追突事故


多重追突事故に遭いました。

ちょいと古い話になりますが、お盆の真っ只中に追突されました。 場所は、国道8号線新屋交差点を渡ろうと信号待ちをしていたところでした。
当時の状況を振り返って見ると、次のようになります。
ほとんど毎日のように通る場所なので、いつものように信号が青に変わるのを待っていました。 左斜め前の車が自分の前に割り込みたいような微かな素振りを見つけたので、すばやくブロック できるように、信号や前の車の動きに注意を払っていたときのことでした。
突然、後ろの方でガチャン!と大きな音。
何台か後ろの車が追突されたようです。(あとからよく見ると2台後ろだった)
その時はじかれたクルマがその前の車(我が愛車の直後の車)に追突し、我が愛車めがけて迫ってくるではありませんか。 ただ、幸いなことに後ろの車と我が愛車の距離は結構あったので、一瞬「助かるかな?」と思った時に、 ゴン!と大きな音とともに輪が愛車も追突されてしまいました。
若干覚悟できていたので、しっかりとブレーキを踏み、被害は我が愛車までで収めることができました。

あとは、警察を呼んで現場検証してもらい、補償は保険屋に任せることにして、その場を離れました。
ちなみに、被害はといえば、追突した車(H社のライ○)はフロントに若干のへこみ。最初に追突されたVW社のゴ○フは 前と後ろに比較的大き目のダメージがあり、ボディが全体的にゆがんでいました。次のM社の○ミオも同様に前後に大き目の ダメージがあった。さて、肝心の輪が愛車RAV4は、一見するとノーダメージに見えました。 強いて言えば、スペアタイヤカバーが破れたくらいだろうか。
とりあえず、ディーラーの整備工場に点検をお願いすると、しばらく預かるとのこと。「まぁ、2〜3日のことだろう」と 思っていると、丸々一週間かかってようやく帰ってきました。 どうやら、板金をしたらしい。前のままでも支障はなかったのだから、 きれいに直ったのなら、却ってラッキーだと思ったくらいです。
当然といえば、その通りですが、破れたスペアタイヤカバーも新品に交換してありました。

今回は、けが人もなく、クルマも軽傷だったのでよかったですが、みなさんも運転には十分気をつけましょう。


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