峠之紗耶さんの魔人SS目次 (龍珠の乙女彼方から番外編

 《龍珠の乙女》シリーズ

 君が眠らせない【前編】【後編】あとがき真神図書館投稿作品 (初出 1999.12.23)
 はい、記念すべき初投稿SS。っていうだけではなく、生まれて初めて書いた長編だったりします。(それまで書いたSSは、最長で8P)
年末だったんで、結構ドタバタと投稿しちゃって後から後悔てんこ盛りだったんですねえ。
何が残念って、のちのちこのシリーズの売りになってしまった《サービス・ショット》が入ってないこと(汗)。まあ、始めの話って言う事で、設定説明に手間取って前後編に無理矢理千切ったっていう事情があった以上、何を言わんやかやなんですけどね。
(今から入れようとしても、無理だし)
 実は大きな声ではいえないんですが、この話って先に【寛永寺】の後のその後話が先に思いついたんだけど(実際、3P分書き始めてた)「これって、女主の設定説明がないと訳わかめな話じゃん」ってこの話を書き始めたら止まらなくなってしまったという(笑)。挙句に、この第1章が書き終わった時点でキャラの性格設定が既に一部変わってしまったんで、書き途中だった「胸騒ぎの女神」の続きが書けなくなってしまったという、大笑いな裏話があったりします。(現在↑のは凍結中。【寛永寺】が終わったら書き直すつもりではあるんですが。何時になるのか?)
更に、開き直ってシリーズ物にしてしまい現在に至っています。(汗)
 過ぎし時と未来の狭間 《龍珠の乙女》2章+あとがき真神図書館投稿作品 (初出 1999.12.31)
 これまた、年末だったんで怒涛の状況で投稿したSS(なんせ、投稿したの12月31日のPM18:53だった)親におせち料理作成の手伝いやらされながら、「私にSSを書かせてくれぇ〜」と泣き言を言っていた記憶が・・・・・・(汗)。
おかげで、やっぱりミス・誤字脱字がてんこ盛りだったという。
このSSはゲームの内容を適当に端折っていたため、結構短い長さで済んでいた。(実際のゲームの内容も一休み的な内容だったし。)いや、コスモのメンバーってあんまり書きにくかったんで、割愛したっていうのが本音だったりして・・・・・・・・(笑)。
ここで、またしても勢いの裏設定を増やしてしまい墓穴をほっていた。そして、その墓穴は次の第3章へ続いていくんだな(笑)。
 緋いリボンの月天使 《龍珠の乙女》3章+あとがきα真神図書館投稿作品 (初出 2000.01.05)
 とうとう出ました《月天使》様。っていうか、このシリーズ恒例&峠之の潤いとなってしまった《サービス・ショット》。この回で峠之は味を占めました。(笑)
だって、書いててすんごく楽しかったんですよ、男装の女主ちゃんに際どい格好させるのって。たしか、どっかのコメントにも「男装の女主ちゃんは、たまにはこういう格好でもさせないと、自分が女主を書いているのを忘れそうになっちゃうんです。」って書いてた気がする。
そして、次回からその《サービス・ショット》のシュチュエーションをでっち上げるのに更に墓穴を掘るハメになるんですな。(汗)
だから友人に《穴掘り名人》とか、《墓碑銘刻んで墓石まで立ててる》とか言われてるんだよ、私ってば。
 更に、このシリーズのもう一つの恒例でもある《京一の天国と地獄を反復横飛び》もこの回より本格的に開始。以降、その天国と地獄の落差は増加の一途を辿っているのは、このシリーズを読んでいらっしゃる方には周知の通りだったりします。
実際、《サービス・ショット》はなくても《天国と地獄の反復横飛び》は毎回絶対に欠かしてないもんなあ。(笑)
 蓬莱寺くん家の家庭の事情 《龍珠の乙女》番外編@+あとがき真神図書館投稿作品 (初出 2000.01.16)
これぞ、正しく《キャラクター暴走編》とも言うべき、番外編第1弾。
ここから、龍那の本格的暴走が開始。おかげで、タマと京一と筆者が割りを食いまくってるのはやっぱり周知の通り。
以降、暴走=京一の《天国と地獄の落差》が広がる。という図式が定着。以降毎回、読んで頂いてる方々の同情をかっているんだな。
時々、《贅沢者!》とも言われているんですが・・・・・・・・・。
そして、暴走サブキャラクターの筆頭、某お母様御登場。更に京一を反復横飛びさせてます。(笑)
ちなみに、現時点での暴走キャラの次点、某後輩くんはこの次ぎに登場。でも、筆頭との差は大きい(汗)。
はにゃにゃ・・・・・・。
 ジェラシック・パーク 前編 《龍珠の乙女》4章+あとがき
 ―――および《逆襲の【阿修羅活殺陣】対談》
真神図書館投稿作品 (初出 2000.01.31)
ここから怒涛の前後編の開始。そして、こそこそと、でも何故か出張ってる弦麻パパ。
これは後編までこのペース。暴走ぶりは、《この親にしてこの子在り》って感じです。
ここでもロクでも無い裏話が一つ。作中で使用している歌、マイナーゲームのOPなんです。
が、当時まだマイナーな為にCDが出ていなかった。だが、例のフレーズを使いたいが為峠之のは歌詞のヒアリングを実行。
よって、投稿時は英語部分の歌詞がすっぽりとヌケ落ちているというマヌケさ。(峠之、学生時代は英語のヒアリングが大の苦手でした)
もちろん、今回は全部の歌詞が入ってます。(11月発売のゲームのCDを4月に出すなよ)
某後輩の暴走は、対談と後編をどうぞ(笑)。
 ジェラシック・パーク 後編(上)(下)《龍珠の乙女》第5章
 ―――《結成!!【真・阿修羅活殺陣】トリオ対談》《追加対談》
真神図書館投稿作品 (初出 2000.02.15)
 After time ―――――― 《龍珠の乙女》第5章後日談真神図書館未投稿作品
リベンジ編。別名:峠之七転八倒編。またの名を、《親バカが全てを握る》編。
投稿時、いっちゃんウケてたのは、こともあろうにパパでした。
そんで、次はタマのキレてる独白。オカシイなあ、メインは《京一の逆襲》のハズなのに・・・。私が七転八倒しながら書いた《あの》シーンは無駄だったのか??。
っと、頭を抱えていた記憶があります。
ああ、「これぞ、《天国と地獄を反復横飛び》の真髄」なんてことを友人に言われたか。
でも、次回も同じようなことを言われたか。
京一、まだまだ飛んでいてくれ。と、次回へ続く。
 あふたーでいず☆ 《龍珠の乙女》番外編A+あとがき真神図書館投稿作品 (初出 2000.02.29)
 「幕間・ユエ編」 《龍珠の乙女》番外編AおまけSS真神図書館未投稿作品
と言う訳で、番外編第2弾。内容はというと・・・・・・・・・。
一言で言って「馬鹿話」。無自覚娘が色気づくと周囲に被害甚大と言う見本。
会社の昼休みに、色ボケっぷりにのたうちながらコソコソと打っていたこの話。同僚にバレていたらと思うと、今更ながらに我ながら危ない橋を渡っていたもんだ(溜息)。
そして、書いてる途中で、余りの色ボケぶりに、次回の話の予定変更を余儀なくされたという、話し自体が暴走していた作者泣かせの話。
でも、書き終わって楽しかったのも事実だったり・・・・・。
救い様がないな、私。
 非乙女的恋愛講座(上)(下) 《龍珠の乙女》第6章+あとがき
 ―――《深青さん乱入の言い訳対談》
真神図書館投稿作品 (初出 2000.03.23)
 Tomorrow 《龍珠の乙女》第6章おまけSS真神図書館未投稿作品
またも番外編から本編へランクアップしてしまった、色物編第2弾。エセじゃなく、ホンマモンの色物な内容(汗)。
しかも、長さも暴走度も《月天使編》より当社比五割増というロクでも無い話。
でも、とりあえず、進展はしてるらしい。ヨカッタ、ヨカッタ。
実際、本編書くときに《色っぽいメイドさん》にするか、《猫耳可愛い系メイドさん》にするか、最後まで悩んでいたシロモノ。(そんなモンで悩むなよ)猫耳はそのうち書きます。(つもり大有り)
この内容でも、書きたかったことの1/3は削ぎ落としたんですがねえ。
と言う訳で、今回の1P分の書き足しはちょっとした雪辱戦と媚(笑)。
ところで、この内容でも結構伏線なんてモノを張ってあるんですけど、皆さん、気がつきますかねえ。気がついた方は、ご一報希望。
 突然Kiss☆ 《龍珠の乙女》こぼれ話+あとがき真神図書館投稿作品 (初出 2000.05.08)
こぼれ話。本当に突発ネタでした。なんせ、自転車漕ぎながら、聞いてたウォークマンの曲からできたんですから。しかも、最初は4P分しかなかったんですけどねえ。
私って、文章増やすのは得意かもしれないな。自慢じゃないけど。(本当に自慢じゃない)
そんで、峠之も自分で書いてて思った。「龍那って、マジでこの摂取量であのサイズが維持できるのは、これも黄龍の力なのか?!」と。(大マヌケ)
 大和撫子乱舞☆ 《龍珠の乙女》番外編B+あとがき
 ―――《逆襲の紫龍黎光方陣対談》
真神図書館投稿作品 (初出 2000.08.09)
 翡翠君の憂鬱な一日 《龍珠の乙女》番外編BおまけSS真神図書館未投稿作品
大和撫子・・・・・。本当にイロイロあったなあ。
ちなみに、これを書く為にうちの母親(実はこの人茶道が名取りなんである)のとこと図書館から、茶道教本と華道の資料及び日舞の資料と持ち出したんだが。あっちこっち文章を削りまくったので、全然役に立ってなかった。っていうか、そこしか削るところがなかったんだもんなあ。
そうそう、結構質問いただいたんですが、作中の皇神のゲストさんは芙蓉さんじゃありません。ここで龍那にあの人が会っちゃったら、【陰陽師】の時に対応に困る。
そして、今回書いてての発見。若旦那は、京一の次に突き落とすのが楽しい(笑)。
 そして・・・【トータル・エクリプス<日蝕譚>】予告編

《彼方から・・・》

 彼方から1あとがき真神図書館投稿作品 (初出 2000.11.09)
符咒封禄2週目が終った怒濤の勢いで書き上げた、文字通りのプロローグ編。
実は、書き始めるまでピカの台詞は通常通りだったんですねえ。
しかし、書いてみたらタマと大して変わりがなかったので、急遽変更。インパクトと読み易さでは、インパクトをとってしまいました(汗)。
このころ、ちょうど《コ○クター・ユ○》が最終回近くで、我が家ではこれに盛り上がっていたのだ。
さらに、DVDの所為で《カー○キャプ○ー・さ○ら》も家内ブームだった為、この展開。おまけに、ケーブルテレビで《キャッツ・○イ》もやってたしなあ。
と言うわけで、2では伊涼ちゃんが《知世ちゃん化》してます。
 彼方から2あとがき真神図書館投稿作品 (初出 2000.11.09)
またも文章無限増殖した、第2弾(汗)。
これでも、閻羅様との会話部分は全部切り落としたんですけどねえ。
ちなみに、矢村の何が不幸といって、京一と違って彼には不幸を分かち合う人と助けてくれる人がいない点でしょうね(笑)。方陣技仲間いないし。
そういえば、この中で龍那が歌っていた子守唄の出典解った人っているんだろうか?
なんせ、10年以上前のアニメの、しかもビデオのエンディングだもんなあ。オマケに2番だけだし。
(ご一報頂ければ、バニーセーラー服龍那をプレゼント☆(笑)。えっ、いらない?)
 VS(バーサス)―――【彼方から】こぼれ話 new!!真神図書館未投稿作品


《番外編》

 「禁断?・反則?!、魔人でスーパーロボット大戦αな対談」【前編】真神図書館未投稿作品 (←当たり前だって…)



来楽堂トップに戻る

峠之紗耶さんへのメールはこちらです.。