後続機開発中です
下記の記事、機体は以前のものです
新型は価格も変更になります
エクスカリバー(Excalibur)
アーサー王伝説に登場するアーサー王が持つとされる伝説の宝剣の名です。
F3Aスタント機 エクスカリバー
全幅 1990mm
全長 1980mm
翼面積 69.8du
水平面積 17.4du
重量 4,700g前後(グロー仕様)
スピンナー 89mm
フライトホビーワイドカーボンギヤー205W付き
適合エンジン 4c 160〜200クラス
推奨、170以上
塗装済完成機 鏡面仕上げ ¥465,000 固定脚標準装備
税別 送料実費 (関東で¥8,000程)
生地半完成 ¥225,000 固定脚別売り
税別 送料実費 (関東で¥8,000程)
バルサ組み立てキット ¥114,000 固定脚別売り
税別 送料実費 (関東で¥1,500程)
湾曲翼の為普通の翼治具が使えません
エクスカリバー組み立てキットに付属する主翼治具です。
片翼ずつプランクし治具でサンドイッチにして使えます。
従来のプランク材の押さえが必要無くなり要所に瞬間で仮止めしておけばずれません。
また丁度リブの位置や前縁後縁のみを押さえますので完璧な翼になります^^
F3A★愛爺のブログさんにてキットの製作を紹介して頂いています^^
是非御覧下さい。
F3Aスタント機 エクスカリバー エクスカリバーはいかに簡単にPパターンを演技させるか また国産機でありながら価格的にどこまで外国機に対抗出来るかを目標に開発しました。 Pパターンを重視した設計で翼面積を比較的大きく摂り湾曲前縁を採用し 後退角を大きく設定し直進自立安定性を向上させてすわりの良さを実現させました。 また胴体を完全な翼型としナイフエッジの浮きを良くしています。 4ポイントロールなどでも殆どラダを打つ必要がありません。 極力抵抗を減らす工夫を施し翼端形状やキャノピー形状の鋭角的整形などです。 しかし等速飛行に必要な適度な抵抗も考慮し胴幅を広げ前面積を増やしそれにより主翼の振動を フローティング構造と共に大幅に減少させています。 また垂直安定板の幅も広くとり直進性を向上させています。 価格的になんとか外国機に対抗出来ないものかと常々考えていました。 その第一弾がsuper飛燕スケールスタント機シリーズでスケール塗装や構造で大幅に作業時間を 短縮する事に成功していましたのでそれを踏襲させ生地を作ってあります。 塗装でも最近の複雑なデザインを出来る限り見た目を損なわない程度に簡略化して 色の3原色を基本に視認性を最重要視でシャープにスッキリさせ余白の美を求め白を多く残し高級感を 文字の色やデザインで追求し一番時間の掛かるマスキング作業を短縮し価格を抑える事に成功しました。 勿論生地製作や最後の鏡面仕上げなどは一切妥協していません。 マスキング行程と色数を簡略化しただけで本質的に従来の高級完成機となんら変わる所はありません。 一機毎に丹誠込めて私自身が仕上げますので数は出来ませんが品質には自信があります。 是非とも外国機とは一味違う匠の技を御堪能下さい^^ |
キットをお買い上げ頂いたお客様にデザインの参考写真です。
図面のデザインラインと合わせて塗装して頂ければ幸いです^^
視認性を重視しつつなるべくシンプルでハッキリとしたデザインでまとめました | 青パールで名前の剣をイメージしたデザインです |
十分な側面積を持った胴体 | 胴体を翼型にしてあり横物が楽に演技出来ます |
エクスカリバーには湾曲前縁を採用しました。 | 湾曲前縁がよくわかります |
キャノピーは前縁部を鋭く整形し有害抵抗を減らしています。 | 実機のターボプロップ機の様なエアーインティーク |
吸い出し効果抜群の排気口 | 主翼裏面にも機体名を入れて高級感を出しました |
エレベーターサーボはダブル方式でダイレクトです。 | 試作機はラダワイヤーにしましたが製品機にはダイレクト方式にします |
試作機には取り敢えずYS170を搭載しました。 YS175cdiが入荷したら載せ替えます。 |
十分な胴幅を持たせ振動を吸収しつつ広いメカ室 主翼は実績のあるフローティング構造 |
完全生地完成の写真です。
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御予約賜ります^^
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ウイングクラフト イナガキ
稲垣 立治
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