この間の『まるごと24時間』の視聴や忘年会等々で“師走”
にふさわしく公私ともに忙しかった。
その『まるごと…』を見ていて思ったことがある。
ビデオデッキにはテープの残量を表す機能はあるが、その反対にテープの先頭からの(推定)時間
を表す機能を持ったモノは見たことがない。もちろん残量表示から人間系で計算することにより求
めることは可能である。(面倒くさいけど…。)
残量を求めることはかなり昔からやっているけど、巻き戻していないテープをデッキにかけて、今は
先頭から何時間何分の位置にあたるかを表示してくれたらいいのにと思ったのである。
技術的には既存の技術の応用でできそうだし、ひょっとすると既にそんな機能を持ったモノがあるの
かもしれないけど。そんなニーズってないのかなぁ?
今日は気分がいいので、約1ヶ月ぶりにビールを飲んだ。
とても旨かった。
さて、明日11日(土)は、どういうわけか行事が盛りだくさんだ。
子供の保育所の『生活発表会』なる行事がある。おそらく学芸会の親戚のようなモノだろう。
数日前から張り切っているようなので、親としては楽しみだ。
次に、「攻略状況」でもカウントダウンしているように、『グランツーリスモ2』の発売日な
のである。期待は高まるわ、発売日は延期するわで、とても待ち焦がれていたその日だ。
ただでさえ、この日は眠れない日になりそうなのに、追い討ちをかけるようにもう一つの大事な
行事がある。
それは、年に一回の恒例(誰も知らないって)の
『スタートレック ヴォイジャー まるごと24時間!』
っていうスーパーチャンネルの特別企画だ。
11日(土)の15時から12日(日)の17時までの休止時間2時間を挟んでの24時間ぶっ続け
の放送だ。
#なんか表現が変だけど突っ込まないように!
体がいくつあっても足りないような気がする。
そろそろダイエットを始めて1ヶ月になろうとしている。
体重は、限りなく水平に近い右下がり直線を描いている。
自分の健康と家族のためにもう少しがんばってみようと思う。
(1)最近読んだ本
妻の影響で『買ってはいけない』(*1)と『「買ってはいけない」は買ってはいけない』(*2)を読んだ。
まだ読破したわけではないが、今のところ分かったことは以下の通りだ。
・いずれの本も鵜呑みにしてはいけない。
・(今後、これらの本を買おうと思っている方へ)どちらか一方だけを読んではいけない。
・身の回りの食べ物について考えるいい機会になった。
・「買ってはいけない」で指摘されているものを買わずに生活しようとすると、窮屈だ。
・どちらの本においても「買ってはいけない」と指摘されている商品があるが、なんとなくかわいそう。
あくまでも私個人の意見なので、人に押しつけるつもりはないのであしからず。
以前『磯野家の謎』とそれを批判する本があったが、あの構図と似ていると思ったのは私だけ?
もっとも今回の場合は、単に笑っていられるだけではないので注意が必要だ。
(*1)『買ってはいけない』 日常生活品として市販されているものの成分などを調べて、人体に有害な
ものが含まれているから「買ってはいけない」と製品名をズバリ列挙している本。
(*2)『「買ってはいけない」は買ってはいけない』 上の『買ってはいけない』を批判する本。
個人的にはこちらの本の方が信憑性が高い様に思えるが、それは私が既に洗脳されているから
そう感じるのかもしれない。
(2)遅ればせながら、『アルマゲドン』を見た。
結論から言えば、おもしろかった。見て良かったと思った。
『ディープインパクト』で溜まったストレスをようやく発散できた気分だ。
ただ、一回ではよく分からないところがあったので、時間が許せばもう一度見てみたい。
(一週間レンタルでよかった…。)
(3)話は前後するが、11月26日(金)に言っていた、『スタートレック 叛乱』を先日ようやく見た。
レンタル解禁日には、全部貸し出し中であったが、今回は2本ほど貸し出し中になっていただけだった。
映画館では子供を膝に乗せて観ていたせいもあって、よく理解できない点もあったが、ビデオでじっくり
観ることでやっとつじつまが合ったりして、満足であった。
今日は、ビデオ「スタートレック −叛乱−」(*1)の発売日だ。
数千円ならば購入も有り得たのだが、1万6千円という高額の為、レンタルすることとした。
子供を保育所に送り届けたその足で近所のレンタルビデオ店に行くと、字幕版・日本語吹き替え版
ともに全巻貸し出し中であった。映画館の入りから想像して、発売当日ならば借りれるだろうと気楽
に行ったのだが見事に裏切られた。借りれなかったのは残念だが、自分以外に少なくとも近所にビ
デオの本数分だけスタートレック・ファンがいるとわかってちょっとうれしかった。
(*1)「スタートレック −叛乱−」
今年の5月頃に劇場公開されたスタートレックの9作目の映画作品。邦題「新スタートレック」の映画版としては3作目にあたる。
前2作は「ジェネレーションズ」「ファーストコンタクト」と「スタートレック」をあまり前面には出さないタイトルであったが、今回は前
面に出されている。原題にちなんで「インサレクション(叛乱)」としてもよかったのではないかと思う。本国アメリカではかなりの
人気であったらしいが、ここ日本では残念ながらイマイチであったようだ。
今日は、グリーンパーク吉峰というところへ子供サービスのために行ってきた。
結論から言うと、子供は期待したほど喜ばなかった。全然というわけでもなかったのでよしとする。
標準(近所の公園にある程度の大きさ)より高目の滑り台は、恐がって滑らないし、ちょっと凝っ
た作りのジャングルジムは途中で進めなくなるし・・・。
一番喜んだのは、温泉であった。もともと入るつもりはなかったのだが、前述のジャングルジム等々
で、若干汗をかいたので、ついでに入ってきた。
ようやく今日の本題だが、この温泉の入浴料が大人600円と子供300円くらいだったと思う。
入り口の前に券売機があって入浴券を購入するのだが、(この日だけかもしれないが)この入浴券を
ちゃんと購入したかどうかのチェックが全くなかったのだ。
こっそりと券を買わずに入ってもバレる心配は多分なかったと思う。
従って、入浴料は「チェックがあったらどうしよう」とドキドキしなくて済む代金であったのだ。
なお、試みにタダで入浴しようとして、問題が発生してもこちらは全く関知しないのでそのつもりで。
「The鉄腕!Dash」で富山に寿司ネタ探しに来たのはいいんだけど、季節はずれの「ホタルイカ」だし、
深夜11時過ぎに富山駅に降り立てば、どこのお店もやってないって。富山のイメージダウンにつながり
そうだ。
ま、所詮田舎なんだから仕方がないけど。
あ、見てない人にはさっぱりわからないねぇ。でも、わかるように説明できそうもないので、カンベンね。
よく、「的を得た○○」などと言うことがある。(○○には「質問」などが入る)
的確に要点をついた○○という意味で使われていると思うが、これは大きな誤りである。
(ここで、「その通り」とか「そんなヤツいね〜よ」などと思った方は、以下は読まないで結構です。)
正しくは、「的を射(い)た○○」なのである。
これを読んだあなたは、またひとつ人前で恥をかく要素を排除できたのである。(大げさな…。)
次回は、「汚名挽回」について、お楽しみに。(ウソ)
突然ではあるが、本日よりダイエットを開始した。
所謂、理想体重は現体重−20kgではあるが、とりあえず−10kgを目標にがんばりたい。
期限は、今年度一杯ということで。
ただし、無理な食事制限などはしない予定。(長続きしないから)
上の子供を寝かしつけながら、ふと考えた。子供を寝かしつけるのは、まるで「チキンレース」のよ
うなものだと。
なぜなら、崖から落ちないようにと、ブレーキを踏むのが早ければ、子供は寝付かないし、遅ければ
崖から落ちるがごとく、親も一緒に寝てしまう。子供は眠り、親はそれを見届けてから再び起き出す、
それが自分ではベストだと思う。ところが、ここんところは連続で親子ともども崖から落ちてしまっ
ている。(一緒に寝ている)
今日は宿直なので、寝るわけにはいかないという強い心構えがあったにもかかわらず、車体が半分
崖からはみ出ているような状態であった。
妻に起こされて、事なきを得たが起こされる寸前はとっても幸せな気分であった。
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