JR最長片道切符の旅
名寄駅
05時46分 新見駅発 出雲市駅行  [821M]
114形はワンマン運転用に改造された2両編成で、乗客は私以外には1名のみで出発します
日曜日だか、鳥取県内に入ってからは学生で混みだします。

07時18分 伯耆大山駅
山陰本線との接続駅です。島式ホームと片面ホームを跨線橋で結んだ駅です。 ホームからは大山のが見える。

07時38分 伯耆大山駅発 境港駅 [223D]  1分遅れ
境港駅行はキハ47の4両編成ですが、車内は空いています。

07時47分
 米子駅着 1分遅れ
境港駅行の車両は米子駅でスイッチバックして行く。 島式ホーム3面が跨線橋で結ばれている。
境線のホームが0(霊)番ホームと成っていて、ゲゲゲの鬼太郎像どが置かれています。
駅舎内にはコンビ二があり、駅そば店では駅弁も販売しています。

08時30分 米子駅発 益田駅 快速アクアライナー [3453D]
キハ126系快速アクアライナー出雲市駅迄は各駅停車です。2両編成の車内は満員です。 

08時59分
 松江駅
時間調整もあり、途中下車します。 島式ホーム2面の高架駅で、ホーム下には多くの商店が入っています。
米子駅に続き、駅弁を購入します。

10時10分 松江駅発 西出雲駅 [133D]
キハ47系の2両編成は空いています。

11時00分
 西出雲駅
先日出雲駅で下車したばかりなので、終点の西出雲駅まで乗車します。 島式ホームを自由通路式の跨線橋で
結ばれている無人駅で、駅舎は無いが、新しい待合室はある。

12時16分 西出雲駅発 浜田駅 [327D]
キハ120系の1両編成で、車内は少し混んでいます。 日本海の海岸線が素晴らしい風景が楽しめます

13時39分
 江津駅
三江線に乗換えます。 島式ホームと片面ホームを跨線橋で結んだ駅で、待合室にはキヨスクもあります。

15時08分 江津駅発 三次駅 [429D]
三江線は午前中は朝6時台の1本とダイヤは薄く、乗車するのは難しい路線です。今回の計画には苦労しました。
キハ120系1両編成の車内に乗客は10名程度です。


17時32分
 宇津井駅
今回三江線に乗車するにあたり、是非とも下車したいと考えた駅です。片面ホームで高架駅の無人駅です。
高架駅と言っても地上より20メートルの高さで、階段が116段もある珍しい駅です。
私以外にも、女性1名・男性2名が下車し、写真撮影していましたので、全員テツの匂いがします。
周囲には民家も見えますが、利用する人は少ないとおもえます。 

19時10分 宇津井駅発 三次駅 [433D]
キハ120系1両編成に乗車します。宇津井駅で下車したテツも全員乗車し、三次駅へと向かいます。

20時14分
 三次駅
片面ホームと島式ホームを跨線橋で結んだ駅で、広い待合室があります。
本日の「JR最長片道切符」の旅は終了し、三次駅近くのホテルに宿泊します。

10月10日
備中神代駅→伯耆大山駅→江津駅→三次駅
最長片道切符38日目
伯耆大山駅
米子駅
松江駅
西出雲駅
江津駅
宇都井駅
三次駅
伯耆物語
およぎ牛弁当
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最長片道切符乗車距離(本日)     311.8km
最長片道切符乗車距離(累計)    9517.9km