超個人的富山情報
★★ 最近の洋楽ハマリ中 ★★
近年は洋楽のシェアが落ちているそうな。でも大ヒットもあるので、邦楽好きの人もたまには洋楽をチェックしてみよう。
MTV の U.S. Top20 をときどきチェックするだけでも、好みの曲が1〜2曲は見つかるよ(私はどちらかというと UK 派だが)。それにしても近年は、結構おっかない PV 映像が多いのはやり過ぎの感あり。

Lady Gaga

説明不要と思いますが、こんな凄いアーティストは久しぶりでは?
でも Telephone や Born This Way の PV はちょっとやりすぎ、エロ・グロ路線はそろそろ卒業して欲しい。
でも、東日本大震災の被災者救済のチャリティーリストバンドを企画しているのはすばらしい。
ヒット曲がインパクトありすぎるからか、それに比べてアルバムはちょっと”捨て曲”が多め。

イントロから軽くサビ後半をチラつかせ、マイナー調の歌いだし。低音で怪しげなヴォーカルだが、しっかり声が出ていて、聴いていても心地よい。 サビの部分は、力強く息継ぎもせず一気に長めのフレーズを歌いきり、リピートする。これはポーカー・フェイスのサビでも共通のテクニックだね。 全体的に、かなり凝った作りになっていて、最初の頃はなかなかメロディーを覚えられなかったくらいだが、それゆえ何度聴いても飽きない。サビの盛り上がりが超サイコー。
PV がイメージするストーリーは不明だか、宇宙からやってきた愛のエイリアンのようなキャラクター、そして手の込んだシーンや映像テクニックのオンパレード。 ダンスシーンも最高、いろんなメイクと表情で意味深長。
こんな凄いアーティストが出てくること、こんな凄い楽曲が作れること、こんな凄い PV を作っちゃうこと、やっぱり日本じゃ無理だね、そこが洋楽の魅力か。

これはもうロックだね!なかなかイイ曲。

結構ハマる。エキゾチックなところと、サビはキャッチーでポップなところのギャップがイイ。サビのダンスシーンは、あんなに激しく動いているのに顔が微動だにせずガン見!

曲はイイのですが...

結構、こっちもハマっちゃうんだよね。


Katy Perry

ヴォーカルがイイね!ちゃんと歌ってるって感じがして、つい口ずさみたくなる。

比較的聞きやすいロック、サビの部分が耳に残るね。

こりゃ〜イイっス!軽快なエレクトリック・ポップス。CGもバツグン(←死語?)にセンスいいね!歌詞はちょっと過激なのでコメントは差し控えます。

さほど派手さはないアレンジなのだが、こちらもサビが結構ハマる。


Taylor Swift

ガガ、ケィティペリーの次は、テイラースウィフトにハマってます。ガガとかの過激な PV を見た後は、なんか安心するよね。
くるくる巻き髪のプリンセスって感じでおキレイ系、癒されるぅ。歌もウマくてヴォーカルも魅力的。第52回グラミー賞歌手。
以下、ボビーオロゴン風の口調でお読みください「コンナ、カワイコチャンガ、アコースティックギター、カカエテ、ウタッテルナンテ、アリエネー!」。(いや「トイレの神様」もいるぞ!)

静かな始まりだが、サビはグッと盛り上がる。

この PV はイイっす!曲もイイ、ちょっぴり切ない感じの物語、結末は見てのお楽しみ。





★★ 洋楽殿堂入り ★★
お気に入りの洋楽( 90 年代とその前後)。 ※ MTV で放送された 90年代 洋楽ヒットチャート Top100 はまあまあ面白かったかな(ちょっと私の趣向とはズレてる感あり)。

2 Unlimited

Black Box

Cappella

病みつきになる。

曲はイイのですが...


