JR最長片道切符の旅
名寄駅
09時08分 岩見沢駅発 苫小牧駅行 [1466D]
室蘭本線の列車は、始発列車が6時台で次の列車が9時台と時間が空くので、本日は少しゆっくりと出発する。
キハ40
の1両編成の車内には20名程の乗客。 途中追分駅で15分停車するので下車してみる。

10時38分 沼ノ端駅
苫小牧駅行の列車だが、千歳線との接続駅の沼ノ端駅で下車します。10数年前下車した時は原野の中の駅でしたが
現在は住宅地の駅。島式ホームと片面ホームを自由通路式の跨線橋で結んだ無人駅です。

11時30分 沼ノ端駅発 札幌駅 [2763M]
731系札幌駅方面へ向かいます。

12時43分 白石駅
千歳線函館本線の接続駅で下車します。

12時58分 白石駅発 札幌駅 区快いしかりライナー [3954D] 
2年前にも訪問している駅なので、写真撮影後、次の列車に乗車します。

13時04分 札幌駅
小樽駅方面を目指し、乗換時間で駅弁を購入します。

14時00分 札幌駅発 小樽駅行 区快いしかりライナー [3436M] 
731系車内は観光客も多い感じで、少し混み合っています

14時20分 銭函駅
珍名駅で有名なので下車します。相対式ホームを跨線橋で結んだ有人駅で、木造駅舎の形も変わっています。
駅舎内には銭函も飾られていて、お守りの記念入場券を購入します。
 
14時50分 銭函駅発 小樽駅 区快いしかりライナー [3438M]
再び、
小樽駅へと向かいます。 

15時09分 小樽駅駅
観光地の
小樽駅は非常に賑わっています。 有形文化財の駅舎の一部は見学ができますので、出発時間まで
駅舎内を散策します。

15時54分 小樽駅発 然別駅 [1946D] 
キハ150然別駅まで乗車します。

16時29分 然別駅着 
相対式ホームを踏切で結んだ無人駅です。駅舎は待合室のみの小さい駅舎です。
信号故障の影響で列車運行に支障が発生していて、然別駅より
小樽駅行の列車が出発出来ない状態となりました。
復旧の見通しが立たない状態となり、信号故障が不明なまま、列車は一旦
余市駅まで戻ります。
余市駅で運行開始まで待つこことなりました。 本日の宿が比羅夫駅なので、長万部駅行の回復を待ち続けます。

18時37分 余市駅発 長万部駅 [2948D] 
1時間20分遅れで、余市駅を出発します。「JR最長片道切符」の旅では、初めての大幅な遅れとなります。

19時33分 比羅夫駅
本日は
比羅夫駅で終了します。比羅夫駅は民宿を兼ねた駅で知られています。 本日は比羅夫駅で宿泊します。
列車の遅れは、駅の案内放送で知られていたので、到着すると直ぐに食事の準備ができていました。
沼ノ端駅
白石駅
銭函駅
小樽駅
然別駅
余市駅
知床とりめし
9月8日
比羅夫駅→五稜郭駅→函館駅
最長片道切符6日目
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最長片道切符乗車距離(本日)     229.1km
最長片道切符乗車距離(累計)     1292.7km
銭函駅入場券
比羅夫駅ポストカード