テツ旅の準備

JR最長片道切符」が手に入りましたので、「JR最長片道切符」の旅への準備を進めていきます。
今回の「
JR最長片道切符」の旅の計画段階では・・・
 @「
JR最長片道切符」内の路線は普通(快速)列車を利用し、特急(急行)列車の利用は控る。
 A路線の起点・終点の駅で下車を行う。
 B下車した駅では、駅名標と駅舎を撮影するので、明るい時間帯で乗車する。(夜間移動は控る)
最低限上記のルールを計画に含め、「
JR最長片道切符」の旅コースを決定いたしました。
途中、寄り道などの計画を入れると、
54泊55日の旅日数となりました・・・

◎宿泊先の予約
 「JR最長片道切符」の旅では、普通列車の利用を重視したため、始発列車の時間帯での出発と
 なることが多くなりますので、宿泊先は駅より徒歩で迎える
ビジネスホテルを中心に探しました。
 宿泊費は1泊
5,000円以下で、インターネット接続が可能な部屋を、Yahoo!楽天を利用し、
 インターネットで予約を行いました。


◎持参物の準備
 ・衣服
  旅の時期が9月〜10月前半なので、衣服は夏物が中心となり衣服の量は少なくなりました。 
  又、
ビジネスホテルにはコインランドリーを設置しているホテルも多く、洗濯も可能なので、4日分
  着替を持参とします。

 ・パソコン
  ブログ更新やネット確認用にノートパソコンを持参します。 ホテルにはLANコード無い場合が多い
  ので、LANコードも準備します。
  又、ネット接続出来ないホテルもありますので、USB型のデータ通信端末も持参します。
  カメラ画像を一時保管するために、小型のハードディスクも準備しました。

 ・カメラ
  映像記録用に一眼レフカメラとブログ画像用にポケットサイズのデジタルカメラの2台を準備します。
  原口隆行氏「
最長片道切符11195.7`」の中に、一眼レフカメラが故障した場面がありましたので、
  どちらかが故障した場合を考えて
2台持参を決定しました。
 ・時刻表
  JTB「B5版」の2010年9月号の最新号を持参。少し重たいですが、何かの時には必要なので・・・
  私は昔からJTBの時刻表を利用しているので、JR時刻表は読みにくいです。

 ・切符用のホルダー
  「JR最長片道切符」の保管用に、100円ショップで購入した首から下げるタイプのホルダー。
  途中下車印がにじまないように、インク吸い取り紙を備えます。

 ・現金
  旅行には現金は必須ですが、ホテルなどの支払いは出来る限りクレジットカードを利用し、銀行ATM
  カードも持参し、多額の現金を持たないようにします。


 その他、旅に必需品の洗面道具や着替えなどは、キャスター付きバックにつめこみ、カメラなどの
 途中で必要となる道具はディバックに詰め込みました。 
 
稚内駅までの切符
 「
JR最長片道切符」の旅は、稚内駅が起点となります。 富山より稚内駅までは、JRを利用することが
 条件で切符の発行を行いましたので、
JRで北海道を目指します。
 当初[
寝台・トワイライトEXP]が満席だったので、[寝台・日本海]のB寝台を予約していましたが、再度
 
みどりの窓口で確認を行うと、[寝台・トワイライトEXP]のB寝台に空きが発生していたので、指定変更を
 行い、
富山駅より札幌駅までは[寝台特急・トワイライトエクスプレス]に乗車します。
 [
寝台・トワイライトEXP]には、大阪駅行の上り列車には3度乗車していますすが、札幌駅行の下り列車に
 乗車するのは、初めてとなります。

切符ホルダー
時刻表
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