおねえちゃんが一人ずついて、
おねえちゃんの方が積極的に「お客さまど〜ぞ!」と声をかけてきたもんだから
そっちに行かないといけない雰囲気になって、恥ずかしかったけど、
「ウォッシュレッとから熱湯が出てお尻のほっぺをヤケドしそうになったんですよ。
ノズルの角度が曲がってたから命中しなくてよかったんですけど。」と、
笑いながら伝えたら(そりゃ笑うしかないでしょ?f^_^;)
おねえちゃんも笑ってくれて(命中してたら笑える問題じゃなかったけど)
「お帰りまでに修理いたします。」とのこと。
で、夜ホテルに戻ってフロントにいたおにいちゃん(朝のおねえちゃんはおらず)に
「トイレのウォッシュレット直してもらえましたか?」と聞くと
「はい、清掃の際に修理いたしました。もしお使いになって直っていなければ、
部屋を替えさせていただきますのでご連絡ください。」と言われ、
一目散に部屋に戻ってトイレの便座に座ってスイッチを押すと、お湯の温度もノズルの角度も直ってて一安心。
そして、電話でフロントに「直ってました。」と伝えた森大衛。
良く考えてみると、別にウ●コをしたわけでもないのに、お尻を洗ったことを伝えたということでした。f^_^;

そんなこと書いてる暇があったらメールの返事出せよ!って言われそうですね。ごめんなさい。
でもちょっと生き抜きさせて。地震じゃなくてもちょっと揺れてるように感じるくらいフラフラなもんで。(^^;

<新潟中越地震>10月24日(日)

個展終了後、多くの方々からメールをいただいていながら、なかなかお返事が出せなくて申し訳ありません。
もうしばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

昨日23日(土)の新潟中越地震では富山も揺れましたが大丈夫です。先週の台風も大丈夫でした。
災害に見舞われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて、こんなこと言うのは不謹慎かな?いや、被災された方には直接関係のないことなので言っちゃうけど、
某国営放送の深夜のテロップ「新たな情報が入りしだいお伝えします」の「しだい」を「次第」にして欲しい…。
だって、「りしだいお」の部分を入れ替えると「おしりだい」に見えて、ちょっとおちゃめに感じるから。(^^;
そんなこと考えるの森大衛だけ?だよね?ごめんなさい。m(_ _)m
でも「次第」は普通に使う漢字なので「次第」にして欲しいです。

<あれから1週間>10月16日(土)

先週の今日は東京に台風が来ていましたね。
何人もの友人から「台風で個展見にいけないよ〜残念。」と携帯メールが届いていました。森大衛も「残念!」
でも、ちょっと有意義な時間でもあったんだな。
大きなウインドウのずっと上の方を見上げると怪しい色の雲がうねりながら過ぎて行く。
中国茶を飲みながらふと視界のフレームに入った景色と佇まいが、香港のペニンシュラにいるような
感覚にさせてくれる。
きらびやかな夜景よりずっと上空のおどろおどろしい暗黒。鉛色の龍の影が見えそうな幻想的なイメージ。
風や雨の音がうるさいけど、五感を澄ますということはある感覚を無意識にするということ。
いつかあの感覚を墨で表現してみたいですね。

災害に見舞われた方には心よりお見舞い申し上げます。

<ありがとうございました。>10月13日(水)

無事、東京での個展が終了しました。
たくさんの方々からお祝の花やお菓子をいただいっちゃってどうもすみません。f^_^;
8日のパーティーにもたくさんの方々に来ていただき、森大衛はちょっと照れくさかった。(*^_^*)
でも、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

さて、今回の個展の自己評価はと言うと、
森大衛の作品は他の人の作品と並ぶと突出するのに、自分のものだけだと互いに相殺し合う。
まあ、個展だからひとつの塊としてアピールする強みはあると思うが、もう少しスパイスが
あってもいいかも?う〜ん、難しい課題だ…

とりあえず、今日の書き込みはここまで。
会期中にあったいろんな出来事は明日以降順次書いていきます。
会期中、会期後にいただいたメールのお返事も明日から順次お送りします。

※初日の前日はなかなか寝付けなくて自分の写メを撮って遊んでました。アホや…f^_^;

<「身の程」>10月4日(月)

いよいよ今週の金曜日から東京での個展です!パンパカパーン!!!
しかし、全然実感がな〜い!
自信満々でど〜んと構えてるのか、まあどうにかなるさと開き直ってるのか、ただボケてるのか、自分でもわからん。
「どうしましょ。f(^_^;」

今回の個展は厳密には合同展なので個展ではない。
話を進めて行く段階で「『東京デザイナーズウィーク』に協賛することになりました。」
「『身の程ism』というテーマを設けることになりました。」という流れになっていったので、
当初のまま個展と呼んでいるだけ。
そしてその『身の程ism』というテーマがネックになってるわけだな、自分にとっては。

  ●自分の身体にちょうどいいというのが「身の程」
  ●私たちの身体には、かけがえのない大切なものが凝縮されている
  ●「身の程」を忘れた進歩は、これ以上幸せをもたらさない
  ●自分の身体に目を向けること「身の程」を知ることからこれからの方向性が見えてくる
  ●「身の程」のことをやってみることからシフトは始まる

そっか、『個展』から『身の程ism』にシフトが変わったことで、「どうしましょ。f(^_^;」って思ってて、
その「どうしましょ。f(^_^;」を実感していることが森大衛にとっての『身の程ism』だな。
さあ、次はどんなふうにシフトが変わるのか楽しみだ。

<イチロー!>10月2日(土)

午前中、テレビを観ていたら、イチロー選手の年間最多安打タイの生中継が流れて大感動!
その後普通の番組に戻り、しばらくして今度はいよいよ新記録の中継がスタート!
「ピッチャー投げました!」「さあ打つぞ!!!」歴史的その瞬間!
「イチロー選手新記録の中継中ですが、ここからは富山のニュースをお伝えします。」
「え?!はあ〜?!なんで?どうして?・・・」目が(・0・)。
今後あのアナウンサーのおねえちゃんを見るたびに恨めしい気分になるよ。(ーー;

※追記
 この日は夕方から「ただものではない」方と食事をしました。
 イチロー選手同様、動態視力が世界レベル。
 彼と会ったことで、±0ということにしよう! いや完全に+だな。(^-^)

2004年9月のDIARY


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