先日、突然思い立って「ヤフー・オークション」なるものを
覗きに行きました。 色々な物がありそうですが、とりあえず「TOWNS」(またかい?>自分) で検索してみました。 すると、1ページ辺り50件で約4ページ分の物品があるではありませんか。嬉しいと同時に悲しくなりました。 だって、そんなに多くのTOWNSユーザが世の中から消えていくんですから。 しかし、人の要らない物はひょっとすると自分の要る物かもしれないのです。 心を鬼にして(なぜ?)丹念に チェックしてみました。 そんな私の目に飛び込んできたのは、 「カラーイメージスキャナとパラレルインターフェース」のセットでした。 (注1) 入札価格はたったの4千円。しかも、送料は向こう持ち。(普通は送料は落札者持ち)つまり、もし落札すれば、 4千円とわずかな銀行振込手数料でゲット出来るのです。 私は迷いました。相手は信用できるのかとか、モノはちゃんと機能するのかなど心配は尽きません。 しかし、またとない機会であることも事実です。最悪の場合はこの4千円はネットワークで売買する時には細心の注意が 必要であるという勉強の為の貴重な授業料であると思い、ヤフーでユーザ登録した後、入札しました。 ちなみに、出品者や入札者のオークション状の経歴を見ることができます。つまり、売買した相手に評価してもらい、 良い場合は「+1」、わるい場合は「−1」と点数を付けるのです。(どちらでもない「0」ってのもあります) どんな相手かわからないので、その相手が信用に足る人物かどうかを判断するよりどころになるのです。 ちなみに今回の相手の当時の評価は「9」。 いままで売買した相手から全て「良い」評価をもらっていることになります。 これってかなりいい方では?と思っていましたが、上には上がいるもので、「50」を越える人とかもいたりします。 最も数がただ大きければいいってもんじゃありませんが。
いよいよ入札の締め切り時間が迫ってきました。(私が入札したのは締め切りの2日ほど前) 今回はとてもいい相手に恵まれたので、気持ちよく取引出来ました。また、何か掘り出し物ないかな〜。 |
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