ご利用方法 | 有償運送( 高齢者) | 有償運送( 障がい者) | ケア輸送 |
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ご利用方法 |
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■ご依頼は、コールセンターまでお電話下さい。050-3695-4680 ■お客様のニーズにお応えするべく、ベストマッチなドライバーを選択します ■予約受け付けは1か月前から可能です ■当日の急なご依頼でも配車出来るよう努力致します ■企業コンプライアンスを守り、どのドライバーがお伺いしても料金やマナーの統一を図っております ■お支払いはご利用後現金払いでお願いします |
ソーシャルワーカー・看護師・ケアマネジャー様 |
福祉車両コクエーでは、お客様のご要望にお応えするするため各種多様な車両を準備いたしております。移動器具もストレッチャー、リクライニング車いす、一般車いすをはじめ、簡易担架、酸素ボンベ、吸たん器等もご用意しております。ケア輸送士も30年キャリアのベテランから20歳代の若手、女性スタッフなど豊富な人材を確保しております。サービスの基本はドアーツウードアです。ご自宅でのベッド移乗や病院での受付等ご要望をお申し付け下さい。また、退院時には病室までお迎えに上がります。介護保険適用事業所ですので、介護保険の適用を希望される場合は、当社専門スタッフまでご相談下さい。 あらゆる人のパーソナリティーを大切に考え,「安全に、快適に、自由に」すてきな移動時間を過ごしていただけるよう、「介護タクシー」の運営を質の向上を目指しながら、積極的に取り組んでおります。今後ともよろしくお願いします。 |
コールセンタースタッフからのコメント |
コールセンターの日常の業務は、利用者様や、そのご家族の方々、病院のソーシャルワーカーさん、看護師さん、Dr.事務員さん、 ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、相談員さん、役所関係、後見人の方、
その他様々な方々からの、介護タクシーの予約依頼の電話を取り次ぎ、ご利用者様や代理の方々に、配車・予約確定をお伝えすることです。 現在、コールセンタースタッフは4人にて対応をいたしております。時には、運行予定表を作成しながら、御依頼者様からの予約が重なった事に気づき、思案にくれてしまうこともあります。 平日に於きましては、午前07:00~10:00頃と午後13:00~15:00頃がとても混み合う時間帯となっております。 その時間帯に帰りの迎車依頼を頂き、どうしても遅れてしまい、ご利用者様からお叱りのお声を頂くことも多々あります。そんな時でも、「いつもありがとう」のお声を頂けることは私たちにとって、何よりの励みになります。以前に比べ、ケアドライバーの増員・車両台数の増車、さらには新しいシステムを導入することで少しずつ改善しているのではないかと思いますが、まだまだ至らぬところも多く、これからも改善には改善を重ね、日々満足することなく、ご利用者様から、「コクエーを利用してよかった」と思っていただけるようがんばっていきます。 コールセンタースタッフが、直接利用者様にお会いして、サービスを提供する機会は、残念ながらほとんどございませんが、 電話での会話を通しての、ご依頼者様とのふれあいや、皆様のお役に立てる事を喜びと感じ、誇りを持ってこの仕事に取り組んでいきたいと思います。 |
行き(自宅→病院)
①利用者宅において 利用者の了解を得て自宅内に入り、利用者の健康状態確認の声がけ・観察(痛みがあるところはないか等、家族・職員がいれば利用者の状態をさらに確認)→利用者のその日の状態は日々変化するので先入観で介助しないこと(指示通りの介助では対応できない場合があります。尚、有料老人ホーム等の場合、必ず職員に介助開始の声がけを行うこと)。
②外出準備(着替え介助、整容介助、持ち物確認)。
③自宅内移動介助(歩行介助)、声がけして手引き等の一部介助希望があれば対応すること。見守りはいつでも支えることができる態勢をとること。車椅子の利用者についてはベッドからの移乗を行うこと。
④消灯、火気、施錠等確認 乗車介助(自動ドア厳禁) 自宅発(家族・職員に出発の声がけ)。
⑤移送(利用者のほとんどは腰痛、疼痛、下肢痛のため振動がつらいです。尚、移送中は介護保険の対象になりません)。
⑥病院着 降車介助(自動ドア厳禁) 車椅子移乗が必要な利用者は対応すること。
⑦院内移動介助(歩行介助)→受付介助→受診科まで移動介助(歩行介助)→受診科担当者に来院の声がけ。
⑧自己負担支払い 原則領収書発行。
⑨利用者の介護終了の声がけ 利用者の状態等で報告事項があったら報告すること。
⑩介護内容の記録。
帰り(病院→自宅)
①病院着 観察・声がけにより歩行者の状態確認 会計、薬取りの確認 済んでいない場合、希望であれば会計介助、薬取り介助を行うこと。
②院内移動介助(歩行介助)。
③乗車介助(自動ドア厳禁) 病院出発。
④移送(利用者のほとんどは腰痛、疼痛、下肢痛のため振動がつらいです。尚、移送中は介護保険の対象になりません)。
⑤自宅着(家族、職員に帰宅の声がけ) 降車介助(自動ドア厳禁)。
⑥開錠 利用者の了解をえて自宅内に入り、自宅内移動介助(歩行介助) 声がけして手を引く等の一部介助希望があれば対応すること。見守りはいつでも支えることができる態勢をとること。必要であれば点灯、暖房器具等の始動を行うこと。車イスの利用者についてはベッドまでの移乗を行うこと。
⑦着替え介助。
⑧自己負担支払い 原則領収書発行。
⑨利用者に介護終了の声がけ(家族、職員にも同様の声がけすること)。
⑩介護内容の記録。
※院外処方でのお薬の受け取りの場合、走行距離を測定させていただき、場合によりましては追加料金が発生する場合があります。また、薬局での待ち時間によりましては、下記の待機料金を頂く場合があります。
待機時間 | 料金 | ||
00~20分 | 0円(無料サービス) | ||
20~30分 | 1390円 | ||
30~60分 | 2710円 |