JR最長片道切符の旅
名寄駅
06時27分 天満駅発 大阪環状線外回り行 
大阪環状線
京橋駅へと向かいます。 土曜日のためか学生の姿が少なく、車内は空いている。

06時32分 京橋駅
駅のホームの乗客はあまり多くは無いが、京阪電鉄との乗継通路の人通りは多い。

06時57分 京橋駅発 同志社大前駅 快速 [5420M]
片町線学研都市線の愛称で、JR東西線と接続しています。 土曜日の木津駅方面の車内は空いています。

07時46分
 同志社前駅
乗車した列車の終点で、折返し運行しています。 現在は片面ホームの駅ですが、相対式ホームの名残が見られます。
同志社関連校の最寄り駅ですが、土曜日のためか学生の姿は見られません。

08時00分 同志社駅発 木津駅 快速 [5422M]
車内に乗客は殆どいない状態で、
木津駅へと向かいます。

08時17分
 木津駅
奈良線関西本線の接続駅です。10数年ぶりに訪れましたが、駅舎が新しく大きくなったのにはビックリしました。
島式ホーム2面の橋上駅で、自由通路式となっています。 駅前は広いロータリーとなっています。

09時03分 木津駅発 加茂駅行  [130K]
関西本線加茂駅へと1駅区間のみの乗車です。

09時09分 加茂駅着 
島式ホーム2面で、中央は両ホームから乗降が可能な橋上駅です。 加茂駅も改装されていました。
加茂駅迄が電化されていますが、この後亀山駅迄が非電化区間となり、ダイヤも薄くなります

10時10分 加茂駅発 亀山駅  [234D]
キハ120形の1両編成。

11時06分 柘植駅着 
柘植駅で草津線に乗換えます。 片面ホームと島式ホームを跨線橋で結んだ有人駅です。 古い木造駅舎が
残っています。

11時31分 柘植駅発 草津駅行  [5353M]  
草津線は電化されていますので、111系電車。 

12時15分 草津駅着 
東海道本線との接続駅です。 島式ホーム3面の橋上駅で、人が多く、都会の駅に戻った感じです。

12時44分 草津駅発 網干駅行  [773T]
これから琵琶湖を一周する感じの乗車となります。 普通列車ですが京都駅へと向かう乗客で満員です。

13時02分 山科駅着 
京都駅の手前の山科駅で、湖西線に乗換えます。島式ホーム2面を地下通路と跨線橋で結んだ駅です。
京都市営地下鉄との乗換口は多くの人で賑わっています。

13時32分 山科駅発 近江舞子駅 [2834M]
近江舞子駅行は221系

14時08分 近江舞子駅着 
島式ホーム2面の高架駅です。 ホーム下が改札口となっています。

14時16分 近江舞子駅発 敦賀行 新快速  [3462M]
次の列車迄の時間が短いですが、ダイヤが薄いので、乗り過ごすと大変です。
途中の
近江今津駅で8両編成より切離し、4両編成となります。

15時03分 近江塩津駅着 
湖西線北陸本線の接続駅です。 島式ホーム2面を地下通路で結んだ委託駅ですが、改札業務は行いません。

15時31分 近江塩津駅 長浜駅 [138M]  
北陸本線米原駅へと、琵琶湖の東岸を乗車します。

15時56分 長浜駅
 
終点となりますので、3分間の連絡で乗換えます。長浜駅は何度か訪問もしているので、下車しませんでした。

15時59分
 長浜駅
 播州赤穂駅 新快速 [3281M]
新快速223系米原駅まではあまり混んではいない。

16時11分 米原駅
 
東海道本線JR東海へと再び戻ります。 在来線は島式ホーム3面で、7番・8番ホームがJR東海用となっている。
何度か訪問している駅ではあるが、
JR西日本JR東海の境界駅なので、途中下車印を押してもらう。

17時06分 米原駅
 豊橋 新快速  [5348F]
JR東海313系は少し混雑しています。

17時52分 岐阜駅
 
島式ホーム3面の高架駅で、駅前には黄金の織田信長像が見えます。
本日の「JR最長片道切符」の旅は終了します。 岐阜駅から少し離れたホテルに宿泊します。

10月2日
天満駅→京橋駅→木津駅→柘植駅→草津駅→山科駅→近江塩津駅→米原駅→岐阜駅
最長片道切符30日目
京橋駅
同志社前駅
木津駅
加茂駅
柘植駅
草津駅
山科駅
近江舞子駅
近江塩津駅
米原駅
岐阜駅
ステーキ弁当
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最長片道切符乗車距離(本日)     302.9km
最長片道切符乗車距離(累計)    7566.5km