Cathy Dennis

Culture Beat

Cher

Enigma

別にカッコいいわけでもなく、ノリノリなわけでもなく、お経ソングとも呼ばれているが、強烈なドラムとも相まって病み付きになる曲。


KLF

私にとっての洋楽の女王はこの人、愛しのカイリー・ミノーグちゃん。少女から大人の女性(おばさん)へ変貌する姿をPVで振り返ろう。個人的には Step Back In Time の頃の顔立ちが一番好きかな。”デビュー以来13枚のシングルをすべてUKトップ10に送り込んだ史上唯一のアーティスト”(ミュージック・ウィーク誌1991)。
あれ?リンク張ったPVがことごとく見れないぞ! PV 集の DVD は買ったので(大半は見れるから)まあいいケド。

名曲。

ルーズな感じ。

Kylie Minogue - Je Ne Sais Pas Pourquoi (1988)

Kylie Minogue & Jason Donovan - Especially For You (1989)

この曲イイよね。ウインクがカバーした。

Kylie Minogue - It's No Secret (1989)

これもイイ。

Kylie Minogue - Wouldn't Change a Thing (1989)

Kylie Minogue - Tears On My Pillow (1990)

少し大人っぽい感じの曲。

大好きな曲。

ちょっとハード系。

Kylie Minogue & Keith Washington - If You Were with Me Now (1991)

Kylie Minogue - Finer Feelings (1992)

洗練されたダンスポップス。

Kylie Minogue - Confide In Me (1994)

Kylie Minogue - Where is The Feeling (1994)

Kylie Minogue - Put Yourself In My Place (1994)

Kylie Minogue - Where The Wild Roses Grow (1995)

Kylie Minogue - Some kind of bliss (1997)

Kylie Minogue - Did It Again (1997)

Kylie Minogue - Breathe (1998)

Kylie Minogue - Cowboy Style (1998)

洗練されたアダルトな曲。

これも洗練されたハウス的要素あり。

Kylie Minogue - Kids (2000)

これも好き。

PV が傑作!近未来的テクノハウス風。

これも未来的、少しルーズな感じ。

サビがノリノリ。

PV が摩訶不思議。

Kylie Minogue - Slow (2003)

Kylie Minogue - Chocolate (2004)

Kylie Minogue - Over the Rainbow (2005)

Kylie Minogue - 2 Hearts(2007)

最近の曲では比較的ポップで PV もオモシロイ。


L.A. STYLE

Madonna

SAW(PWL) のビートを意識したとも言われる、ダンス・ミュージックの傑作。後半のセリフっぽい部分もカッコイイ。 MTV 90's Top100 では 5 位。


ところで Material Girl のドラムとベースラインはなんとなくレベッカのラブイズキャッシュに似てるね(逆か)。


Monie Love

N-Trance

Nomad

Praga Khan ft Jade 4U

Real McCoy

Rozalla

Roxette

Snap

Soul II Soul

ゆったりした曲だが、ハマる。


Steps

私の大好きなステップス。曲もいいが PV のダンスシーンを見ているだけでも楽しい。
おニャン子世代の私だが、AKB48や少女時代、KARAでも、このステップス解散で失われた寂しさを埋めることはできなかった(アレンジ,ヴォーカル,ダンス,キャラクター、どれをとってもステップスの方がイイ)。
追伸: ベストアルバム Steps Ultimate Collection (DVD付き/Import) を 楽天 の HMV で購入しました。ああ、シアワセ。

ナイナイの番組で取り上げられた陽気なダンス・ポップス。ダンスシーンもイイ。

軽快な曲、終盤のプールサイドのダンスシーンが楽しい。

ちょっと洗練されてきた感じのポップス。

Tragedy は ABBA の名曲、ドラえもんで始まり、終盤のダンスシーンは、へぇ〜 ABBA の曲にこんな風に振付するんだ、と感心。

あまり派手さはないが、サビの部分は盛り上がり、ダンスシーンもイイ。

Steps - Thank Abba for the Music1 (1999)

一番好きかな、軽快でノリノリだがセンチメンタルでもあり、サビのすごい盛り上がり、クレアさんの伸びやかなボーカルなど魅力満載。ダンスシーンもイイ。

ゆったりと、切ない感じの曲、サビは結構盛り上がる。ダンスシーンもイイ。

Better the Devil You Know はカイリーミノーグちゃんの名曲のカバー。

曲はあまり派手さはないが PV を見てから、曲も好きになりました。この PV カッコいい!ちょっとサイケデリックな感じもいいね。

Summer of Love は大勢でのダンスシーンが素晴らしい、夏の暑さと哀愁を感じさせる曲。

Steps - Stomp (2000)

ちょっとおしゃれな仕上がりだが、これもサビが盛り上がる。ダンスシーンもイイ。

中世ヨーロッパの舞踏会を思わせるダンスシーン。

ラビリンスに迷い込んだ Steps 。リサさんのきれいなおへそが見られます。

PV 前半の病院のシーンはよくわからないが、後半のダンスシーン、ノリノリのドラムが好印象!


SWV

T99

Tatjana

あまり深く考えずに聴こう。一発屋的名曲。


Technotronic

でました、テクノトロニック。これは衝撃だったな。

ちょっとアク強すぎだが、それが傑作の証拠。

一番聴きやすい曲。


The Cardigans




★★ Dejovo ★★
日本の Dejovo (デジョボー) ”伝説の女性ヴォーカリスト” をピックアップ。

一時期、結構流行ってたと思いますが、現在はメジャーなレコード会社との契約が切れている模様で残念な、シェラさん。小室サウンド全盛期を過ぎた頃、アンチ派としては一押しでした。ヴォーカルがイイと思うのですが、お顔が安室さんとかに比べると普通だったからでしょうか? そろそろいい歳だと思いますので、地道にシンガーソングライトして、あまり大ヒットしなくても細く長く音楽活動を続けてくれるレコード会社と契約して復活して欲しいものです。(まあ今の時代、ダウンロード販売さえできればいいのですが。)
ベスト・アルバムCD(DVD付き)、持ってます。

サビから始まる名曲です。ビジュアル的に結構きれいに撮れてます。仮面のダンサー2名は賑やかしでしょうか。

超名曲。ビルの屋上のシーンは圧巻。2分45秒あたりの、ぐうぜ〜んじゃないきが〜「する〜」よ、の部分で、後ろのビルにピントがいってます。まあ Shela さんの PV は全般的にボカシ効果を多用しているので、製作者としては偶然ながらも想定内でしょうか。

アイドル路線の軽快なポップス、サビの後半は結構歌うのが苦しい部分ですが、なんなく歌っているのはさすがです。外人女性の2人は賑やかしでしょうか。

軽快なロック風のポップス。心に残るフレーズ:どこまでも果て無く続いていけ!わたしのこの気持ち!

静かで落ち着いた名曲。サビは結構盛り上がる。

派手さはないが、サビは結構盛り上がる。

サビ以外はかなり静か目。


こちらは半分、本当に伝説になってしまいました。デビュー当時流行っていた宇多田ヒカルさんよりも、こちらのほうが曲は好みでした。
最近は目立った音楽活動はないみたいですが、ブランド『WW』を立ち上げられました。
ベスト・アルバムCD(DVD付き)、持ってます。

初期の頃(まだダブルだった頃)の名曲。

かなりイケてる、軽快なノリでさわやかな曲、ダンスシーンもステキ!

こちらもかなりイケてる、かっこイイ曲。

ファッションショーのような PV。

ついに、羽が生えてしまいましたわ!色っぽ過ぎ。


ZARD

本当に伝説になってしまいましたね。あまり売れてない時期から CD を買ってた身としては、まことに遺憾です。 こんなことなら、もっと PV をいっぱい撮っておいて欲しかった。

(説明不要)


平松愛理

「部屋とYシャツと私」のイメージが強すぎて、一発屋的なイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、なかなかいいシンガーソングライターでした。

「部屋とYシャツと私」のアンチテーゼともいえる曲、バブル期の名曲です。

ゆっくり、しっとり、歌いあげる名曲。


FAIRCHILD

息抜きにどうぞ、 YOU さんです。一歩間違えたら Every Little Thing みたいになってたかも(無いって!)。

サビが耳に残ります。





★★ おまけ ★★
その他いろいろ。

YMO

そうだ! YMO も観てみよう

ちょっとアレンジが違っていておもしろい。皆若かったね。