子供の送り迎えで通り道にJRの踏切があります。滅多に引っかかることはないのですが、引っかかると長いので嫌いな場所の一つです。というのも、踏切に対して東側500メートル位に駅があるのですが、どういう遮断機の制御をしているのかその駅に到着する列車のために、遮断機を下ろすんです。 ちょっとわかりにくかったと思うので、順を追って説明します。
1.駅と踏切間は約500メートル。(たぶん)
正確に計った訳じゃないけれど、長くて5分とかってのはざらだったような気がする、大げさじゃなくて。
ひょっとすると、JRは「自動車の安全と列車の円滑な運行のため」などと言うかもしれません。でも、切羽詰まった小市民は、ここでロスした時間を取り戻すために、踏切を渡った後、いつもなら出さないスピードを出すかもしれないじゃないですか?
ま、何が言いたいかというと、
長すぎる踏切(で止められる時間)は「百害あって一利なし」ってことです。 (2000.03.24)
実は最近例の踏切に引っかかっらなかったので、ひょっとして改善されたのかもと思っていたが、先日また引っかかった。しかも西向き。前には数台先客がいたが、それでも数分待たされた。しばらく運が良かっただけのようだ。 (2000.03.29)
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