Last Update : 2004/05/23
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（ちなみにクリア後のキャラ感想はここから）

これは体験版が出た時点での公式設定織り交ぜで勝手に作ってみた妄想コミのキャラ考察です。
当然の事ながら、実際のゲームとは異なるものが出てくることがあります。（妄想含有率10％）
そのようなものが見つかった場合、笑って見過ごすことをオススメします。

また、「勝手に一部予想」と銘打ってありますが、当然ネタバレも存在します。
ゲームの設定を先に見たくないという人は絶対にここから先を見ない事をオススメします。










諒解しましたね？

それでは続きをどうぞ。










ちなみに、九条綾人、紫上結奈さん、一之瀬伽月ちゃん、榊原拓実くんに関しては
体験版をプレイした結果に基づいて書いているため、それほど的外れなものになっていないはずです。

文責：のっぺり

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天照館執行部は九条綾人を中心としてまとまった組織になると推測される。
組織の事務的運用は紫上結奈さんの役割だとして、
人間関係の潤滑油として主人公がどのような役割を果たすかというところが焦点になるだろう。

伊波 飛鳥 （いなみ あすか）	主人公。性格的には中庸。 多分、周囲のキャラに振りまわされる事になると予想される。 外見はキラ・ヤマト（From G.SEED）っぽい。 ステレオを通り越して超個性的な人物の集まりの中で、胃痛持ちになりそうで今から心配だ。 （胃痛になるのはプレーヤーの方なのかもよ？）
九条 綾人 （くじょう あやひと）	執行部会長。しかし堅苦しいわけでなく結構気さく。「ちょっとずぼらなトコもあるが頼りになる兄貴」という表現が最も的確だろう。 優秀なスカウトマンでもあり、彼に見つめられた人間は外部の人間であろうとも必ず執行部にスカウトされるという伝説があるらしい。 実際、卒業生との歓談の最中にも主人公達に目をつけ話しかけている。 また、お上にかけあって外部の人間もスカウトしてくるあたり、虚よりも実を優先するタイプ。 周囲には頼りにされているが、影ながら上層部とは衝突しているのかもしれない。
紫上 結奈 （しのかみ ゆいな）	九条の懐刀。 執行部会長に代わり手のかかる雑事を一手に引きうけていて、優秀な手腕で堅苦しい行事もそつなくこなしているようだ。 設定上は心優しくおしとやかなはずなのだが、役柄上風紀委員長になっている薄幸の公式ヒロイン。 多分頼まれたらイヤと言えない性格なのだろう。―――不幸な。
一之瀬 伽月 （いちのせ かづき）	主人公といつも連れ立っている幼なじみ。格闘マニア？ もう一人のヒロインだそうだが、主人公との関係には色気の「い」の字も見当たらない。 自由奔放な性格を持つトラブルメーカーで、彼女を形容する場合「かわいい」と言うより先に必ず「元気な」という言葉が出てくるだろう。 詩月と言う温和な双子の弟の存在がその性格を助長しているきらいがある―――と思う。
榊原 拓実 （さかきばら たくみ）	ばらっち（←命名者 伽月ちゃん） 九条のスカウトに応じてやってきた転校生。 設定上、天照館側の他の８人の登場後に転校してくるものだと思われたが、予想に反していきなり第１話から登場した。 イメージイラストでは何となく腹黒そうだが、ゲーム上で実際会話してみると極めて普通のコ。 ただし、伽月ちゃんのキャラクターに圧倒されなかったり、天魔が現れても動じないあたり結構肝が座っている。 ＯＰでの扱いが破格であるため、このゲームのキーパーソンであることは疑うべくもない。 穏やかな表情と中性的な顔立ち、やや大きめなサイズの服を着ているためか、その容姿は女のコと言っても十分通る。
那須乃 美沙紀 （なすの みさき）	寂しがり屋のお嬢様で、プライド高し。 結構性格デリケートなのだろう。 お約束だなあ。 しかしこの個性派集団にうまく融け込んでいけるか、今から少し心配だ。
若林 誠 （わかばやし まこと）	おっとりとした、心優しい少年。初めは那須乃さんの付き人だった。 多分、天照館一の常識人。 付き人から解放された後もこの執行部連中に囲まれていたのでは、胃薬から解放される日は当分やってこないだろう。
真田 琴音 （さなだ ことね）	高１。学園の人気者。マスコット。 見た目同様、精神年齢も幼い暗器使い。 いつも持ち歩いている傘の先から毒針が飛び出してくるとかだったら、やだなあ。 成績優秀なだけではなく、運動神経までもが抜群なウルトラ完璧超人。
宝蔵院 鼎 （ほうぞういん かなえ）	面倒見のいい先輩。 見かけが老けているのではなく、正真正銘老けている高校３年生。 一体何年留年しているのだろう。 裏表がない性格のため好かれているらしいが、融通が利かないのでは敬遠されるのでは？と少々心配。 道場では修業を手伝ってくれるらしい。ありがたや、ありがたや。

メインの５人は月詠衆と呼ばれていて個々のキャラが各地の守護に携わってきた。
その事から５人には基本的に上下関係が無いものと推測される。
チームワークとは無縁そうで、任務に際しても飛河薙を通して指示されるといった程度のものだろうと思われる。

飛河 薙 （ひかわ なぎ）	冷静沈着なアイスマン。 他人に表情を見せる事はなく、最も効率よく任務を遂行することを旨とする。 しまった！　これではＷガンダムのヒイロ・ユイではないか！！ （声も緑川さんだしね）
姫宮 伊織 （ひめみや いおり）	かわいらしい清楚の心と魔性の人格を持つ二重人格者。 多分、戦闘時に人格が一変するのだろう。 しかも、その時は新体操のリボンを鞭代わりにして戦うらしい・・・。
御神 晃 （みかみ こう）	槍使い。そして、、、 小野坂さん声なのが期待度大の関西弁使い。 陽気でお馬鹿で好奇心旺盛のトラブルメーカー。 そのため軽そうではあるものの多くの人から憎めないヤツと認識されているようだ。 伽月ちゃんとはウマが合いそうだ。
鳳翔 凛 （ほうしょう りん）	浅川さん声が楽しみな男装の麗人。抜刀術を使う。 他人にも自分にも厳しいが、実は思いやりが深い。 当然の事ながら、女生徒から絶大な人気を得ている。 その性格に相応しく氷の女王「ヘカーテ」の名を持つ魂神を宿している。 ・・・このコ、ツッコミどころがない。
京羅樹 崇志 （きょうらき たかし）	常にビリヤードのキューを携えている棒術使い。 特に努力をせずとも、何でもこなせる天才。 しかも自身の才能を自覚しているナルシストらしい。 是非、ナルシストっぽくテニプリの跡部みたいなおバカなところを見せて欲しい。

